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映画「コンフィデンスマンJP英雄編」感想
心待ちにしていた「コンフィデンスマンJP英雄編」を観てきました。映画館を出ながら、もう一度スクリーンで観たい!と思うくらい面白かったです。
コンフィデンスマンJPとは、ダー子・ボクちゃん・リチャードという3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、日本中、いえ世界中を股にかけて繰り広げる、騙し騙されのエンターテインメントコメディです。3人は仲間たちと手を組み、様々な業界の私利私欲にまみれた人物(オ
【物とのご縁】~ギリシャ製シルバーアクセ購入編~
指輪を購入しました。それも自分では選ばないボリュームのあるシルバーアクセサリー。「ご縁」というものは人と人だけではなく、人とモノとの間にも存在するのでしょう。呼ばれたという表現がぴったりの出来事でした。
昨日、清水寺の夜間拝観を見たいと思い立ち、京都に行きました。腹ごしらえのために立ち寄ったジェイアール京都伊勢丹で、まだ時間に余裕があったので店内を見て回ることにしました。
いつもは通りすがりに眺
他者の想いを正しく伝えるということ。
先日、初めてインタビュー内容を文章に起こすお仕事をさせていただきました。話手の言葉を正しく文章化する難しさを実感するとともに、インタビュイーと読者に誠実でありたいと思いました。
何を書いたらいいのかわからないそもそもの始まりですが、私は今年の夏頃から社内報の編集チームに加わりました。社内報といっても小さな職場内新聞のようなもので、幹部からのメッセージや職場のイベント告知、プロジェクトの報告、転勤
奨学金がなかったら「いまのわたし」はいない。
日本学生支援機構からハガキが届きました。表面には「重要なお知らせ」との記載が。残高不足で引き落とせなかったのかしたと慌てて中身を確認すると、奨学金返還完了のお知らせでした。
「そっか、終わったんだ、ようやく返せたんだ」
残高不足ではなかったこと、長年の義務を果たせたことに安心して、しばらくリビングに突っ立ったまま、返還完了証を眺めていました。
月々14,196円×14年=2,385,000円
ときめきで衣替えが楽になりました。
季節の変わり目。急に寒くなったと思えば日差しが暑く感じる日もあったりですが、さすがに春夏物はもう着ないと判断して衣替えをしました。
衣替えと言っても、衣装ケースの中身を全部入れ替えるような大がかりな衣替えはここ数年していません。引き出しの中で取り出しやすいように前後を入れ替えるくらい。というのも、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」に取り組んで洋服が大幅に減ったからです。
こんまりさ
「読書=えらい」の違和感
読書が好きで365日何かしら読んでいます。電子書籍も良いけれど、どちらかというと紙の本の方が読みやすくて落ち着くので、スキマ時間に読めるように必ず鞄に一冊入れてあります。
私にとって本を読むことはとても自然なことで、お腹が空いたら食べ物を食べるように、喉が乾いたら水を飲むように、空き時間があったら本を開きます。
家族もみんな読書家で、共用の本棚にはコミック誌、コミック、小説、実用書、広辞苑やブ
コメントのお返事ってどうやるの?
先日、初めてのコメントをいただきました。本当に、本当にありがとうございます。あまりの感動に「はやくお返事を…!」と思ったものの、方法がわからず右往左往していました。
色々調べましたが、現時点ではコメントに直接返信できないようです。ブログと同じような感覚でいましたが、そこは違うのですね。
例えば。ファンから大好きなアーティストには自由にファンレターを送れるけれど、アーティストからファン個人へはな
面倒くさがりの朝ごはん事情
昨夜は冷蔵庫の在庫に足りないものを思い出して、スーパーに寄ってから帰宅しました。購入したものはミニトマトとベビーリーフです。朝ごはんに欠かせないものたち。
私の朝ごはんは毎朝同じ。豆乳カフェオレ・ヨーグルト・ミニサラダ・トースト・フルーツ。休日で時間がある時はそこにベーコンやハムステーキを追加します。
きちんと生活されている方には当然のラインナップかもしれません。もしくは日替わりだったり、もっ