仕事で適度にしんどくなりながら、でも嫌でもなくて、適度に静かな部屋に帰ってご飯を食べてゴロゴロして、たまに家族や友人に会って、一緒にいて楽で落ち着く恋人がいて、たまにライブとか楽しいことが有って、最後は少しふわふわした温かい気持ちで寝るのが最上級の幸せかもしれない。
悲観にまぎれた自分に対する過信、そして今にいない思考、なによりそれらを認識していたのに、それを変えることを高い高い壁だと思いこんで、変えようとしなかった。自己保身の正当化。その結果が何も為せていない自分。そんな未熟な自分に気づかされた今日が変わるチャンス。