記事一覧
すり減っていくワーママ論。私は2度とハリの戻らない伸びたゴム?
「シナぷしゅ」という赤ちゃん向けのキャラがいる。かわいいし、おもしろいし、癒される。
と、思っていた。
しかし、最近、このキャラが発する「ぷしゅ」という可愛い発言を聞くのが辛い。
まるで、タイヤの空気が抜ける音のように聞こえてくるからだ。
空気の抜けるタイヤとは?そう私。
空気の抜けたタイヤでは車は走れない。
2度の産休育休を経て、キャリアもなんとか繋がってきたし、まだまだこの先もがん
サラリーマンは1日8時間働く必要がある?「働く」とは?
最近、周囲に見聞きすることに憤りを覚えてこの記事を書いている。
✏️
昔、ライフワークバランス社のコンサルが会社に入ったことがあった。そこで小室淑恵さんのプレゼンを見た。
人口が増えて若い人がたくさんいる人口ボーナス期には、仕事がたくさんあって労働力はあるほどよい。一方で、赤ちゃんが産まれず高齢者の割合が増える一方の人口オーナス期には、労働者が貴重で付加価値の高い仕事を短時間で出来るようにしな
ワーママの難題。何かを手に入れるには何かを手放さないといけないの意味。
働きながら子育てをする上で一番苦しいのはトレードオフだと、長いこと、多くの人から聞いている。
例えば、仕事で成果を出そうとすると家族に皺寄せがいく、とか仕事と家庭をうまく回そうとすると自分の体調が崩れる、と言うように。
その一方で「私はなにもあきらめない!」そんな頼もしいキャッチフレーズも聞く。何も犠牲にしないと豪語する強者もいるということだ。
前者と後者の違いはなんだろう?
すごく雑に解
今日の振り返り。雨の日の思い出。仕事vs子ども問題と仕事への向き合い方など。
雨女は辛いよ。
今日はとんでもない大雨。
今日は徒然日記をお届け。
雨の日の頼れる相棒たち普段ならびしょ濡れのところ、レインコートと撥水パンツとレインブーツで安心安全に1日を終えた。この↓買い物は大成功だったと証明された。雨の日に頼れるグッズがある心強さよ!梅雨よ、カモン。
雨の日に実感!子どもの成長今月2度目の夫の出張につき、またも連日のワンオペ。
大雨で、か弱い小学2年生の息子の帰りが
王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
ワーママってやっぱりすげえな、けど、それを男女とも利益になるように伝える術がない
私の所属する組織で「男性育休」を取る社員がちらほらで始めたらしい。
それが今四半期の「よかったこと」として発表される模様。
前の会社では男性社員が1ヶ月くらいの育休はバンバン取っていたので、こんな些細なことで前の会社が誇らしく感じる。いや、10年くらい前でさえ、知り合いが転職で人事面接を受けたら、その人事の男性が育休に入る直前だった、そんな会社である。
それで、問題が発生した。
男性育休の
仕事ができるようになりたいワーママが収集してきた「仕事できる人」データ
永遠に仕事ができる人になれないのにいつかなりたいと願う凡人の私。
これまで最上の上司やすてきな仕事仲間の記事を気が向いたときに書いてきた。(ご興味あれば見てみてください。文末にまとめます)
そして、小1の壁を通り過ぎてこれからもまだまだ子育ての壁やら波が訪れようとしている今、なりたい仕事人のイメージをよりクリアに持ちたい。さもないと、波に飲まれてしまいそうで…と考え始めた。
そして気が付いた
ワーママのうそほんと「2人目以降は楽だよ」ってまじなのか?
晩婚ながら、2人目不妊で通院した不妊治療のお医者さんに「34歳で第一子を自然妊娠したのは正解だったよ」と言われてしまった家族計画ギリギリモードの我が家。
結局、第二子も39歳で自然妊娠。もし無作為に子持ち世帯にアンケートを取ったら「1人いるなら、2人目は諦めほうがいいんじゃない?」という回答もどっさりきそうな勢いである。
事実、両親遠方、都内在住40代前半共働きの我が家において2人を育てるのは
ワーママが働く意味を見失いそうなときとは?揺れる時期、どう生きたいかのヒントがある!?
結婚して10年、子どもいる生活が8年。
キャリアもさまざまな転換期を経て、今私の「働く意味」は危機を迎えている!?
働く意味を考える機会きっかけは、私が人間として足りないところを全て担っている夫の最新の働き方に対する発言。
「家から歩いて通えるところでゆるく働きたい」
夫は国家資格保持者で望めば仕事はさまざまあるだろうが、責任の重くない働き方を積極的に選びたいとはこれいかに!「年収」とか「や