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残業ゼロは評価にマイナスか
一昔前は、人より多く残業をし、多くの時間を会社に捧げた方が評価されるという風潮がありました。
過去の私にも、同僚・上司が遅くまで働いているから一緒に遅くまで働いたり、有給を上司に申し出たものの良い顔をされなかったり、そんなことがありました。
でも、今は時代や制度も変わり、定時退社や有給取得がしやすい環境が整ってきています。
残業ゼロや有給取得に対しては、我々労働者にとって追い風が吹いているので
自分に合う方法を模索しよう
その道の権威のある方だったり、信頼を寄せている人の一言って、とても重みがありますよね。
私は以前に書籍がとても気に入った方の講演を聞きに行き、そこでオススメされていたノウハウをそのまま導入したことがありました。
具体的には、1日の仕事や家庭のタスクだけでなく、睡眠、食事、お風呂に至るまで、全ての時間を手帳でブロックするというものです。
そうすることで、理想の人生を手に入れられるということでした
家族を心地良い場所にするために必要なこと
自分の行動が家族に笑顔を与えたこと、逆に不機嫌にさせたこと、誰にでもあるのではないでしょうか。
私の場合、平日に仕事を早く切り上げて息子とボードゲームをして遊ぶと、息子は満足して笑顔になり、残業をして構ってもらえないと息子は不機嫌になります。
妻も然りで、私が定時終業し家事を一緒に分担して行うと機嫌が良く、残業をして妻のワンオペになってしまうと「なんで私だけ」と不機嫌になります。
(もちろん、い