やっぱり魅力的な会社がいいワケ
【この記事は構想 2日、まったり読むと 3分】
こんにちは!研究者せしおです。
今日は魅力的な会社についての話です。
働き方改革の目的は、『会社の利益』と『従業員の幸せ』 の両立だと思っています。
なぜ今になって『従業員の幸せ』 に注目が集まっているのかを私なりにお話しします。
■お客さまファーストの時代
一昔前は、機能の高いモノを作れば比較的売れていた時代だったと言われています。
そんな時代では、『お客さまファースト』 でお客さまに寄り添ったモノを作ることを競争していました。
『お客さまは神さま』『24時間働けますか?』の時代でした。
■従業員ファーストの時代
極端に言うと、今は『従業員ファースト』の時代です。
モノが溢れ、お客さまの言うことに素直に応えても実際にはモノが売れない時代。
お客さまというより、お客さんとして売り手と対等な関係になってきています。
そして、AIなどのデジタル技術の台頭により、デジタルネイチャーな若者がより活躍しやすくなっています。
さらに少子高齢化。
転職も容易になり、人材側の売り手市場。
優秀な従業員を確保することの優先順位が上がっています。
そんなこんなで、従業員に魅力的な会社がこれまで以上に求められています。
企業内で働く人間としては、良いことだと思います。
上司・部下・ 新入社員も、会社・従業員・お客さんも、言い合える対等な関係が僕の理想ですかね。
本日のおさらい
もっともっと魅力的な会社にしていこう。
以上です。
今日も最高の一日をお過ごしください!
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