和田裕史/脚本家コピーライター✏️
一日一善の精神で、一日一コピーをご紹介します。
民俗学に憧れつつも、ただ旅をするだけの徒然たび日記です。
選挙戦で使われるコピー(言葉)を考えてみます。
ブランディングに関する記事。ブランディングってなんだ?という素朴な疑問にちょこっと正解を提供できたらいいな。
NIKEのコピー。大坂なおみ選手です。 世界を変えるという大きな志。でも、そのために自分をムリに変えたり犠牲にするんじゃない。 自分のまま成長して大きくなって、世界を変える。大坂なおみ選手と相性のいいコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
ドコモのロング学割のコピーです。 すごく共感できる。好きな人ができると、学校に行くのが楽しくなる。何もかもが輝いて見える。 学生の心をガッチリ掴むコピー。共感できるコピーは強い。 おしまい 書いた人:和田裕史
ドコモのロング学割のコピー。 あるある系コピー。これは、良く分かる。似た経験したことのある人は多いはず。 ドコモさえあれば、遠距離恋愛の距離も近づくはず。 おしまい 書いた人:和田裕史
赤穂の天塩のコピーです。朝日広告賞の応募作品かな。 塩をこの視点から見られるのすごい。この発想は素晴らしい。
LUCIDOのコピーです。 3月16日はミドルの日らしいです。 中年になっても、自分が好きな自分でありたい。中年の願いかもしれない。 おしまい 書いた人:和田裕史
JR東海のコピーです。 この季節にマッチしてる。新幹線に乗った先には、待ってる人がいる。 なんだか、新しいスタートの背中を押してくれるようなコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
人形でお馴染みの吉徳のコピー。 人形にとって顔は心を鏡のように映し出すから、顔が命なんだそうです。 吉徳のこだわりが伝わってくるし、人形に対する愛情が伝わったくる。吉徳ブランドが伝わってくる。 ちなみに、「ぬいぐるみも、顔がいのち。」もあります。 おしまい 書いた人:和田裕史
岩手日報の東日本大震災のコピーです。 何気ない会話は、今日しかできないかもしれない。明日は、なにがあるか分からない。 明日が来るのは当たり前じゃないって、3.11は教えてくれた。 おしまい 書いた人:和田裕史
コマーシャルでお馴染みのコピー。というかジングルかな。 公文式でお馴染みのくもんのコピー。 単純明快で分かりやすい。しかも耳にしっかり残る。「いくもん」が可愛らしくもあり、通うことへの意思も感じさせる。 シンプルだけど高度にまとめたコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
ウテナモイスチャーのコピー。 自虐と言えば自虐なんだけど、なくなりそうなのを逆手にとったコピーでありキャンペーン。 「投稿で助けてください」のショルダーコピーが、しっかり働いている。 ウテナモイスチャー おしまい 書いた人:和田裕史
LOFTの母の日のコピー。 これはグッとくる。最初に好きになる女性は母親なんだよな。 母の日をこのアプローチからコピにするの凄すぎる。 おしまい 書いた人:和田裕史
メンソレータムのコピーです。 風邪をひいたら休むのに、お肌の症状は後回ししがち。 そんな、あるあるをコピーにして、お肌との付き合い方を考えさせてくれる。 おしまい 書いた人:和田裕史
ルミネのコピーです。 なんてロマンチックなコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
トヨタのYARISのコピーです。 「いちいち」って悪い意味で使われることが多いけど、あえて「気持ちいい」に使ってるのが面白い。 嫌味な感じはしない。 おしまい 書いた人:和田裕史
サントリー天然水スパークリングのコピーです。 新鮮さ、みずみずしさ、爽やかさ、爽快感、清涼感。いろいろな搾りたてが伝わってくる。 思わず飲んでみたくなる。 おしまい 書いた人:和田裕史
またまたルミネのコピー。 これは、人肌恋しい季節とコートを着る季節が重なるという意味かな?なにかもっと深い意味があるのか。 おしまい 書いた人:和田裕史