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自分がバレる?#名刺代わりのnote10選

自分がバレる?#名刺代わりのnote10選

ともきちさんの記事で#名刺代わりのnote10選 、一緒にやりませんか?って企画が😲✨

問いかけられたらそりゃ参加しちゃいますよ、おもしろそうですし🤗✨

なので、早速非公開にしてある「読み返したい記事覚書」マガジン及び「スキ」した記事から吟味。🤔

💮#名刺代わりのnote10選 弓弦セレクト。自分の「スキ」した記事や「読み返したい記事覚書」マガジンを改めて読んだらnote使い方関連や

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私も名刺代わりのnote10選 参戦!

私も名刺代わりのnote10選 参戦!

優しさ全開で癒されるともきちさんのnote

そこでとても素敵な企画を見つけました。

スパイスな夜
ビタービタースイートビター
私たちはまだ恋をする準備ができていない 連作夫婦は終わり、家族は続ける選択をしました。好きなものの話。初心者女子ライダーがSR400の好きなところを3つあげてみたpipi_ttaphan(moya)

#名刺代わりのnote10選、一緒にやりませんか?

#名刺代わりのnote10選、一緒にやりませんか?

Twitterで「# 名刺代わりの小説10選」ってあるじゃないですか。こんなやつ↓↓

これを見ると、

「へー、村上春樹さんが好きなんだ」
「気に入った作家さんの作品は他のも続けて読むタイプなんだ」

という具合に、その人の趣向やら雰囲気がなーんとなく掴める気がします📖

\これ、noteでもやりましょうよ!/

つまり、自分の趣向や雰囲気を表したnote記事を10個挙げるんです🙌

早速や

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大人なっても、片思いは苦しい

大人なっても、片思いは苦しい

おつかれさまです。
逃げたいローラです。

私には半年くらい前まで2年間
好きだった人がいました。
結論をいうと実りませんでした。
途中からは執着とゆうのか、
気持ちの落とし所がみつけられず、
異動で離れてしまった好きな人に
連絡する勇気も持てないまま、
ようやっと誕生日に連絡できた時には、
すでに彼女ができており、
好きだったことだけは伝えて終わりました。

白黒はっきりさせたい性格でも
結果を

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彼氏に振られました。わたしは別れたくなかった

彼氏に振られました。わたしは別れたくなかった

1週間経ってやっと自分の言葉で説明できるようになったので、投稿します。

先日、約2年付き合っていた彼氏と別れました。去年4月からちょうど1年同棲していましたが、それも解消しました。今はわたし一人、二人で過ごした2LDKのアパートに住んでいます。

筋トレとゲームが趣味で、贅沢もしないで毎日淡々と仕事に行き、ギャンブルもしなければお酒もさほど飲まない彼でした。もともと吸っていた煙草も付き合った当初

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しあわせな土曜日。

しあわせな土曜日。

『9時頃に家を出て、のんびりお散歩でもしましょうか。』

と言われた。頑張っても7時間しか寝られないおばあちゃん体質のわたしは、仕事がおやすみだろうと早朝に目が覚めてしまう。万年寝不足の彼を起こしてしまっては申し訳ないので、わたしが先に起きた朝はいつも物音を立てずに過ごすようにしている。いびきが響き渡る畳の部屋で、ひっそり息をするのも悪くない。

今朝も変わらず、四六時中誰かからのアクションを受け

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ライターとマッチの恋

昨日アルバイトをしている時、お客さんが来なくて、一緒に働いていた人も歳の離れた社員ばかりで会話がなくとても暇だった。
そんな時ふと、恋愛のことを考え始めたのである。

私の友達に告白をした女の子がいる。先日、その彼女が告白をして振られてしまい、そのことが周りに噂になってしまったそうだ。 その流れを入院で3ヶ月ほど私と会えなかった彼女は話をしてくれた。
話の内容も、話す姿を見ても彼女は焦りすぎていた

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あなたの恋が、たとえばうまくいかなくても

つい先日、友人と長くラインをした。

というか最近の私はラインづいている。とにかく人からラインが来る。移動中や、就寝前に返す。ラインは続く。いつの間にか、スマホを握ったまま寝ている。なぜか。それは、もうすぐ春だから、私はそう思っている。

ちなみにラインの内容は大体が恋愛の話である。もちろんそれ以外の話題もあるが、最近はとにかくこれが多い。これも春だからだろう。恋愛というのは頭のバグみたいなものな

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40歳だって恋をする

40歳だって恋をする

 寒い夜だから、赤身の肉と相性の良い美味しい赤ワインが飲めたらいいな。そんなことを思いながら、待ち合わせ場所に向かった。

 シンプルな薄い黒のニットに、織りが気に入っているロングのスカート。細身のショートブーツ。ノンブランドの小ぶりの茶色いレザーバッグ。アクセサリーはごくシンプルに。リングは、グレーに光る天然石がついた細いゴールドを。コートは極シンプルなオフホワイトを選んだ。持っているアイテムか

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あの頃のふたり

あの頃のふたり

〝花束みたいな恋をした〟

映画の途中で『ぽろぽろ』という効果音が付きそうな泣き方をしてしまったのは

きっとあの頃のふたりの記憶が蘇ったからで。

壮絶で、暖かくて、哀しくて、それでいて愛おしい5年間だった。

1番最初に[壮絶]という単語が出てくるくらいに

わたしたちは他人から見たら醜い5年間を過ごしていたと思う。

けど、あの頃はそれが大切で幸せで苦しかったなあ、と久しぶりに思い出した。

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オートバイに乗り続ける理由

オートバイに乗り続ける理由

昨日、Youtubeを開いたらレコメンドに三好礼子さんが出てきた。80年代にライダー、冒険家、文筆家として(たぶんそんな感じだった)活躍した三好さんが現在は長野県松本市でカフェをしていらっしゃる内容だった。

片岡義男さんの小説「彼のオートバイ、彼女の島」の表紙を飾ったほどの美人でもある三好さん。そして何かしらの経験を積んだ人にしか出せない、間合いを一瞬で詰めてくるような笑顔を放つ事のできるこの方

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ビタービタースイートビター

ビタービタースイートビター

うだつの上がらない日々、家でも一人、職場でも一人、社会的にも一人。ひとりぼっちの延長線に生活が偶然あるような閉ざされた春、遂にわたしはマッチングアプリをインストールした。おしゃべりロボットを買う財力はなくて、犬や猫のいのちを預かるほどの懐はなくて、植物を育てるのは何だか味気なくて、やっぱり私は人間だから、人間と会話をしてみたいと思った。

「いちばん出会える」と口コミで評判のマッチングアプリは、「

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甘酸っぱい秘密。

甘酸っぱい秘密。

自分のことを「僕」と呼ぶ人だった。
背が高く、優しい雰囲気を纏いながら、向上心は高く、自分の意見をはっきり言える人だった。

大学3年生のときに履修した授業は、30人弱のクラスで、ディスカッションが多かった。そこで、1つ年下の彼と知り合った。
共通の知り合いを通して、その授業の間、彼と話すことがなんとなく増えた。適度な距離感で、挨拶程度に言葉を交わす時もあれば、授業の合間を見てプライベートの話をす

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激しく萌ゆる恋だった。

激しく萌ゆる恋だった。

人は、過去の恋愛をどれくらい覚えているものなのだろうか?

私は大学生のとき、3年付き合った彼氏がいた。
もうあの頃の愛はないけれど、今でも鮮明に覚えている。とても真っ直ぐな、熱い恋だった。

大学生という、責任を問われない大人という身分は、とても自由だと今でも感じる。

夢を語ることを限りなく許され、未来を無限に想像できる。
お金は十分にはないが、時間だけが有り余り、好きなことを好きなだけできる

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