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スキな記事_読み返し用

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笑っちゃった記事、心揺さぶられた記事、すぐ読み返せるように。
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2024年6月の記事一覧

ひとりぼっち おそれずに 生きる必要はない

ひとりぼっち おそれずに 生きる必要はない

疲れてしばらく実家に帰っていた。

「上に、上に」「もっと、もっと」

を求めて走ってきたが、終わりがないこの連続に、心身が疲弊していた。

社会に出ると、何かしらの役割が求められる。

求められた役割を全うし、対価を得て生活する。

友人や恋人すら、お互いにメリットが無ければ会わなくなる。

誰かに求められた「何か」を提供することにうんざりして、1000%自己満足のものを作りたいと思いnoteを

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好きも嫌いも、ハッキリ言ってクレメンス

好きも嫌いも、ハッキリ言ってクレメンス

日本語って難しい。 

はっきり言ってくれと思う日もあれば、
みなまで言ってくれるなと思う日もある。

みんなに優しくて親切で、とっても大好きだった会社のおじさん(私がおばさんだから同じ年くらいの、という意味でおじさん)が、退職されるという話を聞いて、びっくりして慌ててチャットした。

「退職されるの寂しいです、いつもみんなに優しくて丁寧で、尊敬していました。お世話になりしました!」みたいなことを

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梅雨を快適に過ごすグッドデザインを紹介します

梅雨を快適に過ごすグッドデザインを紹介します

そろそろ本格的な雨シーズンがやってきますね。今日はこれまでにグッドデザイン賞インスタグラムに投稿したデザインの中から、梅雨の時期を快適に、楽しく過ごすのに役立つ受賞作10点をご紹介します!

便利な雨具傘 [+TIC COOL SHADE]

雨の日も、日差しが強い晴れの日も。環境に優しいオールプラスチックの新しい傘。

洋傘[Shupatto アンブレラ]

とじるだけで、シュッとまとまるベルト

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丁寧より、ご機嫌。

丁寧より、ご機嫌。

丁寧じゃなくても、ご機嫌でいられたらいい。
心地よく機嫌良くいられるなら少しくらい雑でも
適当でもいい、と思って日々過ごしている。

よろしければ他の3行日記もぜひ。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。

脱ぐな、着ろ、そなたは美しい。

脱ぐな、着ろ、そなたは美しい。

都知事選のニュースをXで見ていたら、自分の全裸ポスターを意気揚々と貼っている女がいた。

心の傷をそんなに外に出すなよ、見てるこっちが悲しくなるだろ、と思った。早く適切な医療を受けて欲しい。都知事選に立候補する前に、1人の人間として幸せになってから挑んで欲しい。あと、普通に見たくないもんを見せんな、女でも他人の裸体をそんなにカジュアルに見たくないよ。そんなことを思った。 

服を脱ぐと、瞬間的に注

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繊細な人ほど不満が多い話

繊細な人ほど不満が多い話

私の中の
人を見る基準の一つなのですが

不満が少ない人ほど
いい加減さを
持ち合わせていて

不満が多い人ほど
繊細な人であることが多い

という話をします。

◯繊細だから細かいところに気がつく

繊細な人と
一緒にいたことがある人は
共感すると思いますが

繊細な人ほど
細かいことに気が付きやすいですよね。

仕事にしても
家事にしても
旅行の計画にしても。

だから
相手や世の中の
不備だ

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人に与えた優しさは、必ず自分に返ってくる

人に与えた優しさは、必ず自分に返ってくる

まず今の自分の状況から語る。

絶望の淵に落ちた昨日と比較すると、だいぶ持ち直した。
フォロワーさんには心配をかけてしまい、申し訳ない。

なぜ持ち直したかと言うと、フォロワーさん達のおかげだ。

心配のコメントや連絡がたくさん来た。
今日どうしても一人でいることに耐えられなかったので、直接誰かと話したかった。

すると、昨日の今日にも関わらず会ってくれる人が現れた。
(しかもありがたいことに、複

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今夜は泣かずに眠れそうだ

今夜は泣かずに眠れそうだ

なんだってこんなにお腹が空くんだ。
昨日の夜、必死で我慢したうどんを朝ごはんに食べた。

ツナとレタスのサラダも一緒に食べたのでバランスは悪くなかったと思う。

同じく必死で我慢した
チョコモナカジャンボも朝食後、半分食べた。

昼は控えめに120グラムのご飯
卵焼き、鮭、ビーマンの肉詰めと
もちろん野菜たっぷりのお味噌汁も。

通常これだけ食べておけば
夜ご飯いらないなーってくらい満たされている

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共感力は自分のためにつかう。

共感力は自分のためにつかう。

HSPの私は、共感力が高い方だと思う。
人の不幸話を聞くとどん底の気分になるし、失恋話なんて毎回自分も振られた気持ちになる。
心がシンクロしてしまうのだ。
私自身が望んでない感情にふりまわされて、疲れてしまう。

1番つらかったのは高校生時代だ。
私の共感力は、まわりにとって「聞き上手」と言う認識になっていたらしい。
幸か不幸か友達になりたい、と寄ってくる人が多い気がした。

「先輩にふられたの」

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鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達

鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達

202X年の春。私は、何もかも消沈していた。

食欲消沈。仕事消沈。ぜーんぶ消沈。自分だけの話じゃないので詳細は書けないんだけど、とにかく意気消沈祭。もういっそ、私ごと全部消沈してしまえ。そんぐらいのテンションだった。

ある日、仕事仲間のYさんが、心配して連絡をくれた。

「まずは息抜きに、小田原へ行きませんか?
 友達がやってるいい宿があるんですよ」

「行きます」とすぐに返事し、夜行バスを予

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私が今一番幸せといえるわけ

私が今一番幸せといえるわけ

アラフィフの私が、日常で、自分が感じたことを書きたいと思い、「note」を始めて4年目。

40をすぎて自分の「思い」を大切にし、自分の「思い」と向き合ってきた私は、40代の後半に「note」に出会うまでの数年間のあいだに、溜めていた思いも全部書いたかもしれない。

一説には、自分軸を取り戻すには、自分と向き合う作業が大事だという。

私は、溜めた思いを書きながら、更に自分と向き合っていたように思

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自分の感受性くらい自分で守ればかものよ

自分の感受性くらい自分で守ればかものよ

今日は本、というか詩の話。

みなさん、詩集とか読まれますか?
本棚の中にありますか?

わたしは読書は好きだけど、
詩や詩集というものはほとんど触れたことがなく
子供の頃や10代の頃には読んでいたことが
あったのかもしれないけれど、
大人になってから、少なくとも覚えている限り
自分で選んだことはおそらくなくて。

そんな中で初めてちゃんと読んだ詩が
八木重吉さんと、茨木のり子さんのものでした。

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「note」に、何を書きたいのか初心に戻ってみる。

「note」に、何を書きたいのか初心に戻ってみる。

フォロー外の方の「note」を散策していると、どなたかの記事に『「きれいごと」ばかり書かれていると、どうも心が刺さらない(解釈は多少違う可能性があります)』と書かれているのを読んで、気持が少しぶれそうなので、いま一度、「note」に書きたいことを整理しておきたいと思う。

大前提として、他人に読んでもらうために書くのではなく、自分の書きたいように始めようと、潔くいたつもりが、結局他人の言葉にぶれる

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