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cassetteboy
村上春樹のルーツがわかった。知らんけど
とりあえず、夏目漱石の「吾輩は猫である・上」は読破しました。
続きまして、村上春樹の「海辺のカフカ」を同時並列で読み進めます。
理由としては、近くの書店に「吾輩は猫である・下」がなかったから
村上作品の中で一番好きだったこちらを再購入しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1660574867861-jCHoyWQbhJ.png?width=1200)
初めて読んだ村上作品は「ノルウェーの森」
だけど全然面白いと思えず、旅に出た。
旅先で読んだ旅人の本に
「スプートニクの恋人」の話が出てきたことが
キッカケで数年ぶりにリベンジしていたら
村上小説にハマった。
![](https://assets.st-note.com/img/1660575074340-Xp1IIzYPJM.png)
旅先では「遠い太鼓」を読み。
![](https://assets.st-note.com/img/1660575182203-p285M30Be9.png?width=1200)
帰国してからは
「1Q84」と「騎士団長殺し」が
読み応えあったかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1660575452178-bzedgLjOdr.png?width=1200)
ただ、「1Q84」と「騎士団長殺し」は
長すぎるってことで割愛。
というかお盆休みに読了するのは
ちょいと天秤が釣り合わない。
![](https://assets.st-note.com/img/1660575553606-Fi4WsJAnrK.png)
とにかく、「海辺のカフカ」を読み直していて
気づいたのが、偶然にも漱石全集が出てくるということ
確かに言われてみれば、
村上春樹のレトリックと
夏目漱石の文体は通じるものがある。
あと、俺もフランツ・カフカの小説を
一冊くらいは読んでみようと思った。
(名前は知ってるけど、キッカケがないまま読書嫌いになってたので、、)
てなわけで、
作中に出てきた
シューベルトの曲を紹介して
お開きにしたいと思います。
のだめもいいよね(^。^)
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