自分がやることに責任を果たせていればそれでいい

仕事って、稀に残念な結果になることってありますよね。
たとえ仲のいい友人から請け負った仕事でもそうです。
蓋を開けてみたら、結果的にいいように使われただけで、それがきっかけで友人関係が終了することもあります。
なんだよ、ほとんどタダ働きじゃないかみたいなこととかね。

でもね、それも一つの経験かなって思っていて、もちろんそんなことを繰り返しちゃいかんのですが、相手が話してることや仕事の流れや段取り、そのなかでなんか変だと思ったら、言うべきことは言わなきゃだし、そこで関係が壊れることを恐れたらダメだと思うんです。

もう一つは自分の責任においてやるべきことをしっかりやれていれば、何も恥じることはないし、その波動は次のチャンスを必ず運んできてくれます。相手がもしいい加減な人だったとしても、それは相手の問題で、今後付き合いをしなければいいだけだし、勉強になったってことでいいと思います。

世の中にはズルイ人や、最初から騙してやろうとする人がいないわけじゃないので、人を見る目も養わなきゃならないのです。
波動が違えば出会うことも少なくなると思いますが、まだ今は混沌とした端境期なので、人を見たら疑えと言うことではありませんが、信頼関係を作ることには時間をかけてもいいと思います。

相手がスポンサーだからとか、有名な人だからとか、プロだからとか、それはあまり関係のないことで、相手をリスペクトすることはあっても、その人たちを自分より上に置いてはいけないんです。
気持ち的には常に対等でいること。

そしてもう一度言いますが、自分の責任においてやるべきことをしっかりやれていれば完璧です。
その姿勢やエネルギーは宇宙に伝わっています。
神様は見てますよといったほうがわかりやすいかな。

結果がどうであれ、自分がどういう気持ちで臨んでどう対処したかと言うことが大事です。
誰も見ていなかったとしても、そこに嘘があったりズルイことをしたら、それも宇宙に記録として残ります。
これから先は自分にも他人にも嘘が通用しない世界が展開します。
正直者はバカを見ると言われたのは、もう遠い昔の話ですから。



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