和田裕史/脚本家コピーライター✏️
一日一善の精神で、一日一コピーをご紹介します。
民俗学に憧れつつも、ただ旅をするだけの徒然たび日記です。
選挙戦で使われるコピー(言葉)を考えてみます。
ブランディングに関する記事。ブランディングってなんだ?という素朴な疑問にちょこっと正解を提供できたらいいな。
モード学園のコピー。 好きに勝るものはないですよね。好きこそ最強。好きこそファッション。 モード学園がこのコピーを発信することで、ファッションを志す学生には響くと思う。 おしまい 書いた人:和田裕史
三ツ矢サイダーのコピー。 三ツ矢サイダーみたいな爽快感のあるコピー。止まらずに走り続ける人に寄り添う三ツ矢サイダー。さすが140年の歴史がある。 おしまい 書いた人:和田裕史
東京モード学園のコピー。 嫌なこと辛いこと。無理してしがみつく必要はない。でも、好きなことは違う。死んでも離さない。人生を捧げる。好きなことはそれくらい特別なんだ。 おしまい 書いた人:和田裕史
フリーペーパー・FLITのコピー。 人と話すことを頑張る人は多いけど、自分と対話することはおざなりにされがち。人に答えを求めがちだけど、答えは自分との対話からしか生まれない。かも。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 洋服って、「装う」であり「粧う」であり「着飾る」でもある。ちょっと自分からはみ出した洋服でもいいのかも。 中身と一致しないって意外と大切なのかも。 おしまい 書いた人:和田裕史
小学館の雑誌・小学一年生のCMコピー。 コピーとリズムが一緒に再生された人も多いはず。 先日、中学生がこのリズムを口ずさんでいました。時代を超えて親しまれるコピー。名作です。 おしまい 書いた人:和田裕史
福島県国見町のコピー。 「実家みたい」はよく使われる表現だけど、「実家より実家」はあまり使われない。 よっぽど実家感があるんだろうな。 おしまい 書いた人:和田裕史
イオンウォーターのコピー。 大人ってかなり長いし、終わりがない。いつまでも大人をやっててもいい。大人って自由なんだ。 おしまい 書いた人:和田裕史
建築金物のマツ六のコピー。 手すりのコピーなんですね。やがて親が年老いて一人で歩くのが大変になった時、子供ができることは限られている。 せめて、手すりくらいは取り付けてあげようという優しい視点からのコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 SNSなんかこのコピーの通りでしょうか。理屈や論理より、感情や共感が重視される世界。そこでは、私という一人称はあいまいになり、私たちという連帯になる。良くも悪くも。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 なんか、自分の人生にスポットライトが当たらないかなとモヤモヤする瞬間って誰にもあると思う。神様に聞きたくなることもある。 自分の人生をベストセラーに置き換えてる女の子の発想がすごい。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 「強気なつぶやき」じゃないところが、このコピーの優しい視点なんですよね。弱さが本当の私だったりするから、広告にかるのかな。 おしまい 書いた人:和田裕史
大河ドラマ・龍馬伝のコピー。 ズシンとくる。男が時代をつくっていた時代かもしれないけど、その男は女にしか産めない。坂本龍馬だって女から産まれた。 そう考えると、歴史って女の人がリレーしてきたから成り立つんだと気づく。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 そんなもんかも。その日着ていく服を決めること以上の悩みなんてないのかも。 サラッとしたコピーだけど、かなり深くて哲学的なコピーかも。 おしまい 書いた人:和田裕史
スーツカンパニーのコピー。 「おしゃれは当たり前。でも、それ以上のプラスアルファがある」様子が勢いのよいコピーで伝わってくる。 「おとといおいで」の威勢の良さがかっこいい。 おしまい 書いた人:和田裕史
アースミュージックアンドエコロジーのコピー。 楽しませるために世界は存在して欲しい。アースのコピーは、ファッションを超えた大きなテーマを伝えてくれる。 おしまい 書いた人:和田裕史