マガジンのカバー画像

人生の最適化

1,734
波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

他の誰かに認められなくてもあなたには価値がある

他の誰かに認められなくてもあなたには価値がある

自分もそうでしたけど、自分の価値ってなかなか認められないものです。
メディアなどでずっとコントロールされてきたことで、親の世代、またその親の世代から引き継がれてきた負の思考パターンは、なかなか変えることが難しかったですが、もうここは勇気を持って切り替えていかなければなりません。その思い込みを断ち切らねばなりません。

言わば世の中全体が自己評価が下がるような仕組みだったわけで、他の誰かと比較して落

もっとみる
聖人君子にならなくていい

聖人君子にならなくていい

聖人君子とは、学があって品があって徳が高くて、模範となるような生き方をする人のことを指しますが、ここを目指す必要はないです。
だってせっかく人間やってんですから、泥臭くていいじゃないですか。

例えて言うと、神にならなくていいってことですね。
神に近い人であればそれで充分ってこと。

負の感情があってOKだし嫉妬や自己否定もあっていいんですよ。
それも一つの経験であって、過去にはそこにいる時間が長

もっとみる
インプットよりもアウトプットを重要視!

インプットよりもアウトプットを重要視!

長い学校生活でインプットばかりしてきたこともあって、アウトプットすることに慣れていないというかヘタクソで、しかもアウトプットする際には、ある程度のレベルのものでなければならないと錯覚している人が多いです。

昔は準備をしっかりして、練習も積み重ねてからアウトプットしてたかもですが、時代は変わってアウトプットしながら腕を上げていくという流れに変わりました。
そしてそのためのツールは豊富に用意されてい

もっとみる
常識に縛られず自分で考え行動する

常識に縛られず自分で考え行動する

仕事柄、若い人たちと接することが多く、通信制の高校でも音楽の指導をしていることもあり、生徒と将来の話をしたり相談に乗ったりしています。
そんな中で「えっ!?」ってなることも多々あり、一番驚くのは将来の選択肢が、就職しかないと思い込んでいる生徒が多いことです。

まぁ親の世代がそういう考え方だろうから、ある程度仕方のないことかなとは思いますが、やりたいことがあって東京に行くことを決めてるとか、ワーホ

もっとみる
決めれば動くのが宇宙の仕組み

決めれば動くのが宇宙の仕組み

新月には願い事をするといいらしいけど、一度もやったことなくても思ったことが叶っているし、神社仏閣に行ってお祈りをしなくても、宇宙からサポートを受けて護られています。

そんなことやる必要がないと言ってんじゃないですよ。
そんなふうにいろんな考え方やり方がありますが、結局のところ全てにおいて自分次第なんだってことを言いたいのです。

他の何かを頼らなくても、自分自身の深いところで本気で決めていればそ

もっとみる
「これでいい」じゃなく「これがいい」という選択

「これでいい」じゃなく「これがいい」という選択

欲しいものを手に入れるときには、妥協をせずに本当に欲しいと思っているものを手に入れましょう。
「これでいいや」は自分に嘘をつくことですからね。

例えば何かをお願いされるときに、「小山さんでいい」っていうのと、「小山さんがいい」というのでは、随分ニュアンスが違います。
「小山さんでいいかな」って失礼だし、おいおいそんなんなら他の人に頼めよってなりませんか?笑

先日、若いミュージシャンに楽器を購入

もっとみる
ピラミッド社会が終わりを迎える

ピラミッド社会が終わりを迎える

ジャニーズに国連人権理事会の調査が入ることになり、第三者委員会の設置など意味のないことになりそうですけど、BBCの報道がきっかけとなり、ここへきて国連人権理事会の登場で、結局外圧でしか変われないのだということが明白になりました。

芸能界やメディアがエライコッチャになってますが、政治の世界も同様で、あれだけマイナンバーカードを推進してきたにもかかわらず、取得の有無に関しては、岸田文雄首相、河野太郎

もっとみる
情報に惑わされず余計なものは受け取らない

情報に惑わされず余計なものは受け取らない

数ある情報の中で予言の類はスルーしています。
当たったとか当たらないとかに関心がないのと、波動が変われば未来が変わり、「今」に集中することで未来を創造できるからです。

暦の上で強運日というのがありますが、天赦日や一粒万倍日をゲンを担ぐ意味で使うのはいいけど、人によってバリオリズムも違えば運気もタイミングも違うので、誰にとっても強運日というのには違和感があるかな。

それからいついつまでにこれをや

もっとみる
潰しがきかない人はこれから辛くなる

潰しがきかない人はこれから辛くなる

二十歳の頃、巣鴨にあったイタリアンレストランで調理のアルバイトをしていたのですが、ランチが終わった時間帯はディナーに向けて仕込みをしながら、先輩がいろんなことを教えてくれました。

その先輩はホテルでコックとして働いた経験があり、料理の知識も豊富だったけど、人生観についてあれこれ話してくれたことがありがたかったです。
当時まだ二十代半ばの人だったんですけど、いろんな話を聞く中で、最も印象に残ったの

もっとみる
頑張らないとバランスが保てないあなたへ

頑張らないとバランスが保てないあなたへ

最近は頑張るとか頑張ろうねという言葉を使わなくなりました。
もちろん頑張ることはいけないことではないし、頑張ることを否定しているわけではありません。

ただ、24時間戦えますか的な、または努力根性というような昭和なイメージが拭えないんですよね。
今まではそれが美徳とされてたので仕方のないことですけど、今思えば相当な思い込みだし軽い洗脳とも言えます。

自分もそうでしたけど、仕事を休むことに罪悪感を

もっとみる
自分にとって故郷のような街『下北沢』

自分にとって故郷のような街『下北沢』

人生で一番長く住んだ街が下北沢です。
今でも冗談で目を瞑っても歩けると豪語してます 笑

引っ越して住み始めたのは1983年のことで、ミュージシャンや役者、デザイナーやカメラマンなど、クリエイターが多く集まる街だったので、毎日のように居酒屋で朝まで討論したり夢を語ったりして、多くの仲間と楽しくワイワイやっていました。

当時はまだライブハウスなどなくて、老舗の下北沢ロフトはありましたけど、たま〜に

もっとみる
子供を自立させるのが親の仕事

子供を自立させるのが親の仕事

よっぽどのことがなければ連絡がないウチの子からLINEが来て、話したいことがあるらしく、昨夜久しぶりに電話で話しました。
そんな連絡は初めてだったので、いったいどんな話なのかとドキドキしてたのですが 笑、デザイナーとしてバイト契約で働いている会社から、社員にならないかと相談があったそうです。

本を書いたり同人誌を発行してたりもしていて、今の会社はあくまでもアルバイトで働き、社員になる気は全くなか

もっとみる
夢を諦めない

夢を諦めない

20歳の頃によく出入りしていた楽器店があって、そこのスタッフに洪栄龍さんというギタリストがいました。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、ギターやベースのコーナーを担当されていたか、楽器のリペアーなんかされていたと思います。

その後に有名な方だったということを知るのですが、当時まだ右も左もわからない小僧の僕にいろんな話をしてくださって、彼は何度も音楽をやめようと思ってギターやアンプを全部売り払って、ま

もっとみる
自然の中で暮らすと繋がりやすい

自然の中で暮らすと繋がりやすい

都内での生活が一番長かったのですが、都心は子育てには向かないという思いがあって、2003年に藤沢市の江ノ島の近くに引っ越しました。
母親が倒れたことで急遽2年ほど埼玉県川越市に住んだのちに、再度藤沢市に戻り、北海道に移住するまではずっと湘南にいました。

都内から藤沢に引っ越したときにも感じていましたが、自然が多い場所に住んでいると五感が冴えます。
そして現在は森の中で暮らしているので、自分と向き

もっとみる