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新しい生活様式とビジネスチャンス

こんにちは!研究者せしおです。

先日、専門家会議より「新しい生活様式」の実践例が発表されましたね。
具体的にシーンをイメージしやすかったので、頭の体操として、ビジネスアイデアを考えてみました。

↓参考:NHK特設サイト
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/detail/detail_08.html

■生活全般

・人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける
→スマホアプリで近くのスマホを感知して3密アラート

・遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ
→屋内施設の強力換気設備

・会話をする際は可能な限り真正面を避ける
→正面に向き合わない机と椅子

・外出時、屋内にいるときや会話をするときは症状がなくてもマスクを着用
→オシャレマスク、口の動きが見える透明マスク、マスク洗濯機

・家に帰ったらまず手や顔を洗う できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
→玄関先の流し台、ウイルスが付きにくい衣類

・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
→携帯消毒薬



■移動に関する感染対策

・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
→空港近傍の感染防止対応一時滞在ホテル

・帰省や旅行はひかえめに 出張はやむを得ない場合に
→VRの3Dテレビ会議で臨場感のある情報シェア

・発症したときのため誰とどこで会ったかをメモにする
→スマホアプリとスマホカメラとボイスメモ連動で自動記録

・地域の感染状況に注意する
→感染や混雑状況がわかるスマホアプリ、グーグルマップに期待?!


■日常生活

・まめに手洗い 手指消毒
→携帯消毒薬(再掲)

・せきエチケットの徹底
→音で判定するスマホアプリ

・こまめに換気
→屋内施設の強力換気設備(再掲)

・身体的距離の確保
・3密の回避(密集 密接 密閉)
→スマホアプリで3密アラート(再掲)

・毎朝の体温測定 健康チェック 発熱またはかぜの症状がある場合は無理せず自宅で療養
→駅など公共施設での自動体温測定と連動アプリ


■買い物

・通販も利用
→おうちコープ系の拡大

・1人または少人数ですいた時間に
→スマホアプリで混雑状況と予測

・電子決済の利用
→レシートの電子化

・計画を立てて素早く済ます
→IKEAのように一方通行のレイアウトですれ違い抑制

・サンプルなど展示品への接触は控えめに
→使い捨て手袋

・レジに並ぶときは前後にスペース
→貼ってはがせる足跡シール

・公共交通機関の利用
→電車など椅子配置の変更、予約制

・会話は控えめに
→防音により声が小さくても伝わるように

・混んでいる時間帯は避けて
→スマホアプリで混雑状況と予測(再掲)

・徒歩や自転車利用も併用する
→ドラクエウォーク系アプリ


■食事

・持ち帰りや出前 デリバリーも
→調理品の自動販売機

・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中 おしゃべりは控えめに
・お酌 グラスやお猪口の回し飲みは避けて
→防風壁、空間設計、オシャレ小皿、小グラス


■娯楽 スポーツ等

・公園はすいた時間や場所を選ぶ
→監視カメラで混雑状況測定、配信

・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
→ZOOM筋トレ、ZOOMヨガ

・ジョギングは少人数で
→カーナビ渋滞システムのジョギング転用

・すれ違うときは距離をとるマナー
→スマホアプリで3密アラート(再掲)

・予約制を利用してゆったりと
→個室スポーツジム

・狭い部屋での長居は無用
→屋内施設の強力換気設備(再掲)

・歌や応援は十分な距離かオンライン
→会場にカメラをたくさん設置し、様々な視点を選択して見るネットテレビ


■冠婚葬祭などの親族行事

・多人数での会食は避けて
・発熱やかぜの症状がある場合は参加しない
→ZOOMで参加、3DのVRで参加


■働き方のスタイル

・テレワークやローテーション勤務
→リモートワーク時にアバター姿でつながる

・時差通勤でゆったりと
→時差通勤定期、空いてる時間帯割引

・オフィスは広々と
→フリーアドレス促進

・会議はオンライン
→自動字幕、自動記事録作成

・名刺交換はオンライン
→名刺交換アプリ

・対面での打ち合わせは換気とマスク
→テレビ会議システムを備えた少人数用の会議室



新しい生活様式とビジネスアイデアを列記しました。
最後に、僕が気に入った3つのビジネスアイデアを再掲します。

①オシャレマスクとマスク専用洗濯機
②オンライン会議の自動字幕、自動記事録作成
③屋内施設の強力換気設備




コロナ対策や今後の予想などの情報が増えてきています。
頭の体操にビジネスアイデアを考えることを習慣づけてみてはいかがでしょうか。

以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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