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「願う」という概念が自分から切り離れていく

「願う」という言葉がありますが、その概念が自分の中でぼやけてきていて、言葉自体がしっくりこないというか、違和感を感じ始めています。
決して否定的に捉えてるのではなく、あくまでも自分の中での概念が崩れてきたということなのですが、それはなぜかというと、単純に願わなくても自動操縦になってきたからです。

今までそういう話を聞いたり読んだりしても、受け入れてるようで理解できていない部分もあったように思いますが、今年になってからその領域に足を踏み入れた感があります。
想うことはあっても願うことはしなくなったというか、今までとは違うパラレルに移行したようなイメージですね。
言葉で説明するのは難しいんですけど。

20年とか30年前に考えていたことが現実になることもあるし、ふと思ったことが形になるのも早いし、現在進行中のことも、上手くいくという予感しかしなくて、今までのように「途中でトラブルが起きたら嫌だな」とか、「もし上手くいかなかったらどうしよう」なんて、ブレーキを踏むような思考も全くと言っていいほどしなくなったんですよね。

でね、これって僕に起きている変化なんですけど、これもシンクロするじゃないですか。
おそらくこの記事を読んでる人の中にも、同じことが起きてるな〜って人もいると思うし、その数も増えていくでしょうね。

「ワンネス」と言われるわかりにくい概念がありますが、「もともとは全部が一つなのだ」と言われてもピンとこないし、なんのこっちゃって感じですが、これもなんとなく腑に落ちてき始めていて、だからシンクロするのも理解できるし、世の中的にも「分離意識」から「統合意識」に移行し始めているのもわかるんですよ。

「分離意識」と「統合意識」についてはまた書こうと思いますが、宇宙と一体になってその流れが見えてくると、自分の力で何とかしようと思わなくても、たいしたトラブルもなくスイスイと進み始めるんですね。
縁がない人とはタイミングが合わなくて会えないし、逆に必要な人とは驚くほどスケジュールが合います。
もし一度キャンセルになってリスケすることになっても、結果的にそのタイミングのほうがよかったじゃん!てことになったりもします。

いずれにしてもこんな短い記事の中で書き切れることではないので(笑)、このことについてはいろんな角度から書くつもりですが、こういうことが理解できてくると、とても生きやすくなると思うし、これがまさに次元が変わるということなのかもしれないですね。

今年は一人になる時間もたくさん取れたし、自分と向き合って深く掘り下げることもできたので、そこから得たものをわかりやすく伝えることができたらいいなと思っています。

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