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子どもが苦手だった話
ぼくはかつて子どもが苦手でした。いまでは教育サービスを作ったり、赤ちゃんについて本を書いたりしていますが、高校生のころは「絶対に子ども子どもなんかと関わりたくない」と思っていました。今日はちょっと気分を変えて、自分の話を思い切り書いてみたいと思います。
もしかしたら、この文章を読む人のなかに、親や先生や保育士になった人でも「本音を言うと子どもが苦手だ」という人もいるかもしれません。
「親」「先
背伸びをやめて、地に足つけて。
昨日のnoteで正直な気持ちを書いたからか、少し気持ちがすっきりしている。吐き出すこと、言語化すること、やっぱり大事なんだなぁ。
考えてみると私は、背伸びをしすぎていたのかもしれない。
「子どもの利益につながるような文章を書きたい」という思いは本当。
でもそれが少しずつ「書かねばならぬ」になってきていた。
少しずつ、自分の首を絞めていくような感覚があった。
読んでもらえている手ごたえ
「働けないひと」が「働けるひと」になるまで と、これからと ~パプアニューギニア海産をひとつの目印にして~
私は、私が生きてきた狭い世界のことしか知りません。
自分が体験したことしか、本当の意味では分かることもできません。
でも、そんな私のちいさな世界も 他人から見れば「知らなかった世界」の話かもしれない。
だから少しでも知るきっかけになればと思って、このnoteを書きます。
はじめましての方のため、かるく自己紹介から始めます。
小学3年生の息子と、2歳の娘をもつ2児の母です。
去年の4月から
愛着障害を自覚した先で途方にくれる
この本を読み終わって1ヶ月。
いまだに私の頭のなかは落ち着きをみせない。Twitterでもnoteでも何を書いたら良いかわからなくなり、すっかり寡黙になった。
私の「書きたい」モチベーションは、愛着障害だった。私の大切にしてきた過去の感情だって、ほとんどが愛着障害ゆえのものだった。この背景から離れたら、私に残るものはほとんどないような気がして、途方にくれている。
愛着障害とは、幼少期に養育者
「言えるけど、言わない」を支えるおまじない。
見えるものや聞こえるもの、表現されたものの裏には、「あえて表現しなかったもの」があるんじゃないかと思います。
昔「どうしてそういうことを言うの?」と友人に泣かれたことがあります。当時は「えっ、なんで泣くの…?」と驚いたけれど、その経験はわたしに大切な気づきを与えてくれました。
思ったことを全部口に出すのが誠実だと思っていた時期がありました。しかし、どうやら正直さと誠実さは違うと気がついたのは高
無自覚な悪意との戦い方
noteの街、特にエッセイ界隈の治安が悪くなってきたなぁと感じます。
書き手たちの夏フェス『キナリ杯』を開催しnoteの住民を沸かせた岸田奈美さんも心ない言葉に傷つけられているそうですし、言葉の刃を向けられるほどではないですが私自身も投げられた小石が当たることが増えました。
noteは書き手に優しい街といいますが今後もそうかはわかりません。治安が悪化すれば誰もが攻撃を受ける可能性があります。
大切なことが見つかるのは、「見つけたい」という想いがあるから
すてきな言葉ですね
やさしい文章ですね
大切なことに気づけました
自分のnoteを読んでくれた人から、うれしい感想をもらえることがあります。そしてそのたびに思うことがあります。
大切なことを見つけられるのは、「見つけたい」という想いがあるからなんだよなぁ。
自分の言葉には言葉の意味以上のものは含まれていないけれど、読んでくれる人の中に言葉の意味以上のものが生まれることがあります。
誰かの文
言葉は、時間差の魔法みたいだ。
当時言われてピンとこなかった言葉が、時間を経てじわじわ効いてくることがよくあります。よくあるというか、そんなことしかない人生な気がしています。
就活生時代から、アドバイスチックな言葉をたくさんもらってきました。社会人になってからも、マインド・スキル両面において豊かな言葉をもらってきました。
「背伸びしなくていい。目の前のことに集中して取り組むこと。」
「走りながら考える、でいいんじゃない。」
「ウィズコロナ」の時代のメンタルヘルスケアと心理職のあり方について(櫻本真理:株式会社cotree CEO) #つながれない社会の中でこころのつながりを
このコロナ禍では、オンラインによるメンタルヘルスケアが間違いなく欠かせないものとなってきています。そこで、オンラインカウンセリングサービスを提供し続けている株式会社 cotreeの櫻本真理さんにご寄稿いただきました。
言うまでもなく、テクノロジーは間違いなく私たちの生活を大きく変えています。しかし、テクノロジーを使ってカウンセリングの提供をするということについて、既存の専門家たちから、理解され