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#エッセイ
未来をつくる今のわたし
ひさしぶり。また何かが変わったので、ここに来ました。
2021年8月11日。わたしは日報というものを始めました。もうすぐで二ヶ月。実はまだ、続いています。ずっとわたしのnoteを読んでくださっている方々、びっくりした?なにも続かないわたしが、続いている。わたし、新しいわたしの居場所を見つけました。でも、どの居場所もわたしにとっては大切。開くたびに増えている好きも、コメントも、わたしを形成する一部
わたしのために存在するわたし
なにも感じられない、なにも感じたくない期間が終わろうとしている。ただいま。今日もわたしは生きていました。
一度考え事をすると、他のことが全く手につかなくなる。視野が途端に狭くなる。これ、わたしあるある。今日は考え事に夢中になりすぎて、目的のスーパーを通り過ぎてしまった。長いお散歩でした。
ひさぶりに〇〇をした、ということがよくあるけれど、決してひさしぶりではなかった、ということが多い。お散歩が
「大学生のうちに」ができない
大学は?出身は?学部は?
―はい、はい、はい。
サークルとか部活は?しないの?
―してないです。バイトばっかり、したかったので。
ということは生活費とか自分で払ってんの?
―あ、そうです。
へ~そうなんだ。でも流石に家賃は親でしょ?
ーいえ、家賃は奨学金から払ってます。仕送りとかも貰ってません。
あらそう、偉いわ~。手止めてごめんね。バイト頑張って。
ありがとうございます、と笑顔
可愛い体操服入れを持っている友達が羨ましかった。
バイト先の女将さん。帰り際、貰い物なんやけどね、と言いながらこの手提げいっぱいにお菓子を詰めて渡してくれた。えっと、手提げは、と言いかけたわたしに、手提げいっぱい持ってるから、貰って。ちょっとお買い物に行きたい時にいいのよこれ。と微笑んでくれた。ありがとうございます、お疲れ様です。と頭を下げて店を後にした。しばらく歩いて、ふと手提げを見た。本を読む象の親子。本に書か
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