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脱CO2の研究者として、2021年を振り返る
こんにちは! 研究者せしおです。
2021年2回目の投稿です。
はてなブログの方はほぼ毎日更新しているのですが、2ndブログの位置付けのnoteは更新できていませんでした。
僕は製造業の会社員で、脱CO2関係の研究者です。
CO2回収技術を10年以上前から研究開発していて、今はCO2有効利用技術も研究しています。
2020年10月に菅前首相がカーボンニュートラル宣言をして迎えた2021年。
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新しい生活様式とビジネスチャンス
こんにちは!研究者せしおです。
先日、専門家会議より「新しい生活様式」の実践例が発表されましたね。
具体的にシーンをイメージしやすかったので、頭の体操として、ビジネスアイデアを考えてみました。
↓参考:NHK特設サイト
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/detail/detail_08.html
■生活全般
・人との間
デジタル化が加速する社会に求められること
【この記事は構想 2日、まったり読むと 2分】
新型コロナウイルスを事前に予測できなかったことと同様に、将来がどうなるか僕にはわからない。
ただ、在宅勤務がこんなにも一気に普及し、誰もがデジタル化、オンライン化が加速すると予想しているし、僕もそうなると思う。
あくまでネガティブ思考の人間の意見であるが、
新型コロナウイルスのワクチンができるのは1-2年後と言われており、
外出の制限がかかる生
ボトムアップ文化の製造業で、新型コロナに立ち向かうにはどうするか?
【この記事は構想 2日、まったり読むと 3分】
日本の企業は長寿であるほど、ボトムアップの文化が根づいている。
僕もそんなボトムアップ文化な製造業の会社員である。
今回は、トップダウンとボトムアップを比較して理解した上で、新型コロナに立ち向かう方法を考えてみよう。
結論から言うと、未来の問題に対応しようという話だ。
・トップダウンとボトムアップ
欧米に代表されるトップダウン企業は、意思決定が
それでも世界は良くなっていく
【この記事は構想1日、まったり読むと1分】
世界はどんどん良くなっているという話を何度かしてきた。
今やテレビをつけると、暗いニュースばかり。
それでも僕は、世界はどんどん良くなっていくと信じている。
外出を自粛して、在宅勤務や特別休暇の会社。
まだ、自粛に踏み切れていない会社。
複雑な社会環境の中で、たくさんの情報、命の不安、経済、世論の動きに左右されながら、もがいているのだと思う。
発展途
製造業イノベーション、忙しい問題を越えていけ
【この記事は構想 5日、まったり読むと 3分】
製造業は空前のイノベーションブームである。
なのに、誰もが忙しく働き、目の前のことで四苦八苦している。
この忙しい問題とその先を、実体験から話そう。
現在進行形の話だ。
・イノベーションブームとその実態
製造業は空前のイノベーションブームである。
自虐的に言うと、イノベーションを起こしたいブームである。
実態として、次々とイノベーションが起きてい