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東京モード学園のコピー。 夢を追う人には、挫折はつきもの。自分の力不足を思い知らされて、挫折して、崖の底に突き落とされてからが本当のスタート。 厳しいコピーだけど、それだけ学生を本気で思っていることが伝わってくる。愛の鞭ですね。 おしまい 書いた人:和田裕史
出光昭和シェルのコピー。 シンプルだけど、企業コピーとしてポジティブに行き先を示してくれるような力強さがある。 未来が明るくなるような感じがする。 おしまい 書いた人:和田裕史
角川文庫のコピー。朝日広告賞の応募作品。 めくった先に待っているのは涙。なんて、想像力を掻き立てられるコピーなんだろう。 楽しい涙、悲しい涙、切ない涙。どんな涙だろう。 おしまい 書いた人:和田裕史
全農のコピー。 牛乳が食卓に届くまでの裏側のストーリー。牛乳を飲めるのは当たり前じゃないことにハッとさせられる。 普段、牛乳を飲むときに酪農家のことを考えることはほとんどない。牛乳は酪農家が支えている。これも酪農のブランディング広告。 おしまい 書いた人:和田裕史
JR東海のコピー。 鉄道って人を運んでるだけじゃない。乗客の一人ひとりは、知らない誰かの大切な人。贈り物を届けるサンタクロースみたい。 企業価値を高めたり、新しい価値に気づいてもらうブランディング広告ですね。 おしまい 書いた人:和田裕史
名古屋ラシックのコピー。 夏の持つ特別感や独り占めしたい気持ちがあふれたコピー。みんなのものだけど、私だけのもの。私の夏だけは特別。そんな、夏への強い思い入れが伝わってくる。 おしまい 書いた人:和田裕史
エナジードリンク・ZONeの#受験当日のゾーンを守れキャンペーンのコピー。 試験中、こういうシーンあるある。不安になる。 ZONeは受験生をターゲットにしてるんですね。受験生にしっかり愛着のあるブランドに育てば、大学生や社会人になったときにも愛用してもらえますもんね! おしまい 書いた人:和田裕史
サントリーのコピー。 忘年会シーズンでお酒を飲む機会も多い。飲み方が気になるけど、ほどほどで適量がいちばん。 お酒の飲み方を啓発するコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史
葛飾区の金町湯のコピー。 沸くの使い方を調べると、 「興味が沸く」は外部からの何らかの刺激によって突然興味が高まることを指し、対照的に「興味が湧く」は内面から自然と興味が生まれることを表します。 らしい。だから、本来なら力が湧くと書くのが正しいんだろうけど、湯が沸くに掛け合わせてるのかなと想像。 おしまい 書いた人:和田裕史
JR東日本のFUN!TOKYO!のコピー。 高層ビルから渋谷の街並みを見下ろしているのに、星空を見上げているよう。天と地があべこべな視点がユニーク。 おしまい 書いた人:和田裕史
青春18きっぷ2024年のコピー。 見えないはずの温もりが見えた。どんな場面だろう。冬の人の温もりは、心を温めてくれる。 電車の旅で、その温もりが見つかるのかな。 おしまい 書いた人:和田裕史
Meta Questのコピー。 「好きのどまんなか」って強い言葉。「好きに飛びこめ」じゃなくて、「どまんなか」だから強く聞こえるし、背中を押してくれるような力強さも感じるのかも。 おしまい 書いた人:和田裕史
弁護士保険・ミカタのコピー。 安心は見えないし手に取れないから、保険者証に加入ステッカーで安心を見える化する。見えるし、見せられるから安心できる。 安心という抽象的なものに対して、見せるというアプローチが面白い。 おしまい 書いた人:和田裕史
第二の故郷は東北にあるんですね。故郷って、一つだけじゃなくていいのかも。いろんな場所に故郷があっていいのかも。その方が心が豊かになりそう。 そんなことを教えてくれるコピー。 おしまい 書いた人:和田裕史