日々のガソリン的要素のこと

自分の心、自分で守れてますか。って保険か何かのCMみたいですけども。怪我をすれば、手当をするし風邪を引けば治るよう対応する。身体の疲れなら休んで回復する…などなど。
体力とか体調とか、日々を過ごしていくためのガソリン的な要素が色々あるなかで、心もそれらを構成する大切な要素のひとつだと捉えています。
目に見えないから難しく感じられるし、出来ているのかどうか？実感もつかみにくいところがあり、ある程度は自己暗示で我慢もできてしまう。
本来は赤信号が点滅しているのにそのままにする事も出来て後々影響が出てくるというのが厄介なことで。

『眠ったフリ』で身体が回復などしないのと同様に。心の分野で減ったガソリンは補充してほしい。
以下は私のごく個人的な対策になりますが。
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1.例えば心理的に失礼なことを言われた時には、その場で違和感を伝えることをしたくない場合。素直に心に受け入れて、ギュッと傷付いて我慢して終わる、のではなく！！

心のなかで「うるせーな。おまえも大概だわ(キタナイ言葉につき閲覧注意)」などと跳ね返すなど、自分の心の門番として大砲もって撃ち返すもよし、好きな文章・言葉を読むなどして尊敬のできる、より良いもので気分を満たすでもよし。

2.例えば悩み事で頭がごちゃごちゃになった場合は、一つ一つ書き出して整理する。対応できることがあればそうする。/まずは眠る。/スパに行く。/1時間くらい歩く。/本を読んで一旦気分を変えるetc…

3.例えば自分では手に負えない種類のものであれば、掃除したり、洗濯したり、休息したり、自分の手で出来る範囲の事を淡々と続けてガソリンが減りすぎない様にケアして過ごす。

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私の考えるガソリンの構成要素のひとつである【心のまもりかた】はこんな感じですが
あなたの守りかたリストはどんな感じでしょう。
しつこいですが『眠ったフリ』で身体が回復などしないのと同様に。『大丈夫なフリ』はケアしたことにはなりませんから心の分野で減ったガソリンは補充してほしいのです。願い。
誰にでも有用なものは中々無いでしょうから、それぞれ試しながら、守る、減ったら足す行動をとる等をして、それぞれの人生が少しでも健やかさを増しますように。