自画自賛は落とし穴:PDLB
ブランディングにおいてするべきことは抽象的でわかりにくいものです。その場合に一番簡単な方法は「するべきでないこと」を排除していき、外周から囲い込むことです。
あるサービスや商品をブランディングしたいというとき、説明を受けるのですが、当然のことながら作った側はその優位性を語ります。これがいかに画期的か、斬新か、客に喜ばれているか、を言うのですが、ほぼ耳を傾けなくていい情報です。なぜかと言えばそれを言うべき立場にあるのは顧客だからです。ここでも何度か書いていますが、大事なのは冷