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#マラソン
これなら「いだてん」を活かせるかも!
新型コロナウイルスによるオリンピックの延期を含めた再検討のニュースを見ながら、
大河ドラマ「いだてん」の中のある1シーンが思い浮かびます。
1916年に行うはずだったオリンピックが中止になり、金栗四三が泣いていたシーンです。
選手として1番ピークにあったベルリンオリンピックが中止になり、目標を見失い、茫然自失となった姿が思い出されます。
あんな思いをアスリートの皆さんにはして欲しくない。
感動したい時に伝えたいこと。 ー身近な歴史をたどった先にあるものー
大河ドラマいだてん第37回「最後の晩餐」は嘉納治五郎の回、と言い切ってもいい内容でした。
実は筆者の私、嘉納治五郎とは縁があります。
と言っても親戚などの血縁関係ではありませんσ(^_^;)笑
どんな関係かと言いますと、
「嘉納治五郎も私も熊本大学(旧制五高)という共通の学び舎で過ごした」という縁です。
嘉納治五郎先生は、実は熊本大学の前身、旧制第五高等学校の三代目の校長でした。
当
物の見え方が180度変わることの大切さ
今週のいだてんの主人公は「前畑秀子」、女子水泳界で初の金メダルをとった選手の物語でした。
金メダルを取らなくてはいけないプレッシャーが画面を通してこちらまで伝わってきて、オリンピックを戦いきるだけでも、ものすごい戦いだったんだ、、と感じさせられた内容でした。
オリンピックを見れば、、
「日本はだめだな。弱い。銅メダルか…。」
「なんで金メダルがこんなに少ないんだ…。」
ということばかり
筑波大から「いだてん」輩出。伝統を取り戻せるか。
今朝の熊日新聞の記事で面白いものを見つけました。
金栗四三の母校とも言える、筑波大(前身:東京高等師範学校)の学生が、金栗の故郷、玉名です合宿をするそうです。
合宿中に、金栗四三の生家や歴史資料館を訪れるのではないかなと思います。
母校の先輩が金栗四三さん、というのは伝統のある証。
「頑張って欲しいなぁ」と率直に思いました^_^
「いだてん」の大河ドラマ館に行って気付いた歴史の面白さ
教員生活で多忙な中、どうしても行きたかった大河ドラマ館。
夏休みを利用してやっと行くことが出来ました(^_^)
入館料は本来、大人なら600円ですが、夏休み期間中ということで割引になり、
480円で入ることが出来ました!
いろんな見所は有りましたが、全体として「ドラマをどう作っているのか」が良く分かるコンテンツが多かったです。
金栗四三を演じている中村勘九郎さんの走り方を指導している大学
熊本地震から3年経つ今、熊本は。 ~いだてん第23話「大地」~
今回のいだてんは熊本地震で被災した人にとって印象に残る、「関東大震災」の内容が主なストーリーでした。
必死に避難する四三たちの姿を通して、同じ心境を通過したことを思い出します。
「地震」という共通テーマで、今回のいだてんと熊本地震をつないで記事を書こうと思います。
関東大震災の被害の概要関東大震災は、気象庁の計測から今の基準に合わせると、最大震度7の大きな地震だったそうです。
死者は10
世界に広がるもう1つのテニス!?~いだてん第22話「ヴィーナスの誕生」~
女子スポーツが盛んになった時代を扱い、特にテニスをやっているシーンが印象的だった今回の「いだてん」、楽しく見させていただきました。
実は筆者の私も中学、高校とテニスを経験していました。そのため、今日はその「テニス」について豆知識をお伝えします(^_^)
「テニスといえば、錦織圭」。彼のの活躍から、日本人なら大抵の人はそのように答えるのではないでしょうか。錦織圭選手の影響を受けて部活動でテニ