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【伝わる言葉】知っておくべきインフォメーションとコミュニケーションの違い
突然ですが、あなたはインフォメーションとコミュニケーションの違いがわかりますか?
言葉が違うんだから当然でしょう、と思うかもしれません。でも、説明してくださいと言われるとちょっと難しい。
実はこれ、言葉を伝えるうえで最初に理解しておくべきポイントだったりします。あなたが誰かに言葉を伝えるとき、持っておいてほしいスタンスとも言えます。
今回は、伊藤公一さんが書いた『なんだ、けっきょく最後は言葉
ノーベル賞から学ぶ、幸運な偶然を引き寄せる能力「セレンディピティ」とは?
毎年、大きな話題となるノーベル賞。
今年のノーベル生理学・医学賞に決まったのはmRNAワクチンの基礎技術を開発したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏です。
カタリン・カリコ氏は今回の受賞業績につながったできごととして、1997年にペンシルベニア大学のコピー機の前でドリュー・ワイスマン氏と出会ったエピソードを紹介しました。
大学内のコピー機を使うために並んだ列でたまたま話し、お互いの担
タブーからリアルへ。生理の広告が変わってきた。
生理の話って、おおっぴらにできない。そんなふうに思う。
身体はプライベートなもので、センシティブな話題だ。少なくともわたしは「今日、コンビニで新しいマリトッツォ見つけたよ」みたいには話せない。
じゃあなぜ、noteで記事を書くのか。もうちょっとだけ、気軽に話せるといいんじゃないかな?と思うから。
「生理痛」を「体調不良」と言い換えがちわたしはほぼ、言い換えている。というか、生理痛がしんどい時
実践!言葉を磨くための「思考サイクル」と「7つのプロセス」
どうも、ハギです。
少し間が空きましたが、梅田悟司さん著書の「言葉にできる」は武器になる。の解説の続きです。
後編は内なる言葉を磨くための方法「思考サイクル」と「7つのプロセス」について書きます。梅田さんがキャッチコピーや企画を考えるときに、実際に行なっている方法でもあります。
私も初めてやってみたのですが、内なる言葉と向き合うって思ったより難しい。他人ではなく、自分の頭で考えていることなの
天才もやっている「アイデアのつくり方」
こんにちは、シノです。みなさんは「いいアイデアが思い浮かばない」と悩んだことはありませんか? わたしはよくあります…。
そんな人にうってつけなのが『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著/日本では1988年出版)。
30年前の本って古くない?とみくびるなかれ。この本はアインシュタインやダーウィンのように考えるコツを、わたしたちに教えてくれます。
時間がない人は、この記事に目を通すだけ
言葉の力を根本から鍛える!「言葉にできる」は武器になる。
どうも、ハギです。
コピーライターになって3年。言葉の勉強といえば、有名なキャッチコピーを書き写してみたり、映画や小説などに出てくる言葉をメモしてみたり、そんなことをしてきました。
しかし、もっと言葉の力を根本から身につけるようなヒントを「言葉にできる」は武器になる。で知りました。
著者は、缶コーヒーのジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」や「バイトするならタウンワーク。」などの誰もが
いつか来たる海外旅行に思いを馳せて『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』
どうも、ハギです。久しぶりに読書感想文を書いてみたら楽しいこと(宿題で出されたときは字数稼ぎに必死だったのに)。コピーライターとして言葉を磨くための本やビジネス書を選ぶべきか悩みつつ、自分の好みで選びました。
課題図書は、お笑い芸人であるオードリー若林さんの著書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」(本書は2017年に刊行された単行本に、三編の書き下ろしを加えて文庫化されたもの)。
ひね