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2022年4月の記事一覧
「僕の好きなところ、どこ?」
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが子が、突然こんなことを聞いてきました。
「お母さん、僕の好きなところって、どこ?」
そうだなー。どこかなー。あ、まず、
「顔だよ!」
「そっかー!他には?」
「あと名前。」
自分の子どもの好きなところを挙げようとすると、中身にたどり着くまでに時間かかりますね。
まず、顔と名前が好き。
中身は、そこからです。
産後1~2年のママはいさかいを厭わない
こんにちは。
牧 菜々子です。
出産後1年を過ぎると、女性はエネルギーが出てきます。
本格的に子どもを育てていくため、そして、次の妊娠に備えるためです。
経過が順調であれば、ぐっと挑発的になり、多少のいさかいを厭わなくなります。
平常時よりも周囲とトラブルを起こしやすく、パートナーにきつく当たったりしがちです。
その峠を越えると、自分でも「何であの時あんなことしちゃったんだろう」と後悔
子どもが1年生なら親も1年生
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもが生まれたら、すぐに立派な親になれるわけではありません。
子どもが1歳なら、親もよちよち歩きの1歳。
子どもが1年生なら、親もピカピカの1年生です。
こんなに大きくなったと思っても、まだまだ小さい子ども。
それと同じように、パパもママも、親になったからといってすぐに親として立派な態度を取れるかというと、そうではありません。
子どもが2歳なら2年間
夫婦2人の時間がないことを知っておく
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育ての真っ最中だと、夫婦2人の時間はなくなっていきがちです。
どうしてかというと、夫婦どちらかが子どもの面倒を見ている間に、もう一方が用事を足すことになり、別行動が増えるからです。
これは私自身、初めて子どもが生まれた頃に痛感しました。
「なんか、別行動ばっかり…」と。
すぐに夫婦2人の時間が持てなくても、「夫婦2人の時間がない」ということを知っておく
子どものお世話をしてくれるおじいちゃん
こんにちは。
牧 菜々子です。
わが家は、夫の親との同居生活。
子どもたちのお世話を、おじいちゃんがしてくれます。
子どもを山登りに連れて行ってくれたり、お菓子を買ってくれたり、お風呂に入れてくれたり。
子どももパパに「もうそろそろ寝なさい」と言われそうになると、おじいちゃんの部屋へ行って遊びだしたりします。
こうやって子どもたちのお世話をしてくれるのも、義父自身が健康を維持してくれて
きょうだい3人の得意なこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたち3人の得意なことは、見事にバラバラです。
一番上の子は、何と言っても記憶力。
都道府県や世界地図、九九、漢字のほか、「誰が何月何日に何と言った、何をした」と、ちょっとしたことも全てデータベースに入っています。
パパもママも忘れているわが家の車のプレートナンバーを、細かいところまで全部覚えているのは唯一この子だけです。
真ん中の子が得意なのは、何
きょうだいの寝かしつけの違い
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたち3人は、好みの寝かしつけ方が違います。
一番上の子は、布団の中で「今日楽しかったこと」を思い出しながら一緒にお話しするのが好き。
話しているうちに寝てしまうという寝かしつけ方です。
真ん中の子は、歌。
一緒に歌を歌いながら、いつの間にか寝ているという寝かしつけ方です。
一番下の子は、布団に入れるとあっという間に眠ってしまいます。
夜中に起き