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【創作大賞】創作大賞2024に応募して
応募のきっかけ
先月始めたばかりのnote。
noteを読んでいて「創作大賞2024」が企画されていることを知りました。
小学生の頃、何かの文章が募集されていることを知り応募したこと、賞を取れずにがっかりした淡い記憶がよみがえってきました。
小学生限定の募集ではなかったので、その行動力はすごいと褒めてあげたいものです。
文章を書くことは決して嫌いではありませんが、大人になって発信することを躊躇するようになっていました。
恥ずかしい。
どうせ自分なんか。
否定されたら嫌だ。
見せるどころか書くこともやめていました。
「創作大賞2024」に出会えたこともご縁。
noteを始めたばかりと言わず、応募してみようと思いました。
「保護犬おはぎ」を書こうと思った理由
理由その1
noterさんとnote運営さんからいただいた刺激。
創作大賞を、初めは「こんな企画をやっているのか」と流していました。
いろいろなnoterさんの投稿記事を読んで、たくさんの方が応募されていることを知りました。
そして、企画はnote運営の方が「投稿するきっかけをつくってくれていること」を知ったから。
積極的に投稿されているnoterさんと、投稿するきっかけの種まきをしてくれる運営さんの気持ちに感銘を受け、これはやるしかないと決めました。
理由その2
保護犬の存在を広めたいから。
人間の勝手に振り回させた犬だって、変わることを知ってもらいたかった。
そう思ったのは、保護犬だった2代目ボーダーコリーのおはぎの影響。
おはぎがいたから、人間が犬に与える影響の大きさを知りました。
保護犬を家庭に迎える人が増えてほしいと願うようになりました。
理由その3
友人の影響。
保護猫ちゃんと暮らしている友人は、保護団体さんからの依頼で新たに2匹の保護猫を迎える予定でした。
しかし1匹の猫ちゃんは具合が悪く、残念なことに友人宅に迎え入れられる前に他界してしまいました。
とても落ちんでいた友人に、保護団体さんに言っていただいた「うちにいる子たちは、亡くなったことを誰にも悲しんでもらえないし、覚えていてもらえません。亡くなったことを悲しんでもらえて、亡くなった後も忘れずに覚えていてくれる里親さんに引き取られる予定だった子は幸せなんだよ。」という言葉を伝えました。
その友人は、私にnoteを始めるきっかけをくれた大切な人で、実は先輩noterさん。
だから、その友人にもおはぎのことをきちんと伝えたかった。
創作大賞2024に応募して
目標の明確化
企画に参加したことで、なぜおはぎが亡くなってから保護犬の存在を知ってほしいと思ったのか、気持ちが整理されました。
おはぎみたいな犬が少しでも減ってほしい。
保護犬として里親募集されている子たちが1匹でも家庭犬になってほしい。
これが私がnoteを続ける原動力になっています。
noteに投稿することで、保護犬を広めたいという目標が明確になりました。
思考の整理には言語化
私は、保護犬に金銭的支援をしたくて「EDGEコミュニケーション」に入校してFXを学んでいます。
FXは技術だけでなく、自分の心理的要素(気持ち)が影響することを学びました。
私は、これまで自分の気持ちに目を向けることをしてきませんでした。
自分の気持ちを知るには、まず自分の気持ちに気がつくことが必要です。
自分の気持ちの言語化です。
ここまでくるのに約2年かかりましたが、あとは行動あるのみ。
自分の気持ちを言語化するにはどうするか・・・
気持ちのアウトプット。
そこで、アウトプットする習慣をつけるためにnoteを始めました。
Fx向上が目的で始めたnoteなのに、なぜFXで投稿しないのか。
それはFxの経験が浅くて、語り続ける(継続する)ことが難しいからです。
でも、犬のことなら語れる!
保護犬の存在を知ってもらえる!
一石二鳥でした。
noteを投稿することで、自分の思考が整理されてきており、アウトプットの効果を感じはじめています。
創作大賞に応募したことを振り返ったことで、目的達成のためにnoteを継続して投稿していこうと決意を新たにできました。
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