さくら

新たな挑戦をする人や、自分らしく生きる人を応援。桜のように、読後に心が明るくなるnot…

さくら

新たな挑戦をする人や、自分らしく生きる人を応援。桜のように、読後に心が明るくなるnoteを目指します。 中学校英語科教員。 10歳8歳の女の子のママ。2023年3月社会人大学院修士課程修了(TESOL)。 趣味は読書、音楽、映画、ランニング、旅行。

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  • 習慣

    より良く豊かに生きるために、毎日続けている日々の習慣についての記事です。

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    仕事(教職)から得た気づきをまとめています。

  • 家事分担の気づき

    家事分担の気づきに関する記事です。

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多忙な教員こそ、旅をした方が良い4つの理由

旅はお好きですか? 最後に旅行に行ったのはいつですか? 私は春休みに娘たちと福井県に行きました。 GW(国内)と夏休み(海外)にも旅行の計画を立てています。 私は、大学を出てすぐに教員になったので、社会人としてそのまま再び学校に入ったような感じです。 民間企業などで働いた経験はありません。 ブラックな働き方の教員だからこそ、休日や長期休暇には学校から離れ、「外の世界に目を向ける」ことや「世界を知る」ことが、また仕事に活きてくると感じます。 今日は、旅をすることの

    • 私の記事「自分が生きた証を残したいのだと思う。」が先週特にスキを集めた#映画の記事、だそうです。 喜びをかみしめています。noteって温かいですね。 スキをしてくださった皆さま、ありがとうございました!

      • 山門文治さんのマガジン「今、このnoter が面白い」にて、私の記事「自分が生きた証を残したいのだと思う」をご紹介いただきました! 山門さん、ありがとうございます。励みになります。こちらにリンクを貼らせていただきます。 https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

        • 自分が生きた証を残したいのだと思う。

          母は、私が2歳のときに他界した。 父は私が30代のときに亡くなり、かわいがってくれた祖父母もすでに他界している。 父のときは、私が最期を看取った。 月並みな言い方だけれど、親の最後を看取ったことで、私の死生観や人生観が変わった。 こうしてnoteを書くことも、仕事に思い悩むことも、全ては私がこの世に生きた証を残したいからだと、最近は思う。 私という人間が、確かにこの世に存在した証として。 ***** 以前、黒澤明監督の「生きる」という映画を観た。 内容は、市役

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        多忙な教員こそ、旅をした方が良い4つの理由

        • 私の記事「自分が生きた証を残したいのだと思う。」が先週特にスキを集めた#映画の記事、だそうです。 喜びをかみしめています。noteって温かいですね。 スキをしてくださった皆さま、ありがとうございました!

        • 山門文治さんのマガジン「今、このnoter が面白い」にて、私の記事「自分が生きた証を残したいのだと思う」をご紹介いただきました! 山門さん、ありがとうございます。励みになります。こちらにリンクを貼らせていただきます。 https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

        • 自分が生きた証を残したいのだと思う。

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        • 習慣
          6本
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          12本
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          6本

        記事

          学会参加のため、週末は小旅行。新幹線に乗ることや、気になっていたホテルに泊まるのも楽しみの1つ。 新幹線が来るたびに、テンション上がって写真をパシャパシャ撮る私は、鉄子なのだという新たな気づき。 かっこいいですよね、「かがやき」

          学会参加のため、週末は小旅行。新幹線に乗ることや、気になっていたホテルに泊まるのも楽しみの1つ。 新幹線が来るたびに、テンション上がって写真をパシャパシャ撮る私は、鉄子なのだという新たな気づき。 かっこいいですよね、「かがやき」

          40代教員の挑戦 「今年始めた4つのこと」

          私は超がつくほど保守的だ。 放っておいたら、週末はいつも同じ過ごし方だし、食べ物も同じものを食べてしまう。 それで特に問題はないけれど、いつもと違うことを少し取り入れると、自分の世界が広がるので、意図的に新しいことを取り入れている。 ***** ということを、10年以上通っている、いつもの担当美容師さんに話した(やっぱり保守的ですね)。 私が保守的だと話すと、その方はとても驚いていた。 「さくらさんは、いつも新しいことをしているイメージがある」というのがその理由だ

          40代教員の挑戦 「今年始めた4つのこと」

          教員のキャリアチェンジ 大きく変えず、小さく始めてみる。

          教員を辞めにくい。 ブラックな働き方だと思いつつ、辞められずに数年が経つ。 公立中学の英語科教員のため、地方公務員である。 福利厚生も充実しており、子育て中の私にはありがたい。 5年間、時短勤務で働いた。産休育休は2人合わせて4年弱いただいた。 学校現場は大好きだ。子ども達も。 しかし、ここ数年、英語教育に特化した働き方がしたく、この仕事を定年まで続けるのか悩み続けている。 我が子たちもこれから教育費がかかるため、今、私が教員を辞めることは得策ではないとも思う。

          教員のキャリアチェンジ 大きく変えず、小さく始めてみる。

          娘とマラソン大会に参加。転ばず最後まで走り切りました。 他と比べず、自分のペースで走ればいいこと、つまづいて転んでも、そこから立ち上がって走ればいいことを伝えられてたらいいな。言葉ではなく、行動を通して。

          娘とマラソン大会に参加。転ばず最後まで走り切りました。 他と比べず、自分のペースで走ればいいこと、つまづいて転んでも、そこから立ち上がって走ればいいことを伝えられてたらいいな。言葉ではなく、行動を通して。

          なぜ私はnoteを書くのか

          noteが書けない。 本当は、定期的に書きたい。書く内容も一貫性があると良い。 分かっているけど、書けない。 書く時間もないし、書く内容に困る時もある。 そんな時は、少し苦しいと感じる。 noteを書くことを強制されている訳でもないし、書けるタイミングで書けばいいと思うのだけれど。 それでもnoteを書く、書こうとする自分がいる。 なぜか。 理由は色々ある。特に書き始めた当初は。 読書によるインプットだけでなく、アウトプットもしてみたくなった。 学会や論文

          なぜ私はnoteを書くのか

          それでも私が走る理由

          ランニング中に転んだ。 派手に転倒し、しばらく立ち上がれなかった。 後ろを歩いていた30代とおぼしき男性が、見かねて声をかけてくれた。「派手にいっちゃいましたね。」 歩車分離の道路でなかったため、このまま倒れていたら車に轢かれると思ったものの、体が動かなかった。 男性は、このままだと本当に轢かれると思ったのだろう、私が立ち上がるまで、両手を横に広げて私を車からガードしてくれた。 いい大人が派手に転んだ恥ずかしさよりも、ショックが大きかった。 男性にお礼を言い、よろ

          それでも私が走る理由

          教員を続けるか、博士課程進学か、それが問題だ

          英語の教員になって20年。 私は現在、キャリアに行き詰まってます。 教職は天職と思えるくらい、好きな仕事です。 しかし本当に、このまま定年まで学校教員として働き続けるのか。 40代にして精神的にも肉体的にも、現職を続ける厳しさを感じています。 数年前に修士課程を修了し、「もっと大学院で学びたい」という欲も出てきました。 人生の残された時間の中で、自分の学びをどこまで高められるか、可能性にチャレンジしたい気持ちもあります。 今日は、現職を続けるメリットと、教員を辞

          教員を続けるか、博士課程進学か、それが問題だ

          新緑が眩しいこの季節。美しい木々を目の前に瞑想をして、平日の疲れをリセットします。1週間お疲れさまでした。パワーがチャージされる週末になるといいですね! 現実的には、平日できなかった家事に追われて終わることが多い私です…。

          新緑が眩しいこの季節。美しい木々を目の前に瞑想をして、平日の疲れをリセットします。1週間お疲れさまでした。パワーがチャージされる週末になるといいですね! 現実的には、平日できなかった家事に追われて終わることが多い私です…。

          GW最終日の昨日は、劇団四季「アナと雪の女王」の観劇へ。 ミュージカルではいつも舞台上の若者から生きるエネルギーをもらいます(ベテランからも)。 おかげで連休明けの今日も、私は「笑顔」で働けました!ありがとうございました。 「恩送り」ならぬ、笑顔を送れるといいな、私も誰かに。

          GW最終日の昨日は、劇団四季「アナと雪の女王」の観劇へ。 ミュージカルではいつも舞台上の若者から生きるエネルギーをもらいます(ベテランからも)。 おかげで連休明けの今日も、私は「笑顔」で働けました!ありがとうございました。 「恩送り」ならぬ、笑顔を送れるといいな、私も誰かに。

          親子旅から得た気づき 子どもの視点から

          GWはどこかに旅に行かれましたか? 私は娘たちと、新幹線で大阪へ出かけました。 春休みにも娘たちと新幹線で北陸へ旅行したのですが、今回の旅は学びが多く、「旅を通して得た学びを子どもの視点から」まとめたいと思います。 どうぞおつき合いください。 主体的になるほど、旅は豊かになる 言わずと知れたビジネス書の名著『7つの習慣』の第1の習慣として、「主体的であること」が謳われています。 人生を豊かに生きるため必要な「主体的であること」は、「非日常」の旅でも同様、核となる要

          親子旅から得た気づき 子どもの視点から

          自分がご機嫌でいるために ストレスとのつきあい方

          感情労働の定義 教員である私は「感情労働」としてのストレスを、毎日痛感しています。 ストレスフルな現代社会をしなやかに生きるために、自分の機嫌を自分でとる方法を、考察していきます。  感情労働に従事している方もそうでない方も、どうぞおつき合いください。 ① お金をかけず、すぐにできる気分の切りかえ方を用意する ストレスを感じたときに、どのように気持ちを落ち着けるか。 お金をかけず数分で出来る気分の切り替え方を、いくつか用意していると安心ですね。 例えば、深呼吸す

          自分がご機嫌でいるために ストレスとのつきあい方

          心のお洗濯に、娘たちと旅行へ。 GWも含めて休日は仕事しません。心身をリフレッシュして、また笑顔で働きます。 今年は今しかできない「体験」に時間とエネルギーを使います。 お金はいっこうに貯まりませんが(私の場合は)…。

          心のお洗濯に、娘たちと旅行へ。 GWも含めて休日は仕事しません。心身をリフレッシュして、また笑顔で働きます。 今年は今しかできない「体験」に時間とエネルギーを使います。 お金はいっこうに貯まりませんが(私の場合は)…。