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村上春樹のルーツがわかった。知らんけど


とりあえず、夏目漱石の「吾輩は猫である・上」は読破しました。


続きまして、村上春樹の「海辺のカフカ」を同時並列で読み進めます。


理由としては、近くの書店に「吾輩は猫である・下」がなかったから


村上作品の中で一番好きだったこちらを再購入しました。


初めて読んだ村上作品は「ノルウェーの森」

だけど全然面白いと思えず、旅に出た。

旅先で読んだ旅人の本に
「スプートニクの恋人」の話が出てきたことが
キッカケで数年ぶりにリベンジしていたら
村上小説にハマった。


旅先では「遠い太鼓」を読み。

帰国してからは
「1Q84」と「騎士団長殺し」が
読み応えあったかな。

ただ、「1Q84」と「騎士団長殺し」は
長すぎるってことで割愛。
というかお盆休みに読了するのは
ちょいと天秤が釣り合わない。

とにかく、「海辺のカフカ」を読み直していて
気づいたのが、偶然にも漱石全集が出てくるということ


確かに言われてみれば、
村上春樹のレトリックと
夏目漱石の文体は通じるものがある。



あと、俺もフランツ・カフカの小説を
一冊くらいは読んでみようと思った。
(名前は知ってるけど、キッカケがないまま読書嫌いになってたので、、)


てなわけで、
作中に出てきた
シューベルトの曲を紹介して
お開きにしたいと思います。

のだめもいいよね(^。^)




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