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街の和菓子屋さんのおむすび、どうでしょう
【1025むすび】だんごのオカダ(鳩ヶ谷)昆布 #1045日目
おむすびを売っているお店を探して、食べて食リポを続ける旅をしている。
1000日連続のゴールで終えようと思ったけれど、まだまだ世の中にはおむすびがいっぱいあるはず!ということで、チャレンジは継続。
このあとも毎日ではないけれどレポートを続けて、1500、2000とおむすびを探し食べていきたいところ。
(noteでは、この「おむすび
松山のローカルな和菓子「醤油餅」。140年続く老舗の挑戦は続く|白石本舗
愛媛・松山の醤油餅をご存知だろうか?
「醤油餅」と聞くと、全国的には磯辺焼きのイメージを持つ人が多いのだろうが、松山人がイメージする醤油餅はちょっと違う。醤油が練りこまれたういろうのような和菓子で、小判形や捻った形など、スーパーの和菓子コーナーでも日常的に見かける、松山では馴染みのあるおやつだ。
県内の大手菓子メーカーでも製造している醤油餅だが、実は、市内には専門店もある。創業明治16年とい
現代の和菓子はおもしろい
「若者の和菓子離れが進んでいる」とメディアで聞くたびに、「今はこんなに可愛くてユニークでおいしい和菓子がたくさん作られているのに!??????!」と発言者の肩を揺さぶって問いただしたくなる。
「若者の和菓子離れ」をテーマに、インターネットの掲示板では「そもそも自分で買わない」「何にでもあんこが入ってる。そのあんこがおいしくない。バリエーションが少ない」「あんこが甘すぎる」「若者向けの包装じゃない
1月から和菓子屋さんで働きます。
あっという間に12月になって、今年も終わってしまうなぁとしみじみしたい気持ちもありつつ、今月も何かとバタバタして気づいたら今年が終わっていそうだなと思っています。大福ちゃんともなかさんも無事終了しました。ありがとうございました◎
フリーランスになってもうすぐ1年、和菓子だけのこと24時間ほんとにずっと考えてる毎日でした。
ライター、取材、イベント、商品開発、和菓子とコーヒー、饅頭祭り、郷土菓子
”新しいお月見2021”、はじめていきます。
今日(4/27)は満月なんですって。
4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれ、春になって開花する花の色から名付けられたんだそう。そんな満月の日に、私がライフワークとして取り組んでいる「新しいお月見」について、今年みなさんと取り組んでいきたいことを記しておきたいと思い、まとめてみました。
「新しいお月見」とは?まず、お月見という行事は中国で誕生し、弥生時代に伝来してきて平安時代に貴族の間で発達し、江
長蛇の列の導くところ そして150円の幸福
最近、近所を歩いていると、長蛇の列に遭遇する。
この時勢、長蛇の列が出来る場所と言えば、ドロップインのワクチン接種センター、職業安定所、税務局等の切羽詰まった方々のための機関である。しかし、この界隈にはそのような機関は無いはずである。
職業安定所などはたとえ長蛇でも、他に選択肢が無いために並ばざるを得ないが、私が遭遇するこの行列は、皆、自分の意志で長時間並んでいるのである。
綿生さんちの素朴な毎日/亥の子餅と、虎屋の和菓子の話🐗
今日のお菓子は亥の子餅(いのこ餅)。いのししの子どもみたいに見えるから亥の子餅。毎年この時期になると町に現れる伝統ある和菓子だ。
季節のお菓子にもいろいろあるけど、亥の子餅の凄いところは味が美味しいところである。見た目がかわいいだけじゃない。かわいさと美味しさが合理的に交わっている。
今日食べたものだと、焦げ茶の求肥はいのししの毛色を表現しているわけだが、これがニッキ(シナモン)の香りがしてと
【あんこ×スパイス】ほっと心安らぐ「香る和菓子」
桜も散り、爽やかな新緑の季節がやってきました。楽しいことがいっぱいの夏に備えて、ちょっぴり心を休ませてみるのはいかがでしょう?ほっと落ち着く、スパイスを使った和菓子レシピをご紹介します。
レシピを教えてくれたのは、和菓子と日本酒のマリアージュを提案する『和菓子 薫風』の店主・つくださちこさん。なんと、キャラウェイシードを使ったどら焼きの作り方を教えてくれました。
「和菓子を家で作るのはハードル