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#日記

【壁と暮らす生活】 水野ヤクトは動じない

【壁と暮らす生活】 水野ヤクトは動じない

クリオネクリスマス第4弾!
あなたはまな板の上の鯉!今回は水野ヤクトさんをお迎えしています!
フィクションです!
前回ギリギリで間に合わなかったので、今回は繰り上げ当選!
ご参加ありがとうございました!

我が家のぬりかべが動かなくなった

呼びかけても、叩いても、木槌で打っても、うんともすんとも言わなくなった

もうずいぶんと長い間我が家で壁として住んでくれていた

私がまだ幼かった頃、友人が土

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「しんぶんし」を描いてみよう('ω')

「しんぶんし」を描いてみよう('ω')







…久々の渋記事。とはいえ、もしかしたらお子様でも楽しめる内容カモしれませんぞ('ω')

今回の分の、アシスタント仕事が終わりました(*‘∀‘)

掲載前の作品にて内容に詳しくは触れられませんが、ザックリ言うと主人公たちが、謎の施設で、知られざる情報に触れる…というあらすじ。なので、大量の本棚やファイル、書類を描きましたのですよ。

新聞や書類などの「印刷物」を、なんとなくの

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誰にもみせない文章を書いてみる。

誰にもみせない文章を書いてみる。

noteもそうだし、たとえばTwitterなどを

やっている人もきっとそうだと思う。

誰かの目に触れることを前提に

言葉を表に出している。

noteをはじめた頃、書くということで

変わったことと言えば同じように書いて

いても、たえずこの言葉は風にさらされる

ことになるんだなということを意識する

ことだった。

誰もみていないところで書くことは

わりと、慣れていた。

サイトの何処

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よし、もうこれでいいや左手デバイスw

よし、もうこれでいいや左手デバイスw













今回は珍しく、デジタルな渋記事です。

お仕事のオハナシ…であります(._.)

当方はマンガのお仕事をしているが、基本的にはアナログ派。紙とペンで描きたい方です(…常連の方はご存じでしょうが、最近フォローしてくれた方もあるので一応)。が、世はデジタル時代。万致し方なくデジタル作画の波にも対応していかねばならぬ。

で、以前も描きましたがデジタル作画で当方何が困る

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僕の空想旅日記 「多々良沼」

僕の空想旅日記 「多々良沼」

ある朝、僕は、僅かな金をもって小さな車に乗り込むと旅に出た・・・。

別に、これと言って行先は決めてはいない気ままな旅だ。

ほほう、これは中々好い風景だ。
今夜は、ここで一泊するとしよう。

もちろん、金のない貧乏旅行故に自炊の為のキャンプ道具と
厚着をして寝袋や布団にくるまっての車中泊だ。

多々良沼には、野鳥や白鳥がいる。

そして冬枯れの草木の向こうには、
雪を頂いた富士山や男体山などを

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だんごむしさらい

だんごむしさらい

だんごむしさん、もうすぐよ。

ちびこのおうち、あったかいよ。

どんぐりも、いっぱいあるよ。

ぜったいたのしいからね。

の、の、にげそう、にげそう。

だめだめ、ちびこのおうちいくの。

だいじょうぶよ。

だいじょうぶだからね。

↑必死で連れて帰ってくるわりに、翌朝いなくなっていても気付かない。

うわべを見破る抽象思考

うわべを見破る抽象思考

世の中を見ていると、物事を具体的・直感的に考える人がほとんどで、「抽象思考」ができる人ってそんなに多くないのかな、という感じがする。

頭のいい人は漏れなくこの「抽象思考」ができるのだが、意識的にできる人は少ない。少しこれについて考えてみる。
 
高度な思考とは、抽象思考ができることだと思う。しかし、この「抽象」という言葉が、あまり印象がよくない。「この部分が抽象的すぎるから、もっと具体的に話せ」

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はるがぜクリスマスその1(プロジェクトはるかぜとkindle本出版収益公開)

はるがぜクリスマスその1(プロジェクトはるかぜとkindle本出版収益公開)

今年の4月、「はるかぜプロジェクト」として有料記事販売を行い、収益を寄付する企画をさせて頂きました。その節は記事をご購入、応援頂いた皆様に熱く御礼申し上げます。

今回の寄付先そしてクリスマスの近い12月となり、今回小さな寄付を行いました。寄付先は広尾サンタランドの「子どもの夢を応援するプロジェクト」。

親御さんとクリスマスを過ごせない、社会的擁護のなかで暮らす児童養護施設のお子さんたちに、クリ

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ゲルインクの
太めのボールペンで

・ペンを寝かせて
・軽ーく、かすれるくらいの線を
・キュッと止めてみる


結構かなり硬めの
カブラペンっぽい線が
出ることに
今(NOW)気づきました

普段つけペン使わない方
ヒマなら
やってみてください('ω')

たくさん絵を描いていたら、絵に対する向き合い方がいい方に変わってきたと思った。

たくさん絵を描いていたら、絵に対する向き合い方がいい方に変わってきたと思った。

今日は、かわいい女の子の写真を見て描いてみました。
サムネはちょっと、ハロウィン風に加工してみました☆

 

noteをはじめて1年半くらいの間に、絵日記含めてたくさん絵を描きました。
そうしたら、絵に対する向き合い方が、少しいい方に変わってきたと思ったので、ちょっと最近の自分の気持ちを日記のように書いてみたいと思います。
今日のnoteは、自分で自分に話すような、そんなひとりよがりnoteです

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自分のマンガの面白さを信じられなくなった話

マンガの「面白さ」とは一体なんなのだろう。

私が初めてマンガを描いたのがいつだったのか、もう正確には覚えていない。少なくとも、小学生くらいの時期には「漫画の描き方入門」的な本を読み、自分なりのオリジナルマンガ(のようなもの)を描いていたように思う。プロの描くような「マンガの絵」にあこがれて、どうやったらあんな絵を描けるのだろうと、Gペンやトーン類の道具を揃えて模写をしたのが懐かしい。

また、父

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神様ありがとう!!!

はるやそらやさんの新作に出てきてた「救民妙薬」
欲しくて欲しくてたまらなかったのに、すごく高い。
でも、でも、でも
なんと!

kindle unlimited に入ってたあああああああああ。
うれしいよう。うれしいよう。

noteでの交流ってなんだろうね

最近の私はコメントを残すことが少ない
決まった方のコメント欄ばかりに行く

他はコメント欄の輪に入れない
だからと、馴れ合いが責められることじゃない
そっとしておくのがベストだと独りよがりで去る

リアルだって
皆と平等な温度で接しているかと言えば「違う」
親しさの度合いで変わる

実際、コメントを書く私も
記事主さんによって全く違う

そういうのもあり、読むだけ読んで
あまりコメントしない

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絵の具 〜展覧会での学び。人生の先輩から〜

絵の具 〜展覧会での学び。人生の先輩から〜

初の個展の疲れで、少しnoteの更新をサボっていたので、すいません。

定期的に、インプットのために美術館の展覧会に行くことがあります。

今日はそこで出会った、70代の先輩から学んだことを書きたいと思います。

はじめに趣味で描いている方から、大きな賞を獲った方まで。幅広い方が参加している展示会。

受付をされている、上品な女性の方に絵のことについて質問したのがきっかけでした。

話をしているう

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