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あのね。ぼく、お母さんのお腹にいたとき
うちには4歳のお兄ちゃん(ぼく)と
1歳半の弟、ぶんちゃんがいます。
「あのね。ぼく、お母さんのお腹にいた時、
ぶんちゃんと遊んでたんだよ」
これは、お兄ちゃんがよくする話。
冒頭書いたように
うちは双子ではなく3つほど歳の離れた兄弟。
お腹にいたときに一緒に遊ぶなんて
あり得ない。ですよね。
でも。
私はこの話が大好きで
本当にそうだったんだろうな、
って思ってます。
それは、お腹の中で
多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさい。けど
有名なこの本を読みました。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
綺麗事でもなんでもない“多様性に富んだ”現実を、
鋭くやさしく描く一冊。
年齢も住む国も違う
遠いイギリスの中学生の物語が
そのまま私たちの問題になるってことを
やさしく提示してくれたのでした。
印象的なエピソードをいくつか引用して
ご紹介したいと思います。
多様性とはずぶ濡れになること多様性とは
この本には文
「はてしない物語」が偶然話題に出て、猛烈に読み返したい。読み返そう。
小学生の頃、文字通り、のめりこんで何度も冒険したエンデの世界☺️
また行きたいなあ!
冬の朝、あったかい布団の中。最強のコンフォートゾーン。
ぬくぬくしたい大人を横目に、何のためらいもなくそこから飛び出す子どもたち。
ぐんぐん成長するわけですね。
私も勇気をもってお布団のような場所から飛び出し続ける年にしよう!
殻を破って進むこと。小さな幸せに感謝すること。
家族が格闘技に夢中な間、
noteを書く時間を確保できた大晦日の夜。
滑り込みで書けてよかった〜
(格闘技は痛くて見られない人)
2021年もあっという間に大晦日ですね。
少し前に、今年の漢字が話題になりましたが、
みなさんの一年を漢字一文字で表すなら何でしょうか?
私の2021年を漢字一文字で表すなら
「破」かなと思います。
自分の殻を破って、今の生活を破って
変化するための一歩を踏み出