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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年4月の記事一覧

まだまだ何も知らない自分を知る日々

まだまだ何も知らない自分を知る日々

最近電子書籍、それもプライムリーデイングで昔の本を読んでいる。

最近読んだ本に、気になるキーワードや登場人物がいて、それを調べたいと思って、せっかく毎月980円払ってるのだから、まずは電子書籍、サブスクで読めないものかと思い探したら、結構対象の本が見つかった。

2001年に発行されている本などだが、「今まで私は、こんなことも知らずに生きてきたのか」と呆然とすることが多い。
幼い頃から本好きで、

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不器用者の名残

不器用者の名残

私はずっと不器用だった。
ただそれに本気で気づいたのは、客室乗務員の訓練時代のことだった。
教官が見せてくれる実技を見ていて、すぐに再現できる同期が何人もいた。
私は、一度では全くできない。
何度やってもできないので、しっかりメモをとり、(今のように動画がないので)覚えて帰り、自宅の椅子に向かってお客様に話すように何度も何度も練習をして、
ようやく翌日にできるようになっていたほど、不器用だったのだ

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ゴールデンウイークの過ごし方

ゴールデンウイークの過ごし方

明日からゴールデンウイークの人も多いのだろう。
そう思うと、すぐに思うことは、「人混みには行かないように気をつけよう」と
いうことだ。

客室乗務員の時から、「休暇こそ繁忙期」の生活を長年送っている。
あの頃は、「どこからこんなに人がやってくるんだろう」と思いながら、
満席のフライトをこなしていた。
「この時期の飛行機ってすごく高いのにな」
と、社員優待で常に無料で飛行機に乗っていた私には、「みん

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私が出産した日

私が出産した日

全くのプライベートなことで、ごめんなさい。

今日は娘の誕生日だ。
ということは、私が数十年前に出産した日ということになる。
あの日のことは鮮明に覚えている。

とにかく陣痛が痛くて、ずっと助産師さんに腰をさすってもらっていた。
生む直前には、担当の女医さんに「こんなに痛いなら、生むのやめられせんか」と叫んでいた。(痛みでだいぶんおかしくなっていたのだと思う笑)

それを聞いたその女医さんも、私の

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アンラーニングの時代

アンラーニングの時代

最近読んでいる本から伝わってくるメッセージは、「アンラーニング」
つまり、学ばないということ。
学んで実行するより、やりながら気付くという感じ。

アンラーニングの意味をchat Gptに聞いてみた。

                    

こんな答えが1秒で出てくる。
さらにその後色々相談してしまったが、ちょっと古い考え方もあるし、
一般的な答えが多いけど、ちゃんと会話が成り立っている。

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左脳を止める

左脳を止める

ここ最近目にするものは、偶然ではなく必要なメッセージなのだと感じる。
多分、いつの場合もそうなのだろうが、本人が気づいている場合と全く気づいていない場合がある。
おそらく今まで私はほとんどの場合、気づいていなかった。

私が右脳、つまり「直感」で物事を決めたのは、左脳を散々使って考えたけど、結局決断できない時、最終手段として右脳、つまり直感を使って決めてきた。

ただ普段はずっと左脳を使うことに慣

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自分を信じ切る

自分を信じ切る

生きていく上で一番大事なことは、

自分を信じ切る 
ことではないか、と最近思う。

昨年あるロックフェスに行った際、そこには有名なミュージシャンの方々が
集結していた。

その中の一つのバンドリーダーの方の話を聞いていて、思ったことがある。

「この人は自分を、そして自分の世界観を信じ切っている」と。

それが売れた理由なんだ。
それが周りがこの人を応援する理由なんだ、と思ったことがある。

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自分を幸せにするのは自分

自分を幸せにするのは自分

自分が嫌いなことを避ける。
自分が嫌なことはできる限りしない。
自分が会いたくない人にはできる限り会わない。
自分が嫌だと感じている時は無理はしない。

たったこれだけのことだけど、案外できていな人の方が多い。
私も今まではできていなかった。

ただ、これを意識していると、だんだんとできるようになってきた。

そして私が自由になっているのを感じる。

いつ、どんな時でも、誰の許可ももらわずに、どこ

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気分が乗らないとき

気分が乗らないとき

今日は、まさにそんな日だった。
急ぎではないが、やったほうがいいことはいくつか既にリストアップされている。
急ぎではないから、気分が乗らないのか、と言われたら、そうかもしれないし、
そうではないかもしれない。

最近性に全く合わない早起きが続いたせいなのかもしれない、と思ったりする。

気分が乗らないときは、家事に逃げる。
洗濯、掃除をし、お香を炊き、好きなお茶を入れてゆっくり飲む。
今日は、ミル

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10年後になりたい人間像

10年後になりたい人間像

「あなたは10年後どのような人になっていたいですか」

この質問は、2019年まで航空業界で流行していた質問だった。
今でも似たような質問もあるが、案外この質問は難しい、

「どのような人」ということは、自分が人間として目指す像ということになる。
大人である私でも、結構難しい質問だ。

仕事での目標でもなく、習得したい技術でもない。
人として、どうありたいか、は、とても根源的だからこそ難しい。

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人生編・自分を再び信じられるようになるまで

人生編・自分を再び信じられるようになるまで

あなたは自分を全面的に信じていますか?

と聞かれて、「はい!」とすぐに答えられる人はどのくらいいるのだろう。

2年前、私は自分のことをほとんど信じられなくなっていた。
うまくいっていたビジネスが、コロナのせいとは言えうまく行かなくなり、
(誰もがそうだった、と最近気づいたが)それに伴い今まで自分が「当たり前」だと思っていた考え方が、実はもう時代に合わないのではないか、何より自分自身が窮屈に感じ

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生活の知恵編・資本主義VS消費者

生活の知恵編・資本主義VS消費者

すごく大きなタイトルをつけてみたが、なんのことはない「不要になった洋服を売りに行った」というだけのお話しだ。
ただ、そこから色々とわかったことがあったので、書いてみようと思う。

洋服を三着売りに行った。
一つは、ファストファッションのパンツ。
一つはワンピース。
もう一つはロングカーデイガン。

合計で2300円になった。
実は当初は、2,200円だったのだが、「これ、少し値上げできませんか」と

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動きながら考える

動きながら考える

最近、オンラインセミナーを度々受けたり、読書をしたり、と自分が求めているものを探り当てるためにインプットを続けていた。

それが面白い。

昨日受けた、ソフトバンクの孫さんの弟さんの泰蔵さんのセミナーは、もう驚きの連続だった。

世界中のスタートアップ(正式にはαスタートアップという名前をつけているらしいが)に投資をしている人ならではの、すでに実用化されている技術を見せられ、これからの10年間で世

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バイアスと個性のバランス

バイアスと個性のバランス

ふと見かけた言葉や記事に、不快な思いをすることはないだろうか。
多分誰でもある。

ただ、不快ならば見なければいいし、フォローしている人なら外せばいい。
私も実際にそうしているが、その後「なぜ不快に思ったんだろう」と考えることがある。

いつも考えているわけではない。

自分で理由が明らかな場合は、考える必要がない。
差別であるとか、誹謗中傷であれば、理由なんて考える必要がない。

ただ、もっとも

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