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"心理的安全性の誤解"の誤解/キャリア目標を捨てよう。探究テーマの重要性/暗黙知を引き出すインタビューのコツなど【Voicy4月総集編BEST5】
2023年度を振り返ると、春に「軍事的世界観から冒険的世界観へ」という新たなスローガンを掲げて、冒険型の組織づくりのモデル「CCM」を開発して、今秋出版予定の集大成的な単著の執筆に取り掛かった1年で、まさに「大きなアウトプット」にすべてのリソースを費やした1年間でした。
単著はまだ現在進行形でブラッシュアップ中ではあるのですが、大型のアウトプットを通してやや燃え尽きかけていたというか、研究者とし
私は、カスタマーマーケティングがやりたい。
学校向けの教育系SaaSでカスタマーマーケティングを担当している、ごとうかなこ(@go_tokanako)です。
現在、転職活動をしている中で、自分が今までやってきた「カスタマーマーケティング」という仕事がなかなか伝わりづらく、ポジションが定まらないことに難しさを感じているので、仕事紹介も兼ねてnoteにまとめてみます。
こちらのnoteを読んで、カスタマーマーケティングの施策や考え方に共感し
【図解まとめ】『イシューからはじめよ』を図解で分かりやすく要約
どうも、マイペルです。
今回は、問題解決の名著『イシューからはじめよ』を要約していきます。
問題解決・ロジカルシンキングの分野ではかなり有名な本なので、ご存知の方も多いでしょう。
『イシューからはじめよ』はこんな人にオススメ以下のような人には是非読んで欲しい本になります。
『イシューからはじめよ』の目次■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
リーダーの成長角度の源となる「コーチャビリティ」とは?
「コーチャビリティ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
コーチャビリティとは、英語でcoach+ability、つまり「コーチングされることができる力≒育てられる力」です。
わたしたちは、これまでリーダーがコーチングを始めとする「人を生かし育てる力」を身につけるサポートや、組織へのコーチング文化の浸透をサポートしてきました。その中で、とても大切な観点があります。
人を育てる、というとき
メルカリ 小泉さんからのエグい学び
ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。
CTO(@yutadayo)が作成した過去の失敗スライドに、リプライをいただいのがきっかけだったのですが、長らく競合事業(現ラクマ)をやっていたこともあり、きちんとお話ししたことがなく、とても学びが深かったので、ご本人に許可をいただいて、メモした内容と学びをシェアさせていただきます。
なんでメルカリに?噂ではフリルに
人間中心設計 20のコンピタンスを大解剖 (2022年度版)
🎄Money Forward Design Advent Calendar 2022の14日目の記事です🎄
今年もHCD-Netによる人間中心設計(Human Centered Design)専門家・スペシャリスト認定試験の時期になりました。
人間中心設計とは、モノや技術を中心としたものづくりではなく、利用者である人間のニーズを起点にものづくりをする設計思想です。国際標準ISO 9241-
「確実に売上を伸ばす」UI改善の思考プロセス〜虎の巻〜
こんにちは。ブッシン株式会社でChief Product Officer(CPO)兼Product Manager(PdM)を担当しております、児玉です。
前回自己紹介記事を書いてから約1ヶ月ほど経ちましたが、今回は僕がこれまでにUI改善を行なってきた経験から、成果を出すために重要だと感じている思考プロセスについて筆を取ろうと思います。
前回の自己紹介記事をまだ読んだことないという方は、是非暇
データ分析初心者向けおすすめ本のご紹介 〜第1弾・データ分析基礎力編〜
こんにちは。メルカリ Analyticsチームの @suwachan です。
この記事から何回かに分けて、メルカリ Analyticsチームのメンバーによる、「データ分析初心者の方におすすめの本」を紹介していきたいと思います。
駆け出しのデータアナリストの方だけでなく、PM・マーケターなどでデータ分析を学びたい方や、データアナリストと仕事をする方にもお役立ちできるような記事にしていく予定です。
仮説/データドリブンで企画を立案し検証していくためのフレームワーク
自分やチームがきちんとデータに基づいて仮説を構築し、その仮説に基づいて施策を立案し、それを検証していく思考ができるようなフレームワークを作ってみました。
イケてるテック企業というのは例外なくエンジニアやデザイナーなどの創り手がイキイキしています。そして、彼らがイキイキしているためにはメンバーからの理不尽なオーダーがない状態、つまり全ての議論や意思決定がデータや仮説を起点にしてなされている状態が必
サービス改善やグロースハックでぶち当たる「これは正しい因果か、因果が逆なのか、ただの相関なのか問題」の解決法
グロースやサービスデザインのメンタリングをする中で、しばしば相談を受けるのが、
「ある機能Aを使っているユーザーの継続率が高いことが分かったが、これは正しい因果関係かどうか、どうやって確かめればいいか?」
という相談だ。
具体的には「ある機能Aを使っているユーザーの継続率が高い」ときに以下の3つのパターンが考えられる。
A)順因果:機能Aを使うことがユーザー継続率の押し上げにつながっている
グロースを実施する時にやることのメモ
前回書いた記事が14,000文字ほどの大作で、以下Tweetのような状態に陥っている。
そのため、この記事はライトに書いてみる。
きっと、間違いや浅い知見もたくさんあるだろうが、知るかそんなこと。
だいたいいつも前置きで疲れるので、前置きなしで。
1 / LTVを見る顧客が将来的にサービスにもたらしてくれる収益の総和
顧客獲得のコスト(CAC:Customer Acquisition Cos
あなたが行動習慣を作りたいと思った時に読むと役に立つ記事
2021/1/2にこの記事を書いています。
新年になって新しい何かに取り組みたいと考えている人に少しでも役に立てばと思い書きました!
こんにちは、hikaruです。
最近、「習慣化」についてとても興味があります。
僕は元来かなーーーーり怠け者なタイプで、やる気があるときと無いときの差がかなり激しい方です。スイッチのOn/Offによってかなり行動量に差が出る人種なんですよね。
スイッチが入る
”顧客解像度”の上げかた ~事業開発こそ「お客様」を一番理解するべき~ #BtoB事業開発アドカレ
■ はじめに
こんにちは、LayerX・バクラク事業開発の稲田(@HirotoInada)です!
今回は事業開発をしていく上で必要になる”顧客解像度”をどのように上げていくのかに関して自身の経験を踏まえてまとめていきます。
時間がない方向けのAIサマリー
時間がない方は、サマリーを読んでもっと詳しく知りたいなとなったら、ぜひ全文読んでみてください!
自己紹介株式会社LayerXで法人支出
良いKPIを作るための7つのルール【10,000字】|#BtoB事業開発アドカレ
KPI(Key Performance Indicator)・・・BizDev にとっては日々向き合う身近な存在であり、悩ましくも頼りになるヤツですね。この記事では、ワンメディアで実践した2年間の経験をもとにして、「どのように良いKPI を作っていくのか」をテーマに7つのルールを紹介していきます。
事業開発 / BizDev の皆さんや、チームマネジメントを行うマネージャー職の方にぜひ読んでいただ