Yukie🍀

小1・年少兄弟の母👶家族で国内二度移住🏠フルタイムワーママをやめ、育児✖️利他の生活へ。…

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小1・年少兄弟の母👶家族で国内二度移住🏠フルタイムワーママをやめ、育児✖️利他の生活へ。人生探究の道をすすんでます。

マガジン

  • <コーチング>スクールで何を学ぶの?

    コーチエィアカデミアのプレミアムコースで学んだ内容を毎回まとめます。 自分の学びを深めつつ、 「コーチングって何?コーチングスクールって何を学ぶの?」 そういった疑問を持つ方のお役に立てるよう書いていきたいと思います💪✨

  • 月初宣言

    私の月初宣言のまとめ

  • アイデアの貯金箱

    子どもたちのために何ができるかな〜 世の中どうなったらもっと良くなるかな〜 と日々ぼんやり考えている私が ふと思いついたアイデアをメモしていきます。 基本的にはよく調べも検証もせず、実現可能性や自分の能力は脇に置いておいて、 とりあえず思いついたことを書く予定です。 そのうち一つでも、誰かが、もしくは、未来の自分が、拾って育てくれたらいいなあ。

  • マインドフルネス

    マインドフルネスを実践する中での気付きなどについて、記事をまとめます。 育児や家庭と絡める内容が多くなりそうです。

  • 読書レポート

    本からの学びに関する記事を更新します。母フィルターを通して役立つ情報を伝えることを心がけてます☺️🍀

最近の記事

家庭ってなんだろうー児童養護施設の実習を通して感じたことー

私は現在、養育里親登録の手続き中です。必須研修の中で、児童養護施設での、実習や見学がありました。 私にとっては生まれて初めて足を踏み入れる施設でした。 限られた場所でのとても短い時間ですが、そこで見たことや考えたことを通して、 家庭ってなんだろう 里親ってなんだろう について、書きたいと思います。 前回の記事で最後に引用しましたが、 ある自治体にはこういう記載がありました。 このメッセージ、咀嚼しきれず私の中で消化不良になっています。 書き終わった時に、これを消化で

    • 養育里親ってなんぞや?二児の母の里親登録記

      養育里親として登録するため、石川県の里親登録研修や実習を受けています。研修も残すところあと1日となりました。 せっかくなので、今日は 養育里親ってなんぞや? どうやってなるの? なんで登録しようと思ってるの? この辺りを書いていきたいと思います。 養育里親ってなんぞや? 聞き慣れない言葉ですよね。 日本では、里親と聞いても、ワンちゃんか猫ちゃんかな、と思う人の方が多いくらいかもしれません。 簡単にいうと、事情があって実の親が育てられなくなった子供を代わりに育てる親の

      • 人生は大海原

        人生は苦なり という言葉があります。 この言葉、若い時に聞いたことがあって「なんてネガティブな!!」と反感をもっていました。 30代半ばのこの頃。改めてこの言葉に出会って、だいぶ感じ方が変わったな・・・と思いました。 ただのネガティブ格言ではなく、むしろ親切に謙虚に幸せに向かって生きるヒントを与えてくれる、そんな示唆深さを感じるようになりました。 私は、2人兄弟育児しながらフルタイムで働いたり転職したり移住したりして、傍若無人な夫をなんとかやり過ごしながら、一旦専業主婦

        • 二度移住して、残ったもの

          家族で2回の移住をしました。 転勤ではなく、自分たちの意思で引っ越した移住です。 前回、首都圏を出た時の話を書きましたが、今日はその続きです。 〜2022年 神奈川県川崎市 2022年 長野県へ引っ越し(長男:4〜6歳、次男:1〜3歳) 2024年 石川県へ引っ越し(長男小学校入学と同時に転入) 石川県で、やっと定住の地を見つけられてホッとした・・・という私です。 前回、新卒で就職して以来過ごしてきた首都圏での生活を離れるため ジャイアンさながらの強引な夫の勧めにより、

        家庭ってなんだろうー児童養護施設の実習を通して感じたことー

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        • <コーチング>スクールで何を学ぶの?
          32本
        • 月初宣言
          4本
        • アイデアの貯金箱
          3本
        • マインドフルネス
          6本
        • 読書レポート
          7本
        • 昨日と違う自分になる
          24本

        記事

          家族で2回移住した話 首都圏脱出編

          家族で2回の移住をしました。 転勤ではなく、自分たちの意思で引っ越した移住です。 〜2022年 神奈川県川崎市 2022年 長野県へ引っ越し(長男:4〜6歳、次男:1〜3歳) 2024年 石川県へ引っ越し(長男小学校入学と同時に転入) 石川県では、実両親も近くに引っ越し、じぃじばぁばも近くに住む体制になりました。 やっと定住の地を見つけられてホッとした・・・という私です。 「子育て移住」というと、 よりよい環境を求め、手に入れるために移住するというイメージですよね。

          家族で2回移住した話 首都圏脱出編

          親切心が日本を救う

          石丸さんが取り上げていた給食支援員問題、都が100億円出すのも素晴らしいですが、みんなで助け合って解決できる方法ないかなあ・・・ と勝手に考えてみました。 現代の日本社会のルール(資本主義)では難しそうです。 でも、ひとつ思想を取り入れると、 実現できる可能性がある気がしています。 そのことについて書いてみます。 親切心は幸せのタネ 取り入れたらいいなあ、と思う思想というのは、 「親切をしたら親切した人が幸せになる」 と、心底信じることです。 私は今、仏教を真面目

          親切心が日本を救う

          困っている人を助ける

          今日は「困っている人を助ける」ということについて書いてみます。 少し前から、小学校でのボランティアを始めました。 ボランティアきっかけは、長男が小学校から持ち帰ったお便りで「コミュニティ・スクール」というものを知ったことです。 簡単にいうと、学校や地域と、ボランティアできる人とを繋いで 地域で学校を支えていこう、という取り組みで、ちょうど私の住んでいる地域でも数年前に始まったそうです。 ボランティアが募集されていることを知ったので お便りをもらった日に早速登録。 あ

          困っている人を助ける

          ワーママ、やめました ー生き方編ー

          「ワーママ、やめました」で「お金編」「キャリア編」と書いてきて、完結したつもりでしたが、第3弾を書くことにしました。 「お金編」の、続編です。 「生き方編」と題して、「働かなかったら、将来不安じゃない?」という点について書きたいと思います。 将来の不安共働きをやめると、将来が不安になります。 なんの不安かというと・・・・ お金の不安・・・です。 お金編で、 「食べるものと住む場所に困らなければ満足しよう」 という結論に至った話を書きました。 実際そこまで切り詰めて

          ワーママ、やめました ー生き方編ー

          3分ずれたトイレの時計と子育ての話

          我が家のトイレには時計があります。 3分、進んでいます。 それを、直すのが面倒で放置しています。笑 さて、うちの長男 時計や時間に意識が向いてきた、小学1年生。 ある日トイレの時計が3分ずれていることに気づきます。 長男「あれっ!リビングの時計と時間が違う!」 私「ああ、それ、トイレが3分進んでるんだよね〜〜(直す気なし)」 長男「・・・」 それから、トイレに行くといつもこんな声が聞こえてきます。 「お母さん〜、今の本当の時間は7時20分であってる?(トイレの時計

          3分ずれたトイレの時計と子育ての話

          本当にあった!”ハリー・ポッターを守った魔法”

          小〜中学生時代、ハリー・ポッターシリーズにドはまりしていました。 私の読書好きは、ハリーのおかげと言ってもいいです。 そんなハリー・ポッターの中で出てくる、重大な秘密 ”赤ん坊のハリーを「例のあの人」から守った魔法” について今日は書いてみたいと思います。 私、この魔法のことがずっと不思議だったんです。 胸踊るストーリーの中で、なんだかこの魔法が腑に落ちなくて 逆に心に残っていました。 その魔法、なんと、私は現実の生活で目の当たりにしているんです。 そのことについて

          本当にあった!”ハリー・ポッターを守った魔法”

          ワーママ、やめました ーキャリア編ー

          約2年半の空白期間を経てnoteを再開した私ですが ここ2年間での大きな出来事は、 「ワーキングマザーをやめたこと」 なにをどうやめたのか、今回はその後編です。 前回の記事と重なりますが、背景を少し。 約10ヶ月前の2023年8月まで、私は 「家事育児をしながらバリバリ働いて」いました。 フルタイムで会社勤めをし、資格も取り、副業もして、一生懸命頑張っていました。 将来は独立して自由な時間を得ようと思っていました。 自由になった時間で、ボランティアもして、社会貢献もしてい

          ワーママ、やめました ーキャリア編ー

          ワーママ、やめました ーお金編ー

          停滞していたnoteを再開します📖 最後の更新から実に2年半近くも経っていました! ありがたいことに文章を書かせていただく機会はあったのですが、 私個人として感じたことや考えたことも残したいと思いまして またnoteさんのお世話になりたいと思います。 2年前は、「挑戦」や「新しい取り組み」がとても大切だと思っていました。 これからは「やめたこと」に焦点を当てて書くことが増えそうな予感です。 さて、ここ2年間での大きな出来事といえば、 「ワーキングマザーをやめたこと」です

          ワーママ、やめました ーお金編ー

          あのね。ぼく、お母さんのお腹にいたとき

          うちには4歳のお兄ちゃん(ぼく)と 1歳半の弟、ぶんちゃんがいます。 「あのね。ぼく、お母さんのお腹にいた時、 ぶんちゃんと遊んでたんだよ」 これは、お兄ちゃんがよくする話。 冒頭書いたように うちは双子ではなく3つほど歳の離れた兄弟。 お腹にいたときに一緒に遊ぶなんて あり得ない。ですよね。 でも。 私はこの話が大好きで 本当にそうだったんだろうな、 って思ってます。 それは、お腹の中ではなくて 生まれる前の話として。 子どもは親を選ぶ、と、いわれたりします。

          あのね。ぼく、お母さんのお腹にいたとき

          多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさい。けど

          有名なこの本を読みました。 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 綺麗事でもなんでもない“多様性に富んだ”現実を、 鋭くやさしく描く一冊。 年齢も住む国も違う 遠いイギリスの中学生の物語が そのまま私たちの問題になるってことを やさしく提示してくれたのでした。 印象的なエピソードをいくつか引用して ご紹介したいと思います。 多様性とはずぶ濡れになること多様性とは この本には文字通り多種多様な人(子ども)たちが登場し、 人種差別的な発言をしたり、いじめがあ

          多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさい。けど

          心がホッとする子育て勉強会の話

          ご縁あって、数ヶ月前から 「子育てハッピーサロン」と題した 交流会の企画に関わらせて頂いています。 子育て中の心がホっとするような 学びと交流の場をつくることを目指して 月2回、オンラインで開催しております。 探り探りで始めた交流会ですが、 毎回好評いただき、回を重ねて ますます意義深い会になってきたと感じているので このサロンを通じて ぜひ色々な方とのご縁を持てれば嬉しいなと思っています! というわけで、今日は、 私のこの活動に対する思いを書きたいと思います。 子育

          心がホッとする子育て勉強会の話

          「はてしない物語」が偶然話題に出て、猛烈に読み返したい。読み返そう。 小学生の頃、文字通り、のめりこんで何度も冒険したエンデの世界☺️ また行きたいなあ!

          「はてしない物語」が偶然話題に出て、猛烈に読み返したい。読み返そう。 小学生の頃、文字通り、のめりこんで何度も冒険したエンデの世界☺️ また行きたいなあ!