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新規事業をやりやすい環境づくりに取り組んでいる話[時間と場所編⌛🏘]

#前提

新規事業開発室の採用の面談でもよく質問をいただくので、試行錯誤しながら新規事業をつくる環境づくりをしている話をまとめておきます。

こんな風に思っている方に読んでいただきたい▽
✅ 今までの環境が成果ではなくて労働時間で評価されててつらかった
✅ 働く時間の制約があるけど応募しても大丈夫な会社なのかな?

#働く時間

・働く時間の自由度が高いです。例えば、メンバーの一人は朝夕に子供の送り迎えがあるため、一定の時間をブロックしてMTGを入れないようにしています。

実際のグーグルカレンダーの予定

全社的な子育てのしやすさについてはこちらの記事もご覧ください▽

・裁量労働制やフレックスタイム制を導入しています。集中して働く、結果や成長で評価されたい方にはオススメです。

#働く場所

・ハイブリッドな働き方が可能です。赤坂のオフィス、リモートワークを併用することができます。新規事業開発室のメンバーは、週1〜2日程度出社していることが多いです。毎週1回部署の定例MTG(※)を行っていますが、対面/リモートどちらでも参加可能です。

・オフィスはフリーアドレス制なので、その日の気分で窓際に座ってみたり、プロダクトやプロジェクトのメンバーと会話をしながら仕事をすることができます。

気になった方はこちらのページと記事をご覧ください▽

※定例MTGについて
定例MTGは、新規事業開発室のチームのMTGとして、唯一固定で実施しています(普段はプロダクトやプロジェクト毎に動いています)。
このMTGの目的は下記2つです。

① 横串で行われる意思決定のフィードバックや実施の共有
 (部長レイヤーのMTGやデザイン組織、開発組織など)
② 一週間の棚卸/未来の入社者にむけたログ
 (粒度細かくなりすぎないように)

その他の環境について気になる方はこちらをご覧ください▽

リモートのコミュニケーションで使っているツールはこちらです▽

本澤友行(Honzawa Tomoyuki)
株式会社ブックリスタ 新規事業開発室 室長

株式会社リンクアンドモチベーション退職後半年ほど海外におり、カーボンフリーコンサルティング株式会社(省庁のプロポーザルや自治体の新規政策設計)へ入社。toCの領域にキャリアを変更し、株式会社Village Vanguard Webbed(サブカルのECの部長やバイヤーの責任者、目標在籍期間中全達成)、クックパッド株式会社(新規事業を行う子会社出向で部長,ローンチした新サービスを国内流通の4分の1に導入)を経てブックリスタ入社。現在、新規事業開発室室長として、新規事業に最適な体制を整えるとともに、複数の新規事業の企画開発に携わる。

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