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矢印を出さないで話をしようか。
気分良く雑談のできる時と、なんだかザワザワと好ましくない気分になる雑談があるなと思って。
まあ、それはそうなんだけど、いつも楽しいわけでなくても構わないんだけども。
一つこのパターンあるか、と浮かんだことがある。
「あれが好き、これも大好き!」
好きな事柄の話をしている人は、嬉しそうで楽しそうで、見ているこちらも良かったねぇって、楽しい気分になるもの。
好きの話は、好ましいジャンル。少なくとも私
愚痴は恥ずかしい から逃れた日
ワタシには、愚痴を言うのは恥ずかしい事だと信じて疑わなかった若かりし日々がある。
20代の頃、今は昔…の新卒で働き出したころ
仕事場で疲れるだの何だのとマイナスな発言をする親ほど年齢の離れた人達を見て
ネガティブな発言をするのは恥ずかしい事で、格好悪い、仕事なのに!と見下していた時期がある。
私も若かったな、当時!と思えるのは今だからこそで。
当時は、ああなりたくないと心底思い
疲れていても、
いつもが ゆらぐ時間のこと
学校とか習い事とか職場とか
馴染んだ空気が出来上がったところに、“新しい人”が入って来た時の独特な違和感ってある。
慣れていた いつも に見慣れない周波数が混ざり込むあの感じ。悪気なくお互いに疲れてしまうあの感じ。誰も悪くはないと分かってる。だけど疲れる、あの感じ。
性格的に平気な人は別として、人見知りであり変化が苦手な世界線の住人である私が
それらが昔ほど苦手ではなくなってきており、どのよう