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🌳長めのひとり言

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2021年5月の記事一覧

親の言葉でどう育つ

親の言葉でどう育つ

自分に自信がなく、常に外と比較をし、
自己肯定感がなく、不安そうな友達の多くに共通している背景に、

「親の言葉」がある。

明るくて、優しい、素敵な子も、
本当は自信がなく、足りない足りないと、
比較をし続け、自分を愛せていない。

親の言葉の影響は思った以上に大きい。
いつだって無条件に愛されているのは大人の方かもしれない。一番近くな存在であるからこそ、
否定されると一番傷つき、言われた言葉が

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得ては手放し 私たちは忙しい

得ては手放し 私たちは忙しい

画像のズボンですが、窓の外の頼りないロープに(台湾暮らしあるある洗濯物干し)「落ちませんように」と願掛けをした5秒後の様子です。無事回収済み。

とにかく、物、物、物。
あればあるだけいいし、食べれるだけ食べて
詰め込めるだけ詰め込み得られれば得られるだけ豊かみたいな、そんな思考でした。

雑誌やインスタやハウツーサイト大切な1日の大半を使い、気づけば、情報・社会・人に
コントロールされ(自ら)、

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恋か愛かなんて、私にはわからないけど

恋か愛かなんて、私にはわからないけど

恋か愛か、そういうもので彼の存在を一括りにするのは難しい。強いて言うなら、大きな支えで、そばにいてくれて、旅してくれる人。

親友?のような人とでも言うのかな。

今までは、
好きな人とかいう存在は、ドキドキで始まり、
四六時中考えている存在だった。

だからこそ、彼との時間が増え始め、
「本当に好きなのか?」とか
恋愛の感覚はないけど、それでもいいのか?
とか複雑な気持ちになって逃げ出したくなっ

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祖母:「あんたが元気ならそれでいい」

祖母:「あんたが元気ならそれでいい」

「私もだよ。ばーちゃんとじーちゃんがいてくれないと困るから、元気でいてよね。」

なんなんですかね、この家族ラブ全開な私のnoteは!

シスコンならぬファミコンとでも言っていいのでしょうか、私家族ラブ人間です。

どうやら日本に帰国してから
台湾に戻ってくる際の隔離費用に家賃に交通費諸々合わせると30万はかかるので、
夏休みの一時帰国は断念しましたと、
ばーちゃんにLINEをすると、
電話がかか

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母:あのね、感謝することだよ。

母:あのね、感謝することだよ。

「もちろんマインドフルネスとか瞑想とかいろんな方法が今はあるけど、一番は感謝をすることだなって思うよ。」

そんな母の一言で心が緩む。

それもスコーーンと軽くなってしまった。
波動の高さを感じた。

それはきっと、
暗闇の中で照らす懐中電灯の光のように
光を当てた場所だけしか私たちは見えないということなのだろう。

意識の向け先が全てというように、
光を当てる場所にしか意識は向けられない

だか

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奥の方にある私の傷に出逢う💐

奥の方にある私の傷に出逢う💐

今日は自分の過去の体験について触れるお話になります。大部分少し悲しみの含まれる表現となりますが、今はとても、前向きに自分の人生を生きているので、どうか何か悩んでいる方の力になればうれしいです。

昨夜バッチフラワーのお勉強中の母から

「なっちゃん!ママがカウンセリングしてあげる!」と唐突に言われて、

簡単なカウセリングを受け、思いの外腹落ちすることも多く、それについてのひとりごとです。

とい

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