- 運営しているクリエイター
記事一覧
セルフブランディング(自)問(自)答 ①
わかりにくく得体のしれない「セルフブランディング」。自身の価値をあげたい。自分を高く売りたい。そんな方に向けてブランドという言葉を噛み砕いてわかりやすく、簡単に伝えられたらと思います。
そこで自問自答によるブランド解説をしていきます。
(自)問 ①
有名でないと
ブランドになりませんか?
ここでは芸能人やタレントを例にしてみます。まずは以下の3人がいます。
Aさん タレントZ子のファ
【ロゴ検証】日産の新しいロゴにはこんな法則があった!
株式会社ニードのデザイナー、櫻井です。
私は入社して3年目になりますが、普段はスポーツウェアブランドや化粧品のウェブサイトのデザインや更新作業を行ったりしています。
と言ってもウェブだけでなく、先月は大学案内の見開きページのイラストとデザインを担当しました。作ったものが冊子になって手元に届いた時はとても嬉しく感じました。
話は変わりますが、皆さんは普段車に乗りますか?
ニードのオフィスは渋谷です
社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。
「たかがロゴひとつでそんなに高いの?」
「あんなシンプルなものすぐできるでしょ?」
「どうしてロゴにこだわるべきなの?」
そんな言葉をもらうことがある。それらは質問というより、疑問に近いものだ。とても複雑で本質的でややこしい疑問だ。広告業界で働き始めて10年、デザインの会社を経営して3年の自分も 「むむむ」と口ごもり、すぐに返答はできない。これに対する明快な答えを持っているデザイナーも少ないよう
商店街で感じた、ローカルビジネスとブランディングの難しさ
こんにちは! ブランディングテクノロジーの和田(@hiroshiwada12
)です。ブランディングライターやってます。
今回は“ローカルビジネス”と“ブランディング”についてお話ししてみます。この2つのキーワードをつなげるのが「商店街」です。東京の下町にある小さな商店街をテーマに、ローカルビジネスとブランディングを考えてみます。
じつは私、この商店街のブランディングを担当している真っ最中です
機能的UXライティングと情緒的UXライティング
最近UXライティングに関する話題を以前より見かけることが多くなり、それに触発されるように、私も改めてUXライティングについて考える機会が多くなりました。
そこで今回は、最近考えている機能的UXライティングと情緒的UXライティングという私が勝手に作った概念について、考えをまとめてみたいと思います。
本noteで扱うUXライティングの定義について今回のnoteでは、下記の定義をUXライティングとし
インナーブランディングは、誰かが「旗振り役」しなくちゃいけない
ブランド・プランナー協会講師の和田(よければ個人noteもご覧ください)です。
今回はインナーブランディングに関して書かせていただきます。
ところで、「問題を抱えていない企業なんてないですよね」
といきなり身も蓋もないことを言ってしまいます。
どんな企業だって、多かれ少なかれ問題を抱えているものです。
「なかなか売上が上がらない」「プロジェクトが頓挫した」「採用してもすぐに辞めてしまう」などの
企業ブランディングに必要な3点セット
こんにちは! ブランド・プランナー協会の和田裕史です。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。営業自粛、活動自粛により、仕事がままならない方も多いかと思います。
当初はGW明けの5月6日(水)までだった緊急事態宣言も延長され、5月いっぱいまで延長されました(この記事は5月7日に書いています)。まだまだ辛抱しなくてはいけない期間が続きますが、少しでも前を向いて歩いていければと思います。
ブランドメッセージなど、CI言語のチェックポイント10+α
こんにちは!コピーライターの和田裕史です。
今回は、ブランドメッセージに代表されるCI言語のチェックポイントをまとめました!
実際にCI言語をつくるコピーライターや、ブランディングを主導するブランド・プランナーだけでなく、それ以外の方でも参考にしやすいようにまとめてあります。
なぜまとめたのか? それは、
CI言語の良し悪しをチェックする基準がない・・・
という声がたくさん寄せられたからで
企業のブランドメッセージをタイプ別に分類してみる
コピーライターの和田です。のっけからですが、ブランドメッセージをご存知でしょうか?
まだまだ一般的ではないかもしれませんが、企業ブランドを情緒的に発信することで右脳にインプットさせるメッセージを指します。企業キャッチコピー・タグラインと置き換えても、まあOKかなとは思います(企業キャッチコピーとタグラインの定義を語り出すと、1記事書けちゃうので省かせていただきます)。
この記事では世の中にたく