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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

2000年〜2020年をちょっとだけ振り返り

2000年〜2020年をちょっとだけ振り返り

今日は大晦日なので、本来なら今年1年を振り返るってことなのでしょうけど、なんとなく2000年になってから今までのことを、ちょっとだけ振り返ってみることにします。

ここ20年ほどは、思ったようにいかないことばかりで、自信をなくしたり精神的にパワーが落ちたりして、生活することでいっぱいいっぱいでした。
思いどおりにならないことへのイライラもあったし、なんとかしようとジタバタしたり、自分なりに頑張って

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ここ最近のキーワード

ここ最近のキーワード

朝起きてから午前中は、なんとなくボヤ〜っとしながら物思いにふけることが多いですが、ふっとキーワードを思いつくことがあって、メモして残していたものをまとめてみます。

脱皮
蛇や蟹は、一回り大きくなるために皮や殻を脱ぎ捨てる時があります。
まさに今、そんなタイミングを迎えている人が多いのでは?

解放
縛るものって本来ないのですが、自分の思い込みによって苦しい思いをすることはあります。そんなことも卒

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やらなければならないことがたくさんあるわけじゃない

やらなければならないことがたくさんあるわけじゃない

ビジネスも学問も何もが、時とともに進化して複雑になりすぎた気がしませんか?
複雑になったことで理解することが難しくなり、本質を知りたいのにそこに到達する前にくたびれてしまうことも多くて、やっぱり元のシンプルなところから再スタートした方がいいと思うんですね。

外にばかり目がいってしまっていて、今の状況から良き方向へ持っていこうと躍起になり、何をしようとしていたのかさえ見失い、理由もなく疲れることっ

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入れ替わりの時期を実感してます

入れ替わりの時期を実感してます

本日新しいMacBookが届きました。
今まで2台使用していたうちの1台がいよいよ怪しくなったため、購入を決めたのですが、最近はオーブントースターやケトルなど、お別れするものが増えています。

そしてさらに今日、昨日のライブで使用したアコギが壊れました(泣)
階段でこけてボディーの一部が割れたのです。
ソフトケースに入れていたので、衝撃に耐えられませんでした。

形あるものはいつか壊れます。
でも

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正解を探すのをやめる

正解を探すのをやめる

日本の学校教育は自分で考えさせることがほとんどありません。
正解が設定されていてそれに答えるというシステムで、テストでの採点は「答え合わせ」の結果です。
そのため学校で染み付いた感覚は根深く、正解があるのではないかとか、正解は何だろうという感覚で物事を捉えることが多く、正しいもしくは間違っているというジャッジをしてしまいます。

でも実際に社会に出てみると、正解なんかないことが多くてとまどったこと

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「願う」という概念が自分から切り離れていく

「願う」という概念が自分から切り離れていく

「願う」という言葉がありますが、その概念が自分の中でぼやけてきていて、言葉自体がしっくりこないというか、違和感を感じ始めています。
決して否定的に捉えてるのではなく、あくまでも自分の中での概念が崩れてきたということなのですが、それはなぜかというと、単純に願わなくても自動操縦になってきたからです。

今までそういう話を聞いたり読んだりしても、受け入れてるようで理解できていない部分もあったように思いま

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本当の感動を知るために表現者として到達したい境地

本当の感動を知るために表現者として到達したい境地

よくテレビ番組などで「感動をありがとう!」とかよく聞きますが、確かに感動する場面はあるし、演出による感動もエンタテインメントの素晴らしさでもありますが、あえて言うと本物の感動って、演出や美談から得られるものをはるかに超えるものです。

音楽でいうと、歌や楽器演奏は手軽に始められるものなので、趣味としても十分に楽しめるものです。
要は自分がプレイすることで、ストレス解消になったり気分も上がるし、仲間

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考えていることと行動との整合性が問われる

考えていることと行動との整合性が問われる

考えと行動がもしズレているとしたら、それは自分と調和していないことになるし、自分に嘘をついていることになります。
その状態が長く続くとバランスが崩れ、心か体のどちらかの状態が不安定になり、修復するのに時間がかかることになります。

例えば本当はやりたいことがあって、すぐにもそれを始めたいんだけど、それをやるには今の仕事をやめなければならないので、それが不安でなかなか行動に移せないとか、付き合いをや

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今年が最も楽しい年だと思えたことに感謝

今年が最も楽しい年だと思えたことに感謝

先日友人と食事をしているときに、「今までで一番楽しかった年が10だとしたら、ことしはどれくらいですか?」と聞かれて、「今年がその10だった」と答えたんですよ。
でもそれは本当にそうなんですが、なんでそう思えたのかなって考えたときに、今までって「何か足りない」という欠乏感が常にあったからだと思うんですね。

その欠乏感を埋めようとして頑張っていたというか、どこか到達しなければならない場所というか境地

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あえて触れてなかった「風の時代」について

あえて触れてなかった「風の時代」について

1〜2年前まで「風の時代」って言葉はほとんど聞くことなかったですよね。突然やってきた「風の時代」ブームで、今はネット上にキーワードとして溢れかえってますけど、確かに大変化の時代を迎えていることは間違いないのですが、それが「土」だとか「風」だとかはあまり関心がなくて、話題になったり流行ったりすると興味を失う「あまのじゃく症候群」でもあるので(笑)、今まであまり触れてきませんでした。

星の配置によっ

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テレビに出てる芸能人はみんなが知っている時代は終わった

テレビに出てる芸能人はみんなが知っている時代は終わった

LiSA、NiziU、瑛人めぐり勘違い続出 「追えていない」人々が困惑ツイートという記事のコメント欄に、『「芸能界の話題を追う」必要がある時代じゃないんだよなぁ。芸能界の話題を追うという感覚がすでに時代遅れであることに、この筆者は気づいていない。』という的確な書き込みがあって、芸能ニュースを扱う記者のほうが「時代を追えていない」というのが可笑しくて、思わず声出して笑ってしまった。

なんだろう。こ

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自分を縛るのは自分でしかない

自分を縛るのは自分でしかない

自分に制限をかけるのは誰でしょう。
それは自分でしかないです。

他の誰かがあなたを否定したり認めなかったとしても、それを受け入れなければいいだけで、否定されたからって輝きを失ったわけじゃないし、才能が無くなったわけでもない。
結局のところ自分が受け入れたことが現実になるのであって、その責任の所在は自分ってことです。

もともと必要なもの全部揃えて地球にやってきたじゃないですか。
そんでいろんな経

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文句と愚痴と説教

文句と愚痴と説教

これね、とっととやめたほうがいいことの三大テーマです(笑)
めっちゃ波動が重たいですから。

文句が多いというのは、ある意味でいろんなことに気づけるということでもあるので、ただ言うのではなく、それを現実に落とし込むところまでやらないと、文句を言う意味がないような気がしています。

愚痴はね、自分のことを認めてもらえないとか、ひどい扱いを受けることに対する不満とか、思い通りにならないことへのイライラ

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人を正そうとしない

人を正そうとしない

もともと自分も他人のことを正したくなるタイプだったのですが、ある時期からそれは余計なお世話だと思うようになりました。
信頼関係にある間柄であれば、タイミングを見てアドバイスするということもあるでしょうけど、ただ気になるだけという理由だったり、ましてやネット上で知らない他人に否定的な意見を言うことは、意味がないなと思ってます。

昔はね、「お前は間違ってる!だから俺の言うとおりにしろ!」みたいな昭和

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