マガジンのカバー画像

人生の最適化

1,806
波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま…
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

夢中になるというのは自分そのものになること

やりたいことに集中している時、それこそゾーンに入っている時には、不思議と周りに人が集まります。
自分がやりたいことに夢中になっている時には、他の誰かを必要としないのですが、そうすると逆に人を惹きつけるんですね。
本人が自覚していなくても、ものすごいエネルギーを発していて、それが周りの人にとってはとても魅力的に見えるんです。

表現することや創造することが楽しいのは、自分自身でいられるからであり、そ

もっとみる

「WONDER LIVE #1」のお知らせ!

2020年10月17日(土)、大沼公園駅前のCAFE WONDERにてライブイベントを行います。

開催日   2020年10月17日(土)
時間    18時開場 18時半開演
料金    ミュージックチャージ ¥1,000(ワンオーダー別)
出演    蜂矢寛 高木桂佑 momochang 紗つき(from 札幌)
      オープニングアクト 勝谷悟

会場    CAFE WONDER

もっとみる

結果にコミットしなくていい

CMのキャッチコピーに踊らされなくていいと思います。
昔もありましたよね、「24時間、戦えますか。」みたいな。
今となっては、一体誰と何と戦うのだろうという感じですが、そもそも戦うという言葉すら昭和だなぁ〜って印象ですよね。

ビジネスも価値観を変えざるを得ない昨今ですが、結果は結果であって、その過程で何を得るのかということのほうが重要で、やりたいことや好きなことに夢中になれているなら、そこで個人

もっとみる

とにかく会社の金を使って遊びまくれと言われた会社員時代

レコード会社にいた頃、上司に「会社の金を使って遊びまくれ」とよく言われてました。それがサラリーマンの最大のメリットだから、かまわず飛びまわれと。それは時代的にバブルだったからとか思うかもですが、本来は会社ってそういうものじゃないですかね?
当時は親からも、「お前は仕事をしてるのか?遊んでいるようにしか見えないけど」と言われてましたが、え?それくらい仕事が楽しいってことだからいいんじゃないの?って本

もっとみる

自分のダメなとこを認め受け入れよう

気が小さいとか神経質だとか繊細だとか、自分の中のそういう性格が災いして、「あ〜。またやっちまった。」ってことってよくありますよね。
逆に太っ腹で自信満々にやってる人を見ると、羨ましいな〜と思うことも。最近ですよ。物事には両面があると理解できたのは(笑)

文字面で気が小さいとか神経質って書くと、あまり印象が良くないのですが、細かいところに気がつくとか、先回りして起こることを予測して準備することがで

もっとみる

自分がやることに責任を果たせていればそれでいい

仕事って、稀に残念な結果になることってありますよね。
たとえ仲のいい友人から請け負った仕事でもそうです。
蓋を開けてみたら、結果的にいいように使われただけで、それがきっかけで友人関係が終了することもあります。
なんだよ、ほとんどタダ働きじゃないかみたいなこととかね。

でもね、それも一つの経験かなって思っていて、もちろんそんなことを繰り返しちゃいかんのですが、相手が話してることや仕事の流れや段取り

もっとみる

5次元のルールは宇宙を完全に信頼すること

今までいろんなことやってきて、思い通りにならないとか、なかなか達成できない、実績が作れないということを散々経験してきたけど、その意味が最近だんだんわかってきたんですよね。
それはね、その時期に実績を作るのが自分の人生の目的ではなかったってこと。もちろん経験できたことは素晴らしいことには違いないんだけど。

じゃあこれから実績を作るのかといえば、それも違う。
もうね、実績を作るということにある意味興

もっとみる

心の声を聞く

「心の声」ってなんだ?っていう人もいるでしょうね。
実際に言語として聞こえてくる人とか、ビジョン(イメージや映像)として見えるもいるようですが、僕の場合はなんとなくとか、こういうことかも!みたいなメッセージとして降りてきます。

例えばSNSで、いろんな文章や動画や音声を見たり聞いたりするじゃないですか。ものすごく惹きつけられたりすることもあれば、秒で興味なし!なんてこともありますよね。
この人の

もっとみる

ワープできるようになったらいいな〜w

早くワープ(瞬間移動)できるようになりませんかね(笑)
人もモノも瞬間で移動できたら、こんなに便利なことはないですよね。

実際にワープというものは起こりうることのようですが、「そんなことありえない」という思考が一般的なので、頻繁に起こらない限り、おとぎ話か何かのように片付けられてしまうんでしょうけど。

とあるアーティストのマネージャーから直接聞いた話ですが、クルマが突っ込んできて、「あ!ぶつか

もっとみる

発信力がある人は情報を受信する能力が高い

「話し上手は聞き上手」とはよく言ったものですが、それと同じで発信力がある人は、自分にとって有効な情報をキャッチするのが上手いですね。
自分もそうなりたいと心から思います。

受け取るだけになってしまうと、情報過多になってしまうところもあって、何がいいんだか悪いんだか、何が正しくて間違っているのかわからなくなってしまい、思考能力も極端に落ちてしまいます。

発信するということは、ある意味勇気がいるこ

もっとみる

秋分の日から冬至に向けて不必要なものがあぶり出される

ここのところず〜っと眠かったし、かと思えば夜寝付けなかったり、どうも生活のリズムが変なことになってました。
精神的にも頭に膜が張ったような、靄(もや)がかかったような状態で思考がまとまらず、なんだかな〜いつもと様子が違うぞ〜という日々です。

基本的にはいい流れに乗っているという自覚はあっても、なんか急に暗雲が立ち込めてテンション下がったり、特定の誰かのこと(嫌だったこと)が気になったり、古い嫌な

もっとみる

今日ライブで初めてステージに立つ人へ

最近はコロナの影響でライブを開催する機会も減りましたが、無観客のライブや生配信でのパフォーマンスも含めて、表現者としてやれることはたくさんあります。
クオリティーを上げて行くにはやはり本番を数多くこなすことです。
初めての時には緊張のあまり、十分に準備をしたのにもかかわらず、残念な結果に終わることだってあります。
でもそれがいい経験となって、役立つ時が必ず来るものです。

もし今日初めて本番の日を

もっとみる

プロデューサーの仕事とは

プロデュースという言葉にはいろんな捉え方があるので、ここでは僕自身が考えるプロデュース業について書きますね。
音楽に限って言うと、プロデューサーの仕事は相手の良きところを見つけ引き出し、伸ばしていくことです。
プロデューサーの色に染めていくことが仕事ではありません。

ディレクターとして駆け出しの頃、会社が音楽制作に関わるスタッフ向けにセミナーを開催してくれたことがありました。
講師はアメリカ人で

もっとみる

勇気を持ってコントロールすることをやめる

今までは、自分でなんとかしようとして周りをコントロールすることで、物事が成し遂げられるということがありました。
それはそれで貴重な経験だったと思いますが、自分のエゴや表面意識で考えたことを現実に起こそうとしたり、周りをコントロールしようとしても、何か上手くいかなくなってきたぞと感じている人もいるかもしれません。
ここで言うコントロールとは、自分が思いどおりにしたいために操作すること、人間関係などで

もっとみる