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「これでいい」じゃなく「これがいい」という選択

欲しいものを手に入れるときには、妥協をせずに本当に欲しいと思っているものを手に入れましょう。
「これでいいや」は自分に嘘をつくことですからね。

例えば何かをお願いされるときに、「小山さんでいい」っていうのと、「小山さんがいい」というのでは、随分ニュアンスが違います。
「小山さんでいいかな」って失礼だし、おいおいそんなんなら他の人に頼めよってなりませんか?笑

先日、若いミュージシャンに楽器を購入する際の注意点をアドバイスしたのですが、生楽器の場合は通販で買うのではなく、なるべくたくさんの楽器を試奏してみて、しっくりくるものを選びなさいと伝えました。
値段がが高いからとか、メーカーで判断するのではなく、触ったときや音を出した時の感触で決めるようにと。

自分も経験ありますが、ここで妥協すると結果的に早いタイミングで手放すことになるんですよね。
なんでもそうですけど出会いってあります。
そして一度出会ってしまうと、他を探そうとしても超えるものには出会えないんですよね。しかもすんごい出会いの場合は、その楽器があなたに買って欲しい〜ってアピールしてきますからね 笑

それとね、妥協する癖がついちゃうと、本当に欲しいものがわからなくなるんですよ。
自分の感覚を大事にするためにも、「これがいい」を実践しましょう。
テンションが上がるというのは波動が上がることでもあるので、好きなものに囲まれるのって大事ですからね。

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