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#2ショパン未完成「交響曲第8番」
夜は、月光、朝は、朝日。
夜から朝へと変わる、その今は、朝日が私の身体に当たって来て次第に脈動して目覚める、朝が来た感覚のもとに寝室から起き上がり布団を身体から、剥ぎ取り起き上がる。
そこには、新しい生活の中での日常がある。
ここ半年ころから、あの画展の時見た、今とは違う女性と見に行った、少女を思い出す。
たまに夢にでてくるが、誰にも言えない事のように私は思っていた。
その時、部屋の中に朝から音
1話【住所のわからない女】【春子編】
春子は家を出て民泊のホテルなど1人で
その日暮らしを送っていた
そんな生活でも意外と生活出来るものだと思っていたし
でも
こんな生活がいつまで続くのか
予想もしてなかった
生活の為の仕事の量には
春子は、体力には自信があるから
身体を使うのは秘訣がある
まぁ大変だけど毎日違う場所での仕事だった
そう言う生活での心配は色々あるが
その中の1つが洗濯である着ている物を洗う下着など
第四話 離別 一枚の絵の中の少女
携帯に写っている、あなたの
あの頃の写真が、
私の写真と重なっている
[ねぇあれからどうしたのって]
あなた、は私に聞くの?
私達はそれが、復縁だった
キッカケの会話だった
彼の自論は
[写真は証拠になる
写真の方が好きだ、カメラより]
私は、
カメラが有るから写真になるからと言うと
[写真になるカメラも凄いと思う]
私はいたって自論らしき物は持っていなく
彼は何かしらそんな人だった
でも、その復
黄色いごはん
#元気をもらったあの食事
黄色いごはん
スーパーで、
何気なく
パックに入ってある大き目の高菜を買った。
家に帰って冷蔵庫に入れていた
事に三日間ぐらい忘れていた
気付いた時はまだ
なまっていないか直ぐに思いったった
なまっている事はなく
大き目のパックだったので
全部食べられないと思い
どう云う風に料理に使うか考えた
「高菜の炊き込みご飯にしよう」
そうして
米を研ぎ
水を入れて高菜を入れ