株式会社ブックリスタ

ブックリスタの公式noteです。推し活や創作支援サービスの新規事業、電子書籍事業、コミ…

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ブックリスタの公式noteです。推し活や創作支援サービスの新規事業、電子書籍事業、コミックスタジオによる出版事業など、ブックリスタの色々な魅力をお届けしていきます!

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最近の記事

「電子書籍ストアの編成って何するの?」ブックリスタの編成担当がまとめてみました

ブックリスタにて、電子書籍ストア「auブックパス」の編成を担当している、出雲です。 今日は、私の業務について書いてみたいと思います。 「電子書籍ストアの編成って何するの?」と気になった方は、読んでみていただけると嬉しいです。 「auブックパス」とは? auブックパス https://bookpass.auone.jp/ 「auブックパス」は、KDDI株式会社が運営する総合電子書籍ストアです。 人気コミックや小説、ラノベ、雑誌、ビジネス書など120万冊以上の多彩なラインナ

    • 「ブックリスタの魅力を知っていただくために」人事メンバーが採用選考で大切にしていること

      こんにちは! ブックリスタの人事・採用担当です。 ブックリスタでは現在、事業の拡大・加速に伴ってメンバーを募集しており、毎週カジュアル面談や採用選考を実施しています。 ▼ ブックリスタの採用情報はこちら! 今回は、日々カジュアル面談や面接などを担当している私たちより、ブックリスタの「採用選考」に対する考えや想いをお伝えしたいと思います。 ブックリスタの「採用選考」とは 私たちは採用選考を、候補者の方々とブックリスタとの擦り合わせの場と考えています。 候補者の方々の今

      • みんなでデザインする組織を育てるための試みあれこれ

        ブックリスタのプロダクトデザイナー、crema(くれま)と申します。 今日は、デザイナーやPdM、BizDevメンバーを含めて、「みんなでデザインする組織」に少しずつ近づけていく取り組み(デザイン力を底上げしていく試み)についてご紹介します。 ブックリスタのデザイン組織の現状ブックリスタでは、「エンタメ ✕ テック」(知的好奇心 ✕ 感動体験)というビジョンを掲げ、電子書籍ストアから推し活アプリ、クリエイター創作支援サービスなど、「ドキドキ・ワクワクする体験」を届けるため

        • マンガ家さん100人にインタビューしながら創作支援サービスを成長させていった話

          こんにちは。ブックリスタの尾崎(おざき)です。 新規事業開発を行う部署にいます。 新規事業開発室では、クリエイターの創作活動や企業とのコラボレーションを助けるためのサービスを複数検討しています。クリエイターが唯一無二の世界観を表現し、それによって多くの人が幸せになるサイクルを実現するプラットフォームや、コラボレーションが活発化するコミュニケーションツールの開発を目指しています。 現在、検討 / 開発を進めているサービスのひとつに、XやInstagram、ブログなどで活躍す

        「電子書籍ストアの編成って何するの?」ブックリスタの編成担当がまとめてみました

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        記事

          「エンタメ×テック」を加速するブックリスタの新規事業を紹介します

          ブックリスタでは、「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のビジョンのもと、ブックリスタの成長・拡大とともに、新規事業の創造に取り組んでいます。 現在進めているブックリスタの新規事業は、大きく2つに分かれます。 ① 新規領域の新規事業 ②(既存の)電子書籍事業の新規事業 今回は、それぞれの新規事業についてご紹介します! ① 新規領域の新規事業 ブックリスタの新規事業開発室では、既存の電子書籍事業以外の事業創出に取り組んでいます。 新規事業は、「エンタメ×テック」で

          「エンタメ×テック」を加速するブックリスタの新規事業を紹介します

          コミックアプリ「コミックROLLY」開発は "会話と改善のサイクル" からできました ブックリスタ プロダクトオーナー・デザイナー インタビュー

          こんにちは! ブックリスタ広報です。 皆さんは、2023年8月にローンチした「コミックROLLY(コミックローリー)」というアプリをご存じですか? 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営し、ブックリスタが包括的なサポートをしているコミックアプリで、リリース当初より、YOASOBI『アンコール』原作小説コミカライズや、人気の異世界ファンタジー、ラブコメなど、続々とオリジナルコミックの連載を開始しています。 iOS App Store Android Goo

          コミックアプリ「コミックROLLY」開発は "会話と改善のサイクル" からできました ブックリスタ プロダクトオーナー・デザイナー インタビュー

          一瞬Wantedlyで1位になりました🎉オープンポジションから副業まで、プロダクトと仮説検証中のプロジェクトにあわせて積極採用中です!

          こんにちは。ブックリスタの本澤(ほんざわ)です。 電子書籍黎明期から電子書籍領域に取り組んでいるブックリスタで、 電子書籍領域以外の領域で新規事業開発を行う部署にいます。 電子書籍領域の新規事業は10年以上取り組んでおり、さまざまな事業やプロジェクトを世に出してきたブックリスタ。 設立10周年を迎えたタイミングで、電子書籍領域以外の領域を推進していくため、新規事業を行う部署の創設と同時に採用をスタートしています。 採用においては、電子書籍界隈ではある程度の知名度がある一方

          一瞬Wantedlyで1位になりました🎉オープンポジションから副業まで、プロダクトと仮説検証中のプロジェクトにあわせて積極採用中です!

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[オンボーディングと社内コミュニケーション編🚀]

          #前提 ・全社的な入社時のオンボーディングの他、新規事業開発室で実施しているオンボーディングがあります。今回は後者の紹介記事です。 #こんな人に読んで欲しい ✅ オンボーディングがない会社や組織は地雷だと思っている ✅「事前に勉強しておいたほうがいいことはありますか」と質問したことがある #新規事業開発室用のオンボーディングを行う背景 ✅ 新規事業開発室の取り組み経緯を共有するため ✅ 新規事業開発室で現時点重要視している考え方を伝えるため #オンボーディングの流

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[オンボーディングと社内コミュニケーション編🚀]

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[Slackのコミュニケーション編💬]※参考にした書籍と記事まとめ有

          #前提 ブックリスタでは、全社的なSlackのガイドラインはなく、各部署やプロダクト毎で違ったSlack文化のもと運用をしています。その中で一部署でもある新規事業開発室が、Slackのコミュニケーションをどう考えているかについての現在進行系の記事です(2023年8月時点)。 #こんな人に読んで欲しい ✅ Slack(チャットツール)を使いこなせていない会社の採用は進みたくない ✅ Slack(チャットツール)の文化に絶望して入社を後悔したことがある ✅ 転職時は心理的安

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[Slackのコミュニケーション編💬]※参考にした書籍と記事まとめ有

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[時間と場所編⌛🏘]

          #前提 新規事業開発室の採用の面談でもよく質問をいただくので、試行錯誤しながら新規事業をつくる環境づくりをしている話をまとめておきます。 こんな風に思っている方に読んでいただきたい▽ ✅ 今までの環境が成果ではなくて労働時間で評価されててつらかった ✅ 働く時間の制約があるけど応募しても大丈夫な会社なのかな? #働く時間 ・働く時間の自由度が高いです。例えば、メンバーの一人は朝夕に子供の送り迎えがあるため、一定の時間をブロックしてMTGを入れないようにしています。

          新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[時間と場所編⌛🏘]

          「メンバーが楽しく快適に集える空間を」ブックリスタの新オフィスツアー

          こんにちは! ブックリスタ広報です。 ブックリスタは創立から14年目、そしてこの3年間で、メンバー数が倍以上の約140人となりました。 ビジョンである「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」を実現するために、電子書籍事業や取次事業、ソリューション事業を加速させる中、ドキドキする、ワクワクする新しい体験を創出する新規事業を推進しています。 メンバーはすべて中途採用で、各々バックグラウンドが異なるため、コミュニケーションを増やすとともに、創発的対話ができる組織にしていきた

          「メンバーが楽しく快適に集える空間を」ブックリスタの新オフィスツアー

          人類にとってのテクノロジーは、道具ではなく、人の拡張【グーテンベルクの銀河系#2】

          『グーテンベルクの銀河系』の著者であるカナダ出身の英文学者、文明批評家マーシャル・マクルーハンが、無名の英語教師だった1940年頃、ある学会で語った発言を、ピーター・ドラッカーが、著書『傍観者の時代』で取り上げている。 “きっと退屈な話をすると思っていた無名の英語教師が、変なことを言い始めた”で始まるマクルーハンの回想は、ドラッカーの巧みな翻訳=言い換えでとても平易に理解できる。近代の世界観をもたらしたものは、コペルニクスやコロンブスではなく、活版印刷であると。 マクルー

          人類にとってのテクノロジーは、道具ではなく、人の拡張【グーテンベルクの銀河系#2】

          メルカリ出身デザイナー同士で考える「事業会社インハウスデザイナーのキャリア」

          ブックリスタ新規事業開発室のデザイナーcremaです。 今回は普段の記事と趣を変え、医療系スタートアップ「Dr.’s Prime(ドクターズプライム)」さんとのコラボでお届けします。 なぜ医療系スタートアップと、「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」を標榜するブックリスタがコラボするのか?  理由のひとつは、cremaの元同僚デザイナーtnkさんがドクターズプライムに在籍していて、「事業会社間を転職したデザイナーのキャリアについて一緒に考えよう!」という話になった

          メルカリ出身デザイナー同士で考える「事業会社インハウスデザイナーのキャリア」

          「この環境だから子どもの成長が見られる」ブックリスタの育休パパ2人が感じた会社の風土

          こんにちは! ブックリスタ広報です。 「ブックリスタは長く勤めやすいですか?」 カジュアル面談や採用面接の時に、このようなご質問をいただくことがあります。 ブックリスタの特長として、在籍期間中にご結婚、ご出産など、ライフステージの変化がある方が多く見られます。 まだお子さんが小さいパパやママも、多く在籍しています。 2022年10月からは、「改正育児・介護休業法」が改正されました。 新たな制度として、「産後パパ育休(出生時育児休業)」が施行され、ブックリスタでもその制度

          「この環境だから子どもの成長が見られる」ブックリスタの育休パパ2人が感じた会社の風土

          好きなモノ・コトだけ語る異色の「社長ランチ会」に潜入してみました(後編)

          こんにちは! ブックリスタ広報です。 2022年、昨年末に新型コロナウイルスの感染症対策を行いながら開催された「社長ランチ会」。 「好きなモノ・コトを話して、みんなのことをもっと知ろう!」と、さまざまな部署から7人のメンバーが集まりました。 今回のnoteも、前回に引き続き、ブックリスタの「社長ランチ会」に潜入+参加した時の様子をグラレポしてまとめてみようと思います! 「社長ランチ会」前編はこちら! エンジニアの開発チームをまとめるチェロ奏者(Kさん) 前回に引き続

          好きなモノ・コトだけ語る異色の「社長ランチ会」に潜入してみました(後編)

          好きなモノ・コトだけ語る異色の「社長ランチ会」に潜入してみました(前編)

          こんにちは! ブックリスタ広報です。 「社長ランチ会」と聞くと、どのようなイメージでしょうか。 堅苦しそう? 社長のお話を聞く会? スーツを着て参加みたいな? ブックリスタの「社長ランチ会」はちょっと違います! 今回は、私、広報Tが、ブックリスタの「社長ランチ会」に潜入+参加し、その様子をグラレポしてまとめてみようと思います。 社長ランチ会を開きます! 2022年、昨年末に新型コロナウイルスの感染症対策を行いながら開催された「社長ランチ会」。 社長と、役職も部署もさま

          好きなモノ・コトだけ語る異色の「社長ランチ会」に潜入してみました(前編)