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#毎日note
もう考え直すことはないかな?
ある日の朝。
辞めるひとの意思は変わらないのか?と…。
早番の作業中に今度は女性の上司に言われた。
わたしに聞かれても…って感じですけど…。
とりあえず…。
『気持ちが固まったから言ったんじゃないですかね』って答えました。
辞める理由がこれからわたしたちが向かいたいものだから…だって。
それで出勤早々『気持ちが変わらないか』聞いてたらしいけど…。
わたしが思うのは…。
『辞めます
それはあなたの乗るべき列車?
あなたは今どこに向かって進んでいますか?
列車に乗っているとしたら、
その列車は何線で、どこ行きでしょうか?
私たちは自分らしく生き、
死ぬ瞬間に「いい人生だった」と思うために、
自分の行動が目的地に向いているかを意識する必要があります。
忙しい毎日の中で力を使って歩いていても、
それが自分の目的地に向いていなければ、
死ぬ瞬間にそれらを後悔してしまうかもしれません。
しかし、その時にはもう
極論に正解はない、と思っている。
極論に正解はない、というのが昔からの信念。その間のどこかに自分にとっての正解がある。それを探していく。
今やったことはひとまず「極」になる。また新しい経験によって別の「極」が見つかる。どちらもピッタリこないなら、その間のどこかに自分にとっての正解がある。
昔の働き方も今の働き方も完ぺきじゃないなら、まだ自分にとっての「最終形」ではない。いくつか経験した働き方から、それぞれ何を引き継ぐか=残すかを