100太郎。「死ぬまでやりたい100のリスト」を実行中の セミリタイヤ中の男性です。

50代。無職。独身。未婚。一人暮らし。贅沢しなければ食うに困らない程度の資産をもち、「…

100太郎。「死ぬまでやりたい100のリスト」を実行中の セミリタイヤ中の男性です。

50代。無職。独身。未婚。一人暮らし。贅沢しなければ食うに困らない程度の資産をもち、「死ぬまでやりたい100のリスト」をこなす日々を過ごしています。

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#死ぬまでに見たい100台 ピンクのクラウン

死ぬまでに見たい100台 という企画を考えた時に、あまりにも珍しいので、見つからないだろうと思っていた、車を偶然見かけて思わず二度見してしまいました。 ピンクのクラウン、正式には「ReBORN PINK(リボーンピンク)」は、トヨタが2013年に期間限定で発売した特別仕様車です。この車は、14代目クラウン アスリートGをベースに、鮮やかなピンク色のボディカラー「モモタロウ」を採用し、大きな話題を呼びました。ピンクの外装だけでなく、内装にもホワイトとブラックを基調とし、ピンクの

    • #死ぬまでに見たい100台 マツダ(ユーノス)ロードスター

      ウロウロしていたら、偶然見かけました。マツダ(ユーノス)ロードスターは、1989年に初代モデルが登場したライトウェイト・スポーツカーで、特に「NA型」と呼ばれる初期モデルが有名です。この車は、戦後の英国製スポーツカーにインスパイアされ、前中置エンジン・後輪駆動のレイアウトを採用しています。軽量なボディ(約1トン)と優れたハンドリング性能が特徴で、「人馬一体」の運転感覚を追求しました。エンジンは1.6Lおよび1.8Lの直列4気筒が搭載され、5速マニュアルや4速オートマチックのト

      • #死ぬまでに見たい画家100人の作品 ロイ・リキテンスタイン

        東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加したついでに常設展を見てきました。 ロイ・リキテンスタインの「ヘアリボンの少女」(1965年)は、彼の代表的なポップアート作品の一つです。この作品は、アメリカのコミックやテレビドラマに登場する典型的なヒロイン像を題材にしており、リキテンスタインが1960年代に展開した一連の作品の中でも特に評価されています。太い輪郭線や鮮やかな色彩、そして印刷技法であるベンデイ・ドットを用いた点描表現が特徴です。これにより、漫画

        • #死ぬまでに見たい画家100人の作品 アンディ・ウォーホル

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加したついでに常設展を見てきました。 アンディ・ウォーホルの「6枚組の自画像」は、1966年に制作された作品で、東京都現代美術館のコレクションに含まれています。この作品は、アクリルとシルクスクリーン技法を用いており、ウォーホルの特徴的なスタイルを反映しています。彼の作品は、自己のアイデンティティや有名人の文化を探求するものであり、この自画像もその一環として、彼自身の姿を多面的に表現しています。 アンディ・ウォー

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        • 「死ぬまでに見たい100台の自動車」
          31本
        • 死ぬまでに見たい100人の画家
          13本
        • 死ぬまでに話したい100人
          3本
        • 「死ぬまでに作りたい料理100品」リスト公開
          0本
        • 死ぬまでに作りたい100の名言
          10本

        記事

          死ぬまでに話したい100人 コンサルタント

          二人目は「コンサルタント」(セールスコンサルタント、人材コンサルタント)の方でした。 主に経営者などが顧客となり 経営者にとっては悩みの種である顧客新規開拓やクライアント営業職へのコンサルティング活動が主なお仕事とのこと。 最近のセールス・人材業界のトピックスとして下記のような話を伺いました。 ・人材コンサルタントして、転職のスカウトも並行して行っている。 ・例えば「電験一種」などの希少性が高い資格があれば、需要が高い。 ・また築施工管理技士、一級建築士などは他業界も経験や

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品 横尾忠則

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加してきました。横尾忠則さん今昔物語 お堀など数点が展示してありました。 横尾忠則の「今昔物語」シリーズは、1991年に制作されたシルクスクリーン版画で、特に「お堀」、「オートバイ」、「カミソリ」の作品が注目されています。「お堀」では、若い女性が異様な姿で泳ぐ様子が描かれ、血走った目や下品な表情が印象的です。この作品は、横尾の当時の作風を象徴するもので、情念派イラストとして知られています。 「オートバイ」と「

          死ぬまでに話したい100人 営業職

          記念すべき一人目は「営業職」の方でした。 上場している某大手人材系の会社に5年間お勤めされている男性の方でした。 最近の人材業界のトピックスとして下記のような話を伺いました。 ・まだ新人社員にもかかわらず早めに退職するケースがある。とくに「JTC」ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー(伝統的な日本企業)にこの傾向が顕著にあらわれているとのこと ・人材業界自体はこれからAIに取って代わられる可能性がある。特に求人情報などをAIに読み込まさせてマッチングさせるなど。 ・A

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品 塩田千春

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加してきました。塩田千春さんは《ZUSTAND DES SEINS(存在の状態)-ウェディングドレス》が展示してありました。 《ZUSTAND DES SEINS(存在の状態)-ウェディングドレス》は、彼女の代表作の一つであり、深いテーマ性と独特な表現方法が特徴です。この作品は、鉄製のフレームに白いウェディングドレスが吊るされ、その周囲を黒い糸が覆っています。糸は、記憶や人間関係、存在の不確かさを象徴しており、

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品 会田誠

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加してきました。会田誠さんは《紐育空爆之図(にゅうようくくうばくのず)(戦争画RETURNS)》1996年が展示してありました。 会田誠は1965年に新潟県で生まれた日本の現代美術家であり、東京藝術大学を卒業後、同大学院を修了しました。彼は多様なメディアを駆使し、美少女や戦争、暴力、エログロといったテーマを扱うことで知られています。代表作には《紐育空爆之図(戦争画RETURNS)》があり、この作品では伝統的な「

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品  山口晃

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」にて山口晃さんの作品を見てきました。《當世おばか合戦―おばか軍本陣圖》2001年山口さんらしい代表的な絵柄です。写真はGoogleの画像検索結果です。 山口晃は、1969年東京都生まれの現代美術家で、日本の伝統的な絵画様式を現代に取り入れた独自の作風で知られています。彼は東京芸術大学で油画を学び、卒業後は「こたつ派」のグループ展をきっかけにミヅマアートギャラリーを拠点に活動を開始しました。山口の作品は、細密な描写と

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品  奈良美智

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」にて奈良美智さんの作品を見てきました。 奈良美智さんの作品は数点展示してあり。写真OKだったのですが、取り忘れたしまったので、公式サイトから転載させていただきます。 奈良美智(なら よしとも)は、1959年に青森県で生まれた日本の現代アーティストです。彼の作品は、特に大きな目を持つ子供や動物をモチーフにしており、シンプルでありながら深い感情を表現しています。奈良は、パンク・ロック文化や日本の「カワイイ」文化から影響

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品  リスト 草間彌生

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加してきました。草間彌生さんは、始めの箇所に展示しており展示数もかなり多かったです。残念ながら撮影が不可でした。しかたないので、AIに草間彌生風の絵を描いてもらい掲載しておきます 草間彌生は、日本を代表する現代美術家で、独自のスタイルで世界的に知られています。彼女の作品は、水玉模様や鏡を多用したインスタレーションが特徴で、無限の広がりを感じさせる「無限の網」シリーズが特に有名です。幼少期から幻覚や幻視に悩まされ

          #死ぬまでに見たい画家100人の作品  リスト 村上隆

          東京都現代美術館「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」に参加してきました。村上隆さんは比較的すぐの場所に展示してあっりました。写真OKだったので、その写真を掲載しておきます。 村上隆は、日本を代表する現代美術家であり、多才なアーティストです。1962年に東京都で生まれ、東京藝術大学で博士号を取得しました。彼は日本美術の平面性と現代のアニメ文化を融合させた「スーパーフラット」理論の提唱者として知られています。この理論は、伝統的な日本美術とポップカルチャーを結びつける試み

          #死ぬまでに見たい100台 トヨタ・オリジン

          旅行中に偶然見かけました。トヨタ・オリジンは、トヨタが国内生産累計1億台突破を記念して2000年に1000台限定で発売した特別なモデルです。初代クラウンをモチーフにしたクラシカルなデザインが特徴で、観音開きドアなど当時の高級車の象徴的な要素を取り入れています。 ベースとなったのはプログレという車種ですが、エクステリアはほぼ一新され、熟練の職人が手作業で作り上げたボディパネルや、センチュリーと同様の塗装工程など、贅を尽くした作り込みがなされています。インテリアも本革や本木目パ

          #死ぬまでに見たい100台 トヨタ IQ

          偶然歩いていたら、見つけました トヨタ・iQ(アイキュー)は、2008年11月から2016年4月まで生産されたマイクロクーペタイプのコンパクトカーです。全長2985mm、全幅1680mm、全高1500mmというコンパクトなサイズでありながら、最大4人乗りを実現しています。特に、デザインには自然界の造形美を取り入れた数理モデルが用いられ、独特のスタイルを持っています。エンジンは1.0Lと1.3Lの選択肢があり、燃費性能も優れています。日本国内では販売が低迷しましたが、欧州では人

          #死ぬまでに見たい100台 トヨタ スプリンタートレノ AE86

          歩いていたら偶然見つけました。代表的な白黒のカラーリングではありませんしリトラクタブルヘッドライドが開いていますが、間違いなくAE86です。 AE86はトヨタが1983年から1987年にかけて製造・販売した「カローラレビン」および「スプリンタートレノ」の型式を指します。この車は、軽量で優れたハンドリング性能を持つFR(後輪駆動)スポーツカーとして知られています。特に、エンジンには1.6リットルの4A-GE型エンジンが搭載され、高回転域でのパワーとレスポンスの良さが特徴です。