プロダクトオーナー

atama plus初のスクラムマスターが誕生するまで

こんにちは、河口です。
atama plusというAI×教育のスタートアップでスクラムマスターをしています。以前のnoteでスクラムマスターになった経緯について少し触れたので、今回は掘り下げて説明していこうと思います。

そもそもatama plusってどんな会社?

atama plusは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をMissionに掲げ、一人ひとりの学習を最適化するAI先生「ata

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ウォーターフォールなマーケティング脳とアジャイルなプロダクトマーケティング脳の問題

前回とおなじく、プロダクトマネジメントやプロダクトオーナーをテーマに話すネタです。予算という概念の利点と問題を考えることにつながればと思います。

マーケティングにいくらかける必要があるか?

あなたはプロダクトマネージャー、またはプロダクトオーナーです。

下記の状況で販促マーケティングをするとします。今回のマーケティングはいくらかける必要があるでしょう?

・新規客からの年間売上目標1億円

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スクラムのプロダクトオーナーという語が強すぎる問題

スクラムで製品開発の話をするときに悩むのが、スクラムにおけるプロダクトオーナーというロールの問題です。

プロダクトオーナーとは何か

Scrumではプロダクトオーナーというロールが設けられています。スクラムガイドでは次のように定義されています。

プロダクトオーナーは、開発チームから生み出されるプロダクトの価値の最大化に責任を持つ。

https://www.scrumguides.org/do

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相手に時間をとってもらうにはどうしたらいいのか?

こんばんは。
昼間に投稿をしたということもあるので、24時間以内に2本投稿をさせていただくことになりました。Noteの投稿を通して色々アウトプットをしたら良さそうなネタ、備忘録としてアウトプットしておこうと思うネタがおかげさまで色々増えてきています。100%表現できるのかはあやしいですが少しずつ投稿できていければと思います。
最近コロナウイルスの影響で巣ごもりからフードデリバリーやオンラインショッ

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スキありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします。
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僕のプロダクトオーナーの教科書たち

こんにちは!

3年ほど前です。それまで大規模なシステム開発の要件検討・仕様検討を半年以上の周期のウォーターフォール開発をやっていた僕が、部署異動もあって初めてアジャイル開発のプロダクトオーナーをやることになりました。

それから、アジャイル開発のプロセスやイベントはもちろん、その哲学的なところがとても好きで、ウォーターフォール開発のプロジェクトやチームビルディングなどにもエッセンスを加えながら仕

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え、うれしい!
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はじめてのプロダクトオーナーが心にとめるべきたった一つのこと

先日、「はじめてのアジャイル開発で、はじめてのプロダクトオーナーをつとめる」という方々と立て続けに仕事をすることがあった。DXの文脈ではこうした状況に直面するのは珍しいことではない。そもそも組織としてはじめてアジャイル開発の取り組むのだから、プロダクトオーナーなんて役割も誰が担ってもはじめてになる。

 はじめてのプロダクトオーナーに伝えたいことを、絞りに絞って整理した。書籍「正しいものを正しくつ

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ありがとうございます。
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ツメキリから考える顧客の痛み

もしお風呂上がりの柔らかい爪を切って、パチンと鳴ったら、買い換えどきのツメキリです。

良いツメキリはパチンと鳴りません。

「サクッサクッ」という感覚だけが手に残ります。
あまりにスムーズに切れるので音が鳴らないということです。

実はパチンと鳴るのは気持ちよいかもしれませんが、実は爪に負担がかかっています。切っているのではなく、鈍った刃でぐぐぐっと爪を押しつぶしているからです。

そのため、押

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どうして指名性(選ばれる理由)が必要なのか

よく自社じゃないといけない理由があるか、というのが大事だよっていつも言ってますが、実際そうじゃなく無難に他社と同じことをしたりしても、差別化にはなりえないので自分たちが爆伸びに繋がらないよっていうのを書きます。

これから書く内容としては、分かりやすくする為に多少は極端に書きますが、いろんなケースがあることも理解していますが、少なからずとも実際の感覚としてはズレてないとは思ってます。

予算シェア

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ここ数年感じている違和感

インターネット広告に携わるようになって、正しい努力をすることで頑張れば頑張るだけ成果に跳ね返ってくるのが素晴らしいと感じてます。

それに広告があることで、僕らはこれまで知らなかった素晴らしい商品を知る機会が増え、それを知り、興味を持つことで、購買が促される。
企業にとってもユーザーにとっても非常によい体験を提供できて、経済活動としても健全な状態になると思っています。

だから、大前提として、僕は

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有名になるほど聞く力が衰える

photo by Chase Fade

構造と権威の観点から、有名になるほど聞く力が衰えるというお話です。

また、新製品開発にも悪影響を与えることを解説し、聞くための解決策を紹介しています。

構造的に聞けなくなる

有名になるほど不特定多数に向けたコミュニケーション機会が増えます。例えば、講演やポッドキャストといったプレゼンテーションの機会です。

これらは1:nのコミュニケーションです。一

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