副業・起業家をキャリア支援・文章でブランディングする専門家  矢島真沙子

コンセプトは「やりたい」を「なりわい」に。副業&起業家の思いをことばに変え、稼げる活動…

副業・起業家をキャリア支援・文章でブランディングする専門家  矢島真沙子

コンセプトは「やりたい」を「なりわい」に。副業&起業家の思いをことばに変え、稼げる活動家へサポートします。文章作成代行(プロフィール・キャッチコピー等)/思考整理のカラーセッション/まの式足相®️セッション/ noteではことばにまつわること、活動のこと、食の思い出などいろいろと。

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自己紹介~ブランディングライター矢島真沙子について~

「やりたい」を「なりわい」に変える 副業&起業初心者をキャリア支援 ブランディングライター 1978年生まれ、埼玉県川越市在住、英文学科卒、異文化コミュニケーション学専攻。 幼少期は自己PRが苦手で、コンプレックスの塊で育つ。 会社員生活を経て、野菜ソムリエなど食にまつわる数多くの知識を身につけながら、「本当に自分にしかできないこと」を模索してきた。 2020年より「自己紹介よりも他己紹介が得意」という自己肯定感の低さを逆手にとって、思いを聴きとり、言語化するライターと

    • 副業&起業に必要な「頼る」力

      毎日ブログを更新してSNS発信して 問い合わせが来たら対応して感想もアップして イベントがあるから告知文も書いて… 毎日ぐるぐると、頭の中はフル回転。 どこから手をつけたら良いのか分からなくなり、ほぼ 「やっつけ仕事」状態…なんてことありませんか? 副業起業を始めて間もないときは ・何かしていないと ・でも何から手を付けたらいいか分からない ・だから進まない という思考に陥りやすくなります。 とにかく「やるべきこと」がたくさんある。動いていないと置いてけぼりになるの

      • 運気を上げたいなら、やめた方がいい習慣 ・いつか行きます  ・今度会いましょう ・次の機会があったらお願いします ・お金がない(遠い)ので次回にします →今を逃して「次」を期待すること。 やめましょう。次はありませんので!

        • 「履歴書に書く特技がない!」と困っている方へ

          就職や転職活動に使う履歴書に「趣味・特技」欄ってありますよね。あれ、書くの悩みませんでしたか? 趣味ってどれくらい情熱があればいいの? 特技って、資格取得レベル? 特技はなおさら考えてしまいます。「もっと上のレベルの人がいるだろう」「このレベルで特技なんて恥ずかしくて言えない」という思いが先行すると、履歴書に書くのをためらってしまうでしょう。 実は、特技がなくて困ってる!人が多い理由はここにあります。 なぜなら「専門家との比較」で判断してしまうから。 あの人に比べると

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          中毒になるくらい欲しくなる商品の見せ方3選

          ふと目にした商品に目が釘付けになり、そこから目が離せなくなる。 何これ!絶対欲しい、買わなきゃ。買わなきゃソンソン! と思ったら一直線に追いかけます。そして、衝動的に購入ボタンポチ☆ こんな経験ありませんか?(私はあります。特に食べもの) 大人の私たちも、「欲しい!」と一度感情が動いた途端に理性がなくなります。こうなると誰も止められない状態です。(良くも悪くも…) 今商品やサービスの販売は、オンラインでのやり取りが増えてきました。SNSでの発信から、販売に誘導する流

          「マネされたと思われたらどうしよう!」は時間がもったいない?

          まずうまくいってる人のマネをしましょう 事業を立ち上げてから間もないとき、よく言われました。 ・あなたよりちょっと先を行ってる人の研究をしましょう ・できる部分はマネをしましょう いやでも、そう言われてもなあ…とブレーキがかかること、ありませんか?(私はあります) そこにはこんな心理が働きます。 「〇〇さんをマネした!と思われたらどうしよう、恥ずかしい」 ↓ 「オリジナルと認識されないから、お客さんが来ない」 そして 「〇〇さん(マネした相手)に顔向けできない」 も

          「マネされたと思われたらどうしよう!」は時間がもったいない?

          「あなたを知らない人に聞く!」新しい商品開発のために大切なこと

          「浮かばなければ誰に聞く?」 新しいもの(商品やサービス)を作りたい…でもこれでいいのかな? 最近知り合いのパン屋さんが、新商品の開発にちなんだ試作品を届けてくれました。試作品を食べた仲間同士で感想を述べあうのですが、なかなか「これぞ」というアイデアが出ません。 その後、余った試作品をうちの娘に食べてもらったところ、 「〇〇だと思う」「もっと〇〇があると良い」…と、かなり攻めたアイデアがたくさん出てきたんです。 ・・・・・ 新商品開発で考えが煮詰まったときに、他人のア

          「あなたを知らない人に聞く!」新しい商品開発のために大切なこと

          「捨てる」から始める、新しい自分発見術

          ちょっと家の中を見回すと気になりませんか? 「何年も〇〇してないモノが多い」という事実。 ・お祝いでもらって以降何年も使っていない食器 ・何年も読んでないホコリをかぶった本 ・流行に乗って買った、何年も来ていない服 …塵も積もれば山になる!の悪いバージョンです笑 もういらないよね?捨てればいいんじゃない?と思う一方で、こんなブレーキがかかります。 せっかく〇〇したのにもったいない(※〇〇は買った、もらった等) いつか使うかもしれない →だから捨てられない!→だから溜

          「続けられる人」の特徴3つ

          SNSに投稿するとか、ブログを書くとか、「やらないと!」と思っていることほどなかなか続かない。そんな悩みありませんか? これまでやってこなかったゼロの状態から、やり始めて続けていくのは、なかなかハードルが高いと思います。 では続けるコツって何でしょうか。これを意識するだけで、やらなきゃと思っていたことが、いつの間にか習慣化するかもしれません。 ①最初のハードルが低い 最初から飛ばしすぎて、できなくて挫折するパターンです。例えば発信を続けるなら最初はつぶやき程度の短文から

          百寿者から考える、一生動ける心と身体作りに必要な「思いの言語化」

          会話の中に身内の介護問題が増えつつある、40代後半…。 日本は長寿大国として有名だけど、一方で寝たきりや認知症なども問題視されてきました。心も体も豊かに、自分の力で楽しく生きる期間=「健康寿命」をどう伸ばしていくか?悩ましい課題です。 先日テレビ番組を見ていたら、「百寿者」=100歳を超えた人たちを特集していました。えっ、106歳?110歳?全然見えない! ある一定年齢を超えると、生き方も超越するのでしょうか。番組に出ていたみなさん肌ツヤ、姿勢も良く、いきいきと話して活動し

          百寿者から考える、一生動ける心と身体作りに必要な「思いの言語化」

          「あなたはこう見える」外からの印象気がついてますか?

          誕生日ディナーで毎年お世話になっているお店があります。 味はもちろんのこと、雰囲気がよくスタッフの接客も気持ちいい。 今年もディナーを楽しんでいたら、シェフよりバースデイプレートをサービスしていただくサプライズがありました。 嬉しくなって、今まで良くしてくれたことへのお礼も込めて、翌日ちょっとしたギフトを選びにいきました。 小さなドライフラワーのアレンジメントです。その時意識したのは、「あの店の雰囲気はこんな感じ」のイメージです。 「ああ、この色も入れていいですね。そうそ

          誕生日企画!「やりたいことが分からなくても副業で今より3倍稼ぐ!~自分の魅せ方を知る言語化ワークショップ~」

          「本当に自分のやりたいことって何?」 「相手に私の強みは伝わっている?」 多趣味な人、たくさん資格を持つ人 『いろいろできる人』が陥る悩みです。 興味の赴くままに、たくさんの知識や技術を習得してきたけど、本当に自分の好きなことなんだろうか?本当に人に必要とされているのかな? 特に多彩な人ほど「結局何やってる人に見えるんだろう」と考え込んでしまうようです。 やりたいことが分からなくて迷走 ぐるぐるし始めると、なかなか思うように活動に力が入らなくて周りの動きばかりが気に

          誕生日企画!「やりたいことが分からなくても副業で今より3倍稼ぐ!~自分の魅せ方を知る言語化ワークショップ~」

          9月7日土曜、バースデイ企画をご案内予定です。ふだんのメニューやちょっとしたアレンジバージョンをお得に気軽に受けられる感じで計画中。

          9月7日土曜、バースデイ企画をご案内予定です。ふだんのメニューやちょっとしたアレンジバージョンをお得に気軽に受けられる感じで計画中。

          「得意がたくさんあって困る!」なら

          資格をたくさんとったけど、どれを生かしたらいいか分からない。 多趣味・多才な方からよく聞かれる声です。 「結局何やっている人?ってなってしまうんですよね…。」 副業起業を始めようにも、自分の軸がどこにあるか決めきれない。だからなかなか進めないというパターン。 結論から言うと、どれか1つに決めないといけないということはありません。 何でもできる人なら、より幅広いお客さんのニーズに応えられるのは大きな強みです。 とはいえ、「結局何やっている人?」「何がウリなの?」と言わ

          昭和のドリンク瓶への思い

          「プラッシー!」 近所の古民家に置いてあった黄色の瓶ケース。「プラッシー®」の文字に、目が釘付けになった。 プラッシーという飲み物に親しんでいたのは、私が小学生くらいのころ。たぶん、1980年~90年の間だったと思う。母方の祖父母の家でよく飲んでいた。 今でもまだ飲めるのだろうか…。 「おばあちゃん、プラッシーちょうだい!」 プラッシーをねだり、祖母に栓抜きで瓶をあけてもらった。 冷蔵庫から出したばかり、キンキンに冷えたオレンジ風味のジュース。 飲み切りサイズの小

          中学生のはちみつレモン味

          「レモンのはちみつ漬け」 はちみつレモンに出逢ったのは、中学校時代。バレーボール部の練習試合に応援に来た、メンバーのお母さんが差し入れしてくれた。 試合に負けて、ぐったりした私たちのところに、応援席から呼ぶ声がする。 「おーい、みんなこっちきてー」 「差し入れだよ、どうぞ!」 友人のお母さんが大きなタッパーを開ける。中には何か液体に使ったレモンが何枚も入っている。レモンのはちみつ漬け(通称、はちみつレモン)と言うらしい。そういえば、当時「はちみつレモン」なるドリンクが