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子育てしながら自分の時間を取ろう!

子育てしていると、毎日があっという間に過ぎ去り、自分のための時間を確保するのは難しいと感じることはないでしょうか。
(私はあります😓)

家事、育児、仕事、そして家族との団欒、さらに睡眠をしっかり取るとなると、自分のために使える時間はごくわずか。

とは言え、もし自分のために取り組みたいことがあるなら、意識して自分の時間を確保することが大切です。

本日は、日常生活の中で自分の時間を見つけるためのヒントをお届けできたらと思います。

朝時間:自分時間を確保するゴールデンタイム

朝は一日の中で最も静かで、邪魔が入らない貴重な時間です。

特に、子供がまだ起きていない朝の時間帯は、ゴールデンタイムと言っても過言ではありません。

例えば、朝5時に起きれば、子供が起きてくるまでの1~2時間を自分のために使えます。

しっかりと睡眠を取り、目覚めた直後のこの時間帯は、頭が冴えていてクリアな状態です。

つまり、集中して何かに取り組むには最適な時間です。

私はこの朝の時間を、運動(筋トレ、ランニング、ヨガ)、その日の計画や振り返り、さらには将来のゴールに向けた投資時間に充てています。

朝の静かな時間は、自分自身と向き合い、新しいアイデアを考える絶好のチャンスです。

是非有効活用することをオススメします!

昼時間:スキマ時間を効果的に使う

仕事と仕事の合間に生まれる、細切れの時間をどう使っていますか?

ランチタイムの後に少し時間が余るなら、この短いスキマ時間を有効活用してみましょう。

例えば、ランチを30分で済ませれば、残りの30分を自己啓発に充てることができます。

短時間集中で取り組むことで、効果的に学びを深めることができます。

私は、ランチの後の15~30分を英語学習に使っています。

この小さな積み重ねが、長い目で見ると大きな成果につながります。

是非、スキマ時間を活用して、無理なく自己成長していきましょう!

夜時間:家族との時間を大切にし、翌日の準備を整える

夜の時間帯は、一日の中で最も個人差が出る時間です。

家事や子供の世話に追われ、ほとんど自分の時間が残らないというケースも多いでしょう。

この時間を無理に自分のために確保しようとするよりも、家族との時間に充てるのはいかがでしょうか。

家族との絆を深めることは、日常の充実感を高める大切な要素です。

そして、家族みんなで早めに寝ることで、翌日への備えを万全にすることができます。
(私は息子と一緒に22時に寝ます)

夜の時間を家族と共に過ごし、早く寝ることで、翌朝の早起きが楽になります。

そして、早起きすることで、自分の時間を作り出す好循環が生まれるのです。

まとめ:自分の時間を見つけるために

朝時間、昼時間、夜時間、あなたはどの時間が一番自分の時間を確保
しやすそうですか?
(私は断然朝時間派です^^)

大切なのは、自分に合った生活リズムを作り、その中で自分の心地よい時間を見つけることです。

子供の成長に伴い、ライフスタイルが変わることもあるでしょう。

その時には再び自分の時間を見直し、新たなリズムを作り出すことが必要です。

しかし、この習慣の積み重ねが、やがてあなたの人生をより豊かにすることでしょう。

ぜひ自分の時間を大切にしながら、育児も自己成長も楽しんでいきましょう!

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