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タモリストのために。

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タモリさんに関する記事をあつめました。
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#ブラタモリ

考えごと日記その32 「酒飲みながらブラタモリ最終回を観る」

考えごと日記その32 「酒飲みながらブラタモリ最終回を観る」

ブラタモリ最終回、たった今、鑑賞を終えました。酒飲みながら😆 いま酔っぱらってるので、めっちゃ乱文かもしれませんがどうか目をつぶってくださいませ。

いや、最終回めっちゃ良かったッ。場所は鹿児島県指宿(いぶすき)。なんかこれだけ聞くと、え、最終回なのにそこ?? どこそこ、せっかく最終回なんだから、もっと有名な場所がいいのでは?? って思いそうですが、いやいや、最終回にめっちゃふさわしい場所でした

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縄文土器、弥生土器、どっちが古い?!

縄文土器、弥生土器、どっちが古い?!

常識って、こわいなあ!
と、先日放映されましたテレビ番組
『ブラタモリ』を観て思ったのですが。

タモリさんが「鹿児島・指宿」をブラブラ歩いて
解き明かした先日の『ブラタモリ』の番組後半、
案内される先生がおっしゃったのは、指宿の
「開聞岳」の噴火によって教科書にも載るような
歴史的大発見をもたらしたとのことで。
その大発見とは、開聞岳より北東へ8kmほど行った
「橋牟礼川遺跡」という場所の川の土

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いつも通り

いつも通り

最終回

先日、ブラタモリが最終回を迎えました。しかも最終回という予告もなく。予告もなければ番組内でも最終回らしさはなく、いつも通りでした。

唯一の最終回らしさといえば、司会の野口さんが涙ぐみながら花をもってタモリさんと2ショットになっていることくらいです。

放送終了後に、ホームページで終了のお知らせがあるのみ。いかにもタモリさんらしいというかなんというか(タモリさんにお会いしたことないんです

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最終回

最終回

どうも西尾です。

昨日は天気が良く、桜も咲き始めお出かけ日和でした。

各地でイベント事が開催されて多くの人で賑わっていたように思います。

最終回終わることもあれば始まることも

TBSの「日立 世界・ふしぎ発見!」が終わった。

土曜の楽しみだった。

行ったことも無い、知らない国、地域、土地のことを知れる。

世界中の色々なところに対する興味を抱かさせてくれた。

番組途中でハワイのモンキ

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【藤原定家の冷泉家蔵】歴史時系列 徳川家康・天皇アシスト‥ブラタモリ登場 現存唯一の公家邸宅

【藤原定家の冷泉家蔵】歴史時系列 徳川家康・天皇アシスト‥ブラタモリ登場 現存唯一の公家邸宅

鎌倉時代に書かれた小倉百人一首の撰者 藤原定家の日記「明月記」の原本が現在まで伝わってきた経緯を調べると、定家の子孫である冷泉家が守り伝える中で驚きの過程を経ていた

書物を守るために尽力した意外な人物が!
徳川家康は藤原定家のファンで冷泉家に伝わる書物の価値を上げ、徳川秀忠は天皇を巻き込んで明月記を保管する冷泉家の蔵(御文庫)ごと封印し、天皇の許可がない限り開けられない正倉院状態にすることで守っ

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ブラタモリ日記その55 「鹿児島・指宿 #263」 (2024.3.9)

ブラタモリ日記その55 「鹿児島・指宿 #263」 (2024.3.9)

今回のブラタモリは鹿児島県指宿(いぶすき)。最終回である。いや、ココがめっちゃスゴいのだッ。薩摩言葉でいえばわっぜぇである。なにがわっぜぇかって、まず冒頭からコレよ。

砂浜から湯気が出てるというこの衝撃よ。まずこの天然の砂むし温泉におどろかされた。おそらく旅界隈や温泉界隈では有名なのだろう。いや、もしかしたらみなさん普通に知っている一般常識かもしれない。

しかしなにしろボクはものをなんも知らん

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作詞・作曲 井上陽水

元がテレビの音なので合ってると思うけど。。。
どっちにしても音積み順が違うので響きは多少違うと思います。

※一晩寝かせて耳をリセットして違和感なければ声入れる。

やっぱりジャスト1分でした。

ブラタモリ日記その52 「奈良飛鳥 #162」 セレクション(2020.4.18)

ブラタモリ日記その52 「奈良飛鳥 #162」 セレクション(2020.4.18)

今回のセレクションは飛鳥。ボクは歴史が好きとか言っときながら、知ってるのは幕末や戦国時代ばかり。この前の鎌倉だってよくわからないのに、さらにさかのぼる飛鳥時代なんてちんぷんかんぷんよ。

そんなボクをこの飛鳥時代にも目を向けさせてくれるのがブラタモリである。本番組がなかったら飛鳥時代に興味がわくなんてことなかったかもしれない。ボクにとってブラタモリはホントにたぐいまれな番組だ。

飛鳥時代のどこに

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ブラタモリ日記その49 「黒部峡谷 #258 #259」(2024.1.13)(2024.1.20)

ブラタモリ日記その49 「黒部峡谷 #258 #259」(2024.1.13)(2024.1.20)

今回のブラタモリは富山県の黒部峡谷。先日放送されたセレクション「黒部ダムスペシャル」の#86、#87は長野県側から黒部ダムへ向かったが、今回は今年6月から一般開放予定の富山県側のルートから。

番組冒頭、タモリさんは日本一美しい扇状地といわれる黒部川扇状地に立つ。これが個人的には地味ぃ〜にそそるのだ。というのは扇状地は川から流れてきた土砂が長い年月をかけて積もり積もってできた平地。そう一朝一夕でで

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ブラタモリ日記その48 「黒部ダムスペシャル」 セレクション(2020.5.30)

ブラタモリ日記その48 「黒部ダムスペシャル」 セレクション(2020.5.30)

今回のセレクションは「黒部ダムスペシャル」。2017年に放送された「黒部ダム #86 」「黒部の奇跡 #87 」の2回を1本にまとめて、2020年に総集編「黒部ダムスペシャル」として放送されたものの再放送だ。

冒頭からタモリさん、黒部ダムを妙に感慨深くかたる。そして黒部ダムにはくわしいと豪語するのだ。タモリさんはなぜそんなに黒部ダムを感慨深くかたるのか。それはどうやらNHK「プロジェクトX」の黒部ダ

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😎ブラタモリを楽しむための四字熟語・英語

😎ブラタモリを楽しむための四字熟語・英語

 昨年から再び、旅行・観光をする方が増えてきました。
 外国人の方に、😎ブラタモリの魅力を十分に説明できるように、基本的な地学用語とその英語表現をマスターしておきましょう😎。

☆必須四字熟語☆①
溶岩樹型(ようがんじゅけい)
lava tree mold

 溶岩が流れてくると、山々に生えている樹木は根っこまで焼け果てることがあります。すると、もともと木の根っこがあったところには、落とし穴の

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ブラタモリ日記その47 「四国・宇和島 #257」 (2023.12.9)

ブラタモリ日記その47 「四国・宇和島 #257」 (2023.12.9)

今回のブラタモリは宇和島。失礼ながら宇和島といっても特になにも浮かばないのだが、番組冒頭でまず宇和島城が紹介された。へぇ〜、宇和島城かぁ〜、なんて思っていたのもつかの間、なんと藤堂高虎が築いた城だという。

おおッ、藤堂高虎といえば築城の名人。築城三大名人のひとりだ。ほかに加藤清正、黒田官兵衛がいるが、加藤清正は熊本城がすぐに浮かぶ。しかし藤堂高虎と黒田官兵衛はどこの城を築いたのかといわれると、う

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ブラタモリ日記その46 「松山 #29」 セレクション(2016.1.30)

ブラタモリ日記その46 「松山 #29」 セレクション(2016.1.30)

今回のセレクションは四国でもっとも人口の多い街、松山。その松山といえばやはり、みかん、伊予柑が真っ先に浮かぶ。そしてシンボルの松山城……といきたいところだが、個人的には「坂の上の雲」だ。

松山は秋山真之、その兄の好古、そして親友の正岡子規が生まれ育ったふるさと。この若者3人は東京で一旗揚げようと松山を離れ上京するのだが、秋山兄弟は軍人として出世していくなか、正岡子規は落ちこぼれていくんだな。

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ブラタモリ日記その45 「鯖街道・京都へ #254」 (2023.11.11)

ブラタモリ日記その45 「鯖街道・京都へ #254」 (2023.11.11)

今回のブラタモリは鯖街道。江戸期の物流をささえたものに舟運の北前船があるが、もうひとつに陸路の街道も重要な役割を担っていたのでは、と最近になって考えていたところに今回の鯖街道。ナイスタイミングッ。

鯖街道のスタート地点は福井県の小浜。番組では北前船というワードはでてこなかったが、調べてみるとやはりここも北前船の寄港地だ。番組内でも能登のイワシや津軽のたばこ、山形の紅花が入ってきたとあった。

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