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さて、自分にプレッシャーをかける意味で書きますが、『ロバート・ツルッパゲとの対話』の続編を出すことになりました。
『ロバート・ツルッパゲとの対話』(センジュ出版)に続き『カメラは、撮る人を写しているんだ。』(ダイヤモンド社)という写真の本を出したあと、似たような本を書くのはありえないと思っていました。しかし考えてみると、自分が書きたいことを好き勝手に書いたこの二冊の本は、それこそ「私自身を写していた」ことに気づきました。自分が考えていること、好きなこと、嫌いなこと、以外は書