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TOP20%トレーダーが考える、逆張りとナンピンの違い 

<上級編>買い戦略しか知らない、平均取得単価を下げるしか知らない人は読むべし


ナンピン、カンピンすかんぴん


良く言われる格言というか、言葉である。意味は、ナンピンすると、あれ?間違いのぼろ株引いた?をいじってカンピンと言いい、スかった株と言う事で、スカンピンと言うのだと思う。依然上席に教わったが、忘れた。。つまり、ナンピンは読みが外れたので仕方なく全力お祈りしながら、消極的に平均取得単価を下げる為に買う。多くの場合、高値圏から一段下げの途中、中値圏(高値でも安値でもない)の下げ局面で買う事が多い事を言う気がする。ただし、これは後付けの話であり、チャートの右端でその間で判断するのは、難しいし、分からない。今下げてる最中何て誰も思わない。


逆張り


逆張り買い下がりとナンピンは素人には見た目は同じに見えるが、本質的に異なる。逆張り買い下がりは、ツナギ売りしながら、戦略的に、日柄も意識しながら、安値圏、安値であろう3段下げ位の終盤で買い下がる意図的な戦略である。
ツナギいけない人は、三段下げまで待つが殆どの人は我慢できずに飛びつき、値段だけの高い、安い見て飛びつく。ナイアガラの滝のチャートにジャンピングキャッチする。資金が枯渇すると、全力で祈る。


重要な事


日柄調整である。銘柄、業種、トレンドにより、周期がある。過去の株価から、周期を考えたりする。どんな株にもドローダウン時期がある。どんな時も流れに乗る、ボラティリティのある銘柄に入るのが重要だ。その上で、逆行の流れに乗り、限界を見極め、勝率がある程度逆張りは必要な事を淡々とやる売買記録を蓄積し、検証する事が大切である。じゃないと、100回に1回のくそ株で全てを吹き飛ばす。逆張りのロスカットは損がデカくなるが、見極めてぶん投げる事が必要である。じゃないとトータルで勝てないぞ?

前回の記事('ω')ノ

元証券マンE-kuma100人に1人でも伝えたい☆彡重要なピックアップ記事コーナー↓('Д')

先日参加した桃尾静先生のマガジンに沢山記事を掲載頂きました。('ω')ノ


桃尾先生からのコメント

元証券マントレーダーE-kumaさま

一番乗りで投稿してくださいました。ありがとうございます!

E-kumaさんは証券営業のプロ目線でのアドバイスを、日々投稿されています。経験に基づく言葉って重みが違いますよね……いろんなアプローチの記事を楽しませていただきました。
過去記事も含め、たくさんご投稿いただき感謝しています。

何時も読んでくれてありがとうございます!今まで経験で学んできた事で、とても重要な事、大切な事、これを気付いて欲しい事を、100人に1人でも伝わればと思い書いています。読んで頂いたあなたにとって、1ミリでも、少しづつでも役に立ちますように~。

最後まで読んで頂きありがとうございました。良い一日を!!

このNoteで何か良い、気付きがあったと思ったら、是非プロフィール、自己紹介見て、他の投稿も見てくれると幸甚です。

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元証券マントレーダーE-kuma(@tradeekuma1)さん / X (twitter.com)

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