2月7日(水)、第1971回 「有無同然」
「お金がある」
しあわせというものは、
「お金がない」
ふしあわせの裏返しです。
「家族がいる」
しあわせというものは、
「家族がいない」
ふしあわせの裏返しです。
何かの価値を知るということ
は、
価値がある、という喜びと、
価値がない、という哀しみを、
両方、味わう、
ということです。
「有」る、を識ることは、
「無」い、を識ること。
「無」い、を識ることは、
「有」る、を識ること。
「有」っても、
「無」くても、
「有無同然」。
感謝、合掌
慈永
ありがとうございます。お布施は、こちらから😊😊😊