- 運営しているクリエイター
2019年6月の記事一覧
「サボらず休めよ。」心と体のメンテナンス|ひらやま篇
「えっ、休んでないんですか?サボらないでもらっていいですか。」
「お前、最近休むことをサボってるんじゃないか?しっかりしてくれ。」
こんなセリフ、聞いたことがあるだろうか。ちなみにぼくはない。
まるで仕事をするかのように休む、ということがあっていいと思う。日々前に進む、日常を維持するための活動をするのと同じくらい、何もしないこと、休むことも頑張った方が、良いバランスだと思う。
人が休むために
お金があることの「真の豊かさ」とは「諦めなくてもいい選択肢が増えること」である
多くの人が、もっとたくさんのお金がほしいと思っている。
「いま一番ほしいものはなんですか?」について調査をすると、過去も現在も不動の一位は「お金・経済力」。
お金は手段だから、1億円の札束を持っていること自体に意味はない。そのお金を使って何を買いたいのか(何を手に入れたいのか)が大切なはずなのに、多くの人は「お金が欲しい」と答える。
お金さえあれば、裕福な暮らしができる――。
そう考える人
「自分が自分に消費されないように」SNSと付き合う
結論から述べてしまうと「わかりやすいゴールのない時代だからこそ、SNSで自分を消費しちゃうのこわいよね」的な。
昔は「高い車に乗って、いい腕時計をつけて、庭付きの一戸建てをもつ」ことがなんとなく「人生の成功」と思われていたっぽい。そこまで行かなくても結婚して子供ができてマイホームを郊外にローンで買うみたいななんとなくのテンプレートがあったように思えます(クレヨンしんちゃんとか)
時代の移り変わ
楽しく読める!お金の基礎知識おすすめ本
年金とか投資とかに怯えず、この先生きのこるための基礎知識オススメ本。専門知識なしに読めるやつ集めました。恐怖や不安の根源は「知らないこと」。まずは知識を得ることが大事。知識があれば、無用な恐怖や不安は減り、すべき行動が見えてくる。
経済政策はお金を配ることも大事だけど、知識と教育を配ることが一番大事だと思う。以下、自分が読んだ中から、とっかかりとしてオススメできそうな本のまとめ。
普通に、上か
ゾンビはお前たちだ。
「ローマ時代に不老不死を研究していた全員が死亡しているという衝撃」
ロバート・ツルッパゲ
どんな人も最後は死ぬわけで。人間というスイッチは、生まれる死ぬ、の、オン/オフしかない。その「パチッ」という2回の音の中間に、泣いたり笑ったり怒ったりしている。
そこに生きる意味なんて考え得ると思う方がおこがましいので、できるだけ多くの「覚醒したイベント」を残すしかないのだと思っている。
親を亡くした子
ダメな自分らしさというものを大切に
17時にのれんをくぐる。お店のあかりはまだついていない。
ガラガラと引き戸をあけるとおばあちゃんが一人カウンターで掃除をしている。もういけるかな?の質問に、あら久しぶりねと可愛い笑顔。
僕は定期的に仕事をサボる。色々過密なスケジュールで打ち合わせがぎゅうぎゅう。毎日いろんなことの決定が重なって、その度に鰹節を削るみたいに自分の何かを削り落としている感じがある。
残業をしないルールになってから出
モテるとかイケメンとか
私の仕事周りには女性がたくさんいるので、恋愛話に巻き込まれることがしばしばあります。あ、失礼しました。巻き込まれるんじゃなくて、恋愛話に参加させて頂くことがよくあります。
私は、日本一恋愛映画が作れない映画監督と自負していますし、私に恋愛映画を作らせようなどというプロデューサーは、商業映画、自主映画問わず、いないと思っています。
そんな私なのに、割と女性の恋愛話の輪の中に入っていることが多いの