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弱さは時に最大の強さに変わり、強さは時に最大の弱点となる。時に人は強さと弱さを勘違いして大きな過ちを犯すことがある。気を付けなければならない・・弱さがマウントを取っている時があることに使い方によっては弱さも刃となる。
日曜日にサザエさんを見ても切なくならないのは、大人になったからなのかそれともその環境にいい加減に慣れてきたのかわからないけどいずれにせよ明日は来るのだから楽しまないと損をするって言い聞かしている時点で切なくなっているtakuyaです。 強いは弱く、弱いは強い今まで書いてきた中で『マウントを取る』って書いてきましたが、どういうこと?ってなっている人もいるかもしれないので解説していきます。 マウント・・・自分の優位性をアピールすること つまり立場や立ち位置において優位なポジショ
無機質な世の中に差す光は暗い影を作りだす。期待値は失望を生み出し、絶望は希望を見出すキッカケとなる。誰かを恨むことで救われる人がいるように、誰かを愛することで憎しみが生まれることもある。ギリギリで生き抜くコンクリートジャングルにできたオアシスは本当に安息の地なのだろうか?
期待値と裏切り 期待されているというのは実に喜ばしいことであり、人によっては誇りやモチベーションといったステータスとなる。 でも僕は天邪鬼なのでこの人の期待に答えられないということは裏切ると同じことなんだろうな・・・と思ってしまう。 安牌をきる。 いや安牌をKILLすることができないと期待値を上げることはできない。 僕らは1988年に生まれ昭和の最後と平成のど頭に生まれた世代。 時にバブル崩壊に生まれた不幸な世代、詰め込みと言われ、ゆとりと言われ・・・クソみたいな世論に振り回
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正義感がもたらす厄災。『あなたは正義ですか?』・・・と唐突に聞かれたらどう答えますか?正義と答える人、悪だと答える人、沈黙する人。そのどれもが正解であり、真実であると思う。
お疲れ様です。 Netflixさえあれば他に何も要らないと思っていたけど、TikTokn視聴時間のほうが長いTAKUYAです。 今日のテーマはズバリ!『正義感』です。 正義感って危ないなっと最近強く感じるんですよ。 パワハラ、モラハラ、セクハラ、イジメ、DV、不倫。。。etc SNSの誹謗中傷なんかもそうだし、炎上と炎上商法も。 人間関係をとってもそう、人は正義だと感じた瞬間に強くなる。 たとえ相手に悪意がなかったとしても。 いじめっ子がイジメられる・・・なんてよく聞く話だ
挑戦者でいることのリスクを逃げてしまっては大業を成すことはできない。人はときに遠慮という逃げ道や無関心という必殺技でその場だけを切り抜けようとするが、自分に不都合なことがあると牙を向き剣を振り回す。しかし何かを手に入れるためにはコツコツと歩み続けるしかない。リスクを負うことをネガティブになるな、リスクを背負うことを誇れ。
お久しぶりです! 僕は特別扱いされるのが嫌いだ。 だって特別なことなんて一つもないし、まだ何も達成していない。 そんな僕を特別仕様のSSRみたいな目で見て『うまいことやってんな~』っと言わんばかりの対応を受ける。 気持ちはわかる。 ここ数年・・・やること成すことが大抵うまくいきそれなりの成果が形になっていた。 でも本当に小さな挑戦の積み重ねの結果だ、全然満足していない。 『結果』を計算して出せるようになってからは人の目が気になるようになった。常に人を意識する生活は予想以上に
もうダメだ・・・と思ってからが本当の勝負。めんどくせーと思うことをやっている時こそ充実しているときであり、めんどくさく無いことなんて、面白さの鱗片もない、逆を行け。人の逆を。
人から頼まれる事なんて大抵めんどくさいめんどくさいことじゃなければ人に頼まないんだって、そもそも。 それは自分も一緒。 秒で片付くことを人にいちいちお願いなんてしない。 だからポテンシャルの高い人からでてくる依頼はそりゃ面倒くさいに決まってる。 だから一回諦める。 全部受け入れる。 それから考える。 この案件の捌き方を。 僕らは『面倒』と一生付き合っていく。 『面倒』の受け入れ方がうまい人は生き方がうまい。 下手な人は抱えすぎたり、拒否しすぎたりして壊れている人が多い。 ダ
色鉛筆を平均的にきれいに使う子供ほとんどいない。当たり前だけど好きな色をたくさん使う子供、好きな色をとっておきたくて嫌いな色から使う子供。僕は後者の方だった子供のころから貧乏性だ。
とにかく好きなものを後に残す子供だった。 ゲームも面白くなってきたらやめる。 面白い気持ちで終わってしまうのが嫌だから。 嫌なことから先にやって楽しいことは後回し、人のために何かやるのが好きな子供だった。 でもある日を境に好きなものから食べて、嫌なことはひたすらやらない。 人のことは考えないようにした。 なぜって?簡単だよ。 誰かのために必死にやるとたくさん損するって6歳の僕は気づいてしまった。 好きなものから食べた。 人にとられる前に自分が奪った。 傷つき、泣いている子を
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